想像の人物と、闘わない。
久々のnote。継続は難しい。
習慣化するまで
また書き続けたいと思います。
とはいえ最近は大したネタもないので
数ヶ月前に書くだけ書いてアップしてなかった
記事を投稿したいと思います。
先日のお話。
なんとなく、会わずにいたい。
そう思ってた人に遭遇した。
相手はもちろん、
自分も相手のことを知らない。
顔も名前もなにも知らず
ただ「存在」だけを、知っている状態。
だけど不思議なもので
こういうのってわかってしまうもの。
なんでか気づいてしまうもの。
その人が、「誰」なのか。
昔の自分だったら
謎の感情に襲われ狂ってたと思う(King of 幼稚)
だけど、なんだろうか、
はたまた不思議なことに
会ってよかった、と感じた。
会えて、というよりは
「存在」としてぼやぼやっと頭の中にいた人を
形としてちゃんと「認識」できてよかった
かな。
ものすごく好感の持てそうな
いい人な気がした。
そのことがものすごく
自分に安心感を与えた。
なにポジションの
どこから目線なのか
自分でもよくわからないけど、
安心した。
なんか、大人になったなぁ。
まだまだだけど。
歳をとったのか。
これでまたひとつ、何かが変わった。
自分の中で。
ベクトルを自分に向けなおしてから
またいろんな状況を楽しめるようになってきた。
すべてはバランスと、タイミング。
自分がほんとうにコントロールすべきものは
なにか。
結局今日はなにが言いたかったんだろう。
そんな感じ。
そんな感じのことを書いていた、
数ヶ月前。
今、自分に不足はない。
嘘でもなんでもなく、本心だ。
今まで生きてきた中で
いちばんナチュラルに生きることが
できてる気がする。
その先に一種の諦めが
あるからなのかもしれないけど
実際どうかはわからない。
ただひとつ言えることは
有難くておもしろい人生だってこと。
そんな感じ。