「推し」を、押しつけたい。
ここ最近。
スキルアップと見せかけた
iPhone容量確保の為の動画作成に
ハマっておりまして。
クオリティは全然低いけど、
YouTubeせんせーで学びながら
新しいことを覚えていくのは
なかなか楽しい。
作ってる動画はほぼほぼ
我が家の天使たち(猫)がメイン。
その他に趣味のバスケネタを
ちょこちょこと
自分は、素敵なものは素敵だと
言わなきゃ気が済まない。
好きなものは好きだと言いたいし、
かっこいいと感じるものは
そのかっこよさを伝えたい。
基本的にいい感情ほど
あまり抱えていられない。
(きっと周りは鬱陶しいはず)
今やってる自己満動画作成がまさにそう。
自分がバスケットボールの
スキルを教わってる8個下のせんせーがいて、
その子とのなんちゃってレッスンの
時間を切り取って動画に残してるのですが
その子がプレイヤーとして
異次元にかっこいいわけで(そして可愛い)
(実際にすごい経歴の持ち主なんだけども)
誰が見るとも期待していない
暇つぶしの面白半分で作った動画を
数本SNSに投稿してみて
予想以上の反響にふと感じたことが。
自分が素敵だと思ってる人が
どれだけかっこいいのか
どれだけ魅力的なのかを
完全自分目線で好きなだけ
周囲に伝えることができる
っていうのは
最高に幸せなことだな、と。
(もちろん本人が嫌な
思いをしないことが大前提)
「自分目線」っていうのが
これまた大事なポイントで。
同じものを目にしても
「良い」を目にしても
「悪い」を目にしても
どう映るかは人それぞれ全然違う。
その人の目にしか気づけないものって
結構あると思ってて。
本人がマイナスに捉えてる部分に
プラスの要素が隠れてたりするわけで。
そういうもしかしたら
自分しか気づいてなくて、
口にしなかったら
それこそ一生気づかないことって
あるかもしれないじゃないですか
それってものすごく悔しくないですか
なんか、ものすごく。
よくわからないけど
その子とのトレーニング動画の中の
自分自身といえば、
ただでさえポンコツなのに
それが更に際立っているような
恥ずかしさも生まれないくらいの
仕上がりとなっておりまして。ええ。
あんな劇的にダサい姿を
世の中に公開するなんざ
昔の自分には耐えられない←
歳をとったか最近では
「恥」という感覚がほぼほぼ
なくなっているのですが、
恥を晒してでも伝えたいものが
そこにはあるのです。(どうした)
自分の周りに
まともな人はたぶんいない(失礼)
出会う人出会う人みんな
どこかしらが狂ってる(もしや類友?)
だけどダメ(だと本人が思ってる)なところ
変わってるところがその人にとって
最強の魅力だったりするわけで。
そういう部分を、
周囲にも本人にもうざいくらい
伝えたい。勝手に。
そんなふうに思います。
人間、そのくらいが愛おしい。
なんて。
結局なにが言いたかったんだっけ
まぁ、そんな感じ。