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忙しさの中で、気づいたこと。




ここ最近、なんだか忙しい。

忙しいといっても、仕事ではない。
(変わらず仕事もバタバタですが←)



「自分」に、忙しい。
うまく表現できないけど、そんな感覚。




やろうと思ったことはあるけど
「今更」とか「自分には」とか思って
行動してこなかったもの。

お恥ずかしいことに
自分にはそれがたくさんある。



その中のひとつに、
自分のコンテンツ作りがある。



なにかやってみるかと急に思い立ち、
とりあえずまず最初に始めてみたのが
動画作成。

TikTokで使うショート動画から
最近はYouTubeで使う長尺の動画も。


自分の世界を表現したい
↑みたいな野望はあまりなく

こういうのをできるようになっとけば
結果的になにか役に立つかな、くらいの感じ。

(いちばんの理由は
iPhone内に溜まりに溜まった
消しがたいけど容量ばかりくってる
動画たちをなんとかしたい
という←)





だから内容としても
あまり有益なものではない。


それでも自己満足で触り続けてる間に
いろんな知識が身につくだろうし、

自分では大したことないようなもの
くだらないものと思いながら
趣味・勉強程度に発信したものが
どこかの誰かのなにかに
ヒットするかもしれない可能性も
ちょっとおもしろいよね。



暇が、不安を生む。



そんな感じで最近は
メインの仕事の隙間に
そういった趣味のことをやり

大好きなトレーニングも
バスケも読書も猫さんとの時間も
すべて譲れない生活を送ってる。



その為、オーバーはしてないにしても
今現在自分が持つキャパほぼフルまで到達中。


そんな状態でたまたま
部屋でぼーっとしてる時に
ふと気がついたことが。



自分は暇なときに
外側に安心感を求める癖がある。
と。





暇=なにも、ない。

という図式が脳内にあるのか
「なにもない=不安」に繋がって
安心材料を探し始める。



自分を肯定してくれる言葉。
自分を好きでいてくれる人たちの愛情。



それらに触れたくなるらしい。

奥底に隠れてる寂しさとかが
ひょっこり顔を出し始めるらしい。


ほうほう、なるほど。
それ自体は悪いことではないと思ってる。

本当の心の声みたいなものが
表面化するのって、たまには必要だよね。




だけど、自分にとっては苦手なもの。
自分自身がその状態になることが
ものすごく苦手だ。

弱いとか、ダサいとか、カッコ悪いとか。
そういうのが嫌な時期はとっくに過ぎた気がする。

だけど、なんだろうな。
本当は求めてるけどそれを手にしたら
自分自身が崩れてしまうんでないかって
思ってるもの。


それに近いのかな。
まぁどうしようもなくて
結局外側に求めちゃうことがあるんだけども。

自分を支える存在は、いつでも自分でありたい。
今のところは。


そしてきっと自分は、「弱さ」に弱い。
他人に対しても自分に対しても、いろんな意味で。



そんな感じ。


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