人付き合いの、基準。
毎日更新、順調にサボり中。
まぁそんなときもある。
仕事ばっかりなので
今日も特にネタはないのですが、
昨日久々な友人に会って
感じたことがあるので
それについて書こうと思います。
家族レベルで気を遣わない
本当になんともいえない
ちょうどいい空気感の人って、
いませんか。
良く見せようとカッコつけたり
1㎜も自分を作る必要がなく、
会話をする時間も
無言の時間それ自体をも楽しめて
自然体でいられる人。
自分のなにを知ってなにを見ても
絶対に変わらないと感じさせてくれる
安心感のある人。
昨日そんな仲間と久々に会って
いろんな懐かしい話をして。
その中で人付き合いについての
話題になった時に
すごく共感したことがあって
その人といるときの、自分ことが好きか
相手との関係性において
主役は誰になっているか
基準は誰になっているか。
それが付き合っていく人を選ぶ
基準になる。
なるほど、すごく大切な視点だなと。
友人でも恋人でもなんでも。
もちろん個人差はあるけど
歳を重ねると人間関係は自然と
断捨離されていって
狭く深くになるような気がしてて
その中で
相手好みの自分ならなきゃ
ってオリジナルの自分が
いなくなるような
気づいたらなんかいつも不安で
なんか気持ち振り回されてて
なんかいつも疲れてるようなさ
(イメージでいうと
あの常に性悪ボスに顔色を伺ってる
女子中学生のあほくさい
グループ事情みたいなやつ←)
毎回そんなふうに感じさせる人の
そばにはできるならいない方がいい。
もちろん良くないところは受け入れ
改善する努力と素直さは必要だし大切。
その上で
自分は、こんな人間です。って。
どうしようもない部分含め
「まぁ、それがあなただよね」って
笑ってくれる人、
安心感を与えてくれる人を選ぶ。
「その人が好きか」と
同じくらい、むしろそれ以上に
「その人といる時の自分が好きか」
この視点を大切にしていきたいな、って。
友人と一日過ごしていろんな話をして
そんなことを思ったのです。
そんな感じ。
自分は、仲間に恵まれてる。
うん、そんな感じ。