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別名、ペンペングサ、シャミセングサ。小さなハート型の葉っぱだと思っていたものは ”実” だったことを今知りました。もしかして、種ということかしら?春の七草のひとつ。
おおばこは、とても目に効くと聞き、公園に摘みにいったことがあります。それから見かけると、ちょっとした親近感。
車での移動中、ふと緑に目をやると、どこにでも生えているような気がする植物。小さなころは、ツルが勢いよく伸びていて、生きものっぽくてこわかったような。
まだ肌寒い、春先に咲くさくら。淡い色がとても美しく、上品な淡さ。日本中でみんなが嬉しそうに、お花見をしている姿を見ると、さくらの底知れぬ人気を感じます。
笹も、身近に感じる存在。とはいえ、そこまでは近くない。(どっちやねーーん、つっこみはオーサカ人気質です。sorry。)七夕で年に一度、大阪のえべっさん(商売繁盛の神さま)で、見かけます。どちらも年に一度。
春あたたかくなってきたころ、気づくといつも生えている。つくし狩りがすきなわたしは、『あぁ、ここにつくしが生えていたのかも知れない』と思うと、少しもじもじする。
ぱっと見ただけで、すぐにわかる黄色いお花。小さな頃から馴染みのある存在。この子がお茶にできるなんて知りませんでした。根っこはコーヒーとして飲めるのは有名だけど。お茶もたのしめるなんて♡。
なんとくなく、足を踏み入れたくない場所に生えていることが多い。雰囲気がなんか重く感じるようなところ。でもでも、本やネットの情報などを知れば知るほど、この子めっちゃすごいやん!となる。
のぶどうは、見たことがあるような、ないような。 山で見かけたら、観察してみます。色がカラフルで、青紫色の宝石のようだとの記述あり。
春先よく見かけるなと思っていたけど。最近は、夏にも秋にもよくみかける。なんだ、わたしが生えている場所に行ってなかっただけ、もしくは気にしていなかっただけなんだと知りました。