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理解できない、謎な習性



最近、特別な理由はないんだけど
やってることがある。


人に声をかけてみる」ということ。


や、そんな無差別に
手当り次第みたいな
変質者のようなことはしない。

こんなことを始めようと
思い立ったのも、
じぶんには自分自身にも
未だに理解ができない
謎な習性がある。




距離が近くなると、離れたくなる



なんなのだろうか。

昔から
店員さんと仲良くなると
そのお店に行かなくなる
(行きづらくなる)のような
謎な習性があって、

今通ってるジムでも
少し言葉を交わすようになった
スタッフさんがいて、
もれなく同じ現象が起きている。
(行かなくはなってないけど
スタッフ滞在アワーを避けたりしている)

毎度注目したいのは
最初に話しかけて
距離を詰めだすのは
こちら側であるにも関わらず、だ。
(THE 自分勝手)


数回言葉を交わせば
相手側も見かけたら
声をかけようとするのが
自然だろう。

なのにこちらは
目が悪いことを利用して
気づかぬふりをしては
挨拶もせず帰ることも多々。


なんなのだろう
この恋愛下手な中学生みたいな
不自然がすぎる行動は。
もはや恋愛下手な中学生に
失礼なレベルかもしれない

相手に特別な感情は一切なく、
家族友人恋愛対象の人以外
他人限定だからまた不思議だ。




挨拶+(流れるような)小話



そんなこんなの
経緯がありまして、
自分改革(というよりは
ごちゃごちゃ考え出す自分に
付き合うのがめんどくさいから)
の意味も込めて

最近はジムのスタッフさんを
見かけたら気づかれる前に
自ら声をかけるようにしてる。



挨拶+(流れるような)小話

流れるような
がひとつのポイント。

そこには
相手の足を完全に止めない程度の
という意味がこもっている
(気づかいしてる風←)


相手の迷惑にもならないし
こちらも気が楽な上に
さらさらっとした感じが
ちょっとスマートじゃない?←

「もっと話したいのに」
と思わせるくらいのところで
引き上げるという
絶妙なタイミングを
今年は習得したいと思っている
(なにしてんねん)


そんな、お話。

結局なんだかんだ
たぶん人が好きなのよ。

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