
自己紹介
エベレスト株式会社 代表取締役 祢津圭吾( keigo Netsu)
【自社サービス一覧】
taiken.net 体験予約プラットフォーム
●セブ島 allblue 0120-429-960
●セブ島 Milovat 0120-429-148
●石垣島 blue 0120-186-624
●石垣島 Kovalam 真栄里店 0120-407-259
●石垣島 Kovalam 大川店 0120-186-641
●石垣島 Yoga school
●オンラインヨガ (毎日開催 6:30~ / 20:30~)
0120番号→LINEを促すショートメッセージ →LINEでの24時間自動受付
を可能にするシステムを作り実証実験を行なっております。
[今後加筆すべきメモ]
•検索の時代からコンシェルジュの時代へ
•siri,アレクサ,googleホームとlisaの違い
——————
はじめまして。エベレスト株式会社、代表取締役の祢津圭吾 (ネツ ケイゴ)と申します。
この度は、note をご覧いただきありがとうございます。
私の考え方や、叶えたいことが伝わりますように!
そして、ネツケイゴとはどんな人物なのか、知ってもらいたい!
今そんな気持ちで、このnoteを書いております。
まず、私の会社の経営理念でもあり私自身今一番挑戦してる事です。
理念:コミュニケーションに革命を起こし、便利で楽しく幸せな社会を!
機械化が進み、コミュニケーションの進化が止まりません。手紙が電話になりFAXやemailになったかと思えば、チャットやテレビ電話が当たり前になりました。
テクノロジーの進化とともに機械化が進むこの状況を皆さんはどう思いますか?
『私は賛成です。』
中には、お客様には対面で会わないと失礼だ!
とか、ミーティングは必要だ!
定型分は使うな。など古き良き文化を大切にされる方も少なくはありません。
私も昔は毎朝、朝礼を行い、熱弁を振るってました。
今ではミーティングも行わず、LINEグループで常に会議。かしこまって時間を決めて話す事が年々減って来てます。
機械化されるコミュニケーションに対して、
『どうあるべきか』
という問いを常に持ち、日々トライアンドエラーを繰り返して、新しい形を作ってます。
パッションの共有とブレスト以外では、ミーティングは行わないです。
そして、ものを伝えるのもビデオメッセージチャットが最近は自分の中で主流になってます。
レクチャー系の打ち合わせはビデオに収めて、それ以降の人にはビデオを見てもらいます。
もともとは上海オフィスと、東京オフィスのチームで会議をする際に、日本語が上手でないスタッフも参加できるように、チャットで会議をする習慣が出来てから、さまざまなコミュニケーションのあり方を試して来ました。
「2010年にはセブ島に移住」リモートで会社を運営するのを本格的にはじめました。
今ではコロナの影響があり、リモートが当たり前になって来ましたが、当時は日本にいるだけで対面で打ち合わせしないと失礼だと言われてしまうので、私はなるべく海外に身を置くようになりました。
(何故か「海外にいる」と伝えるとSkype会議が許される。そんな時代です。)
私はもともと、20歳で独立しその後デザイン会社を立ち上げましたが、
ずっとBtoBすなわち 対企業にサービス提供を行う仕事をしてました。
主には
①広告代理事業
②広告制作事業
③映像制作事業
④デザイン制作事業
クライアントや広告主は大手広告代理店をはじめ、
●日本ロレアル ●ミルボン ●資生堂
●ドクターシーラボ ●中野製薬 ●NTTドコモ
●ADOBE ●サンリオ など
ステージ映像、店頭VTR、テレビショッピングのCG動画、商品開発(ロゴ、パッケージ開発) 、DVD作成 から広告戦略の立案からシステム開発など多岐に渡ってサービスを提供しておりました。
しかし、起業当初から目標であったBtoCの事業を行いたく、セブ島に渡りサービスを開発するための日々がスタート致しました。
物販ではなく、サービスの領域で世界一の企業を目指すべくAmazon を意識し、エベレストという会社名にしました。
Amazonは流通の常識を変え、そのために行ったことは、倉庫のオートメーション化やAWSなどのクラウドの環境など「道具」の発明を行いました。
エベレストでも、最高のサービスを提供するために道具の開発を行い、まさにこれからその道具を使い、約2年間準備してつくりあげたものを形にしようとしております。
物販と違い、サービスに重要なものはコミュニケーションである事に気づいてから「コミュニケーションを革命する」という使命が自分の中で知らぬ間に根付いて、会社の理念になりました。
【コミュニケーション】とは
📈 情報コミュニケーション + 🔥 熱量コミュニケーション
今は毎日この事しか頭にありません。
機械的な📈情報コミュニケーションを可能な限り最適化し効率化をはかり、さまざまな生活や仕事などにどのように役立てられるか、日々考えてます。
一方、🔥人間味のある熱量コミュニケーションに関しても、オンライン上でどんな場面、どんな周期、どんな形で伝えられるか!?そしてリアルな環境でも応用できないか?そんな試みも行っており、ダイビングショップ、マッサージサロン、オンラインサービス、飲食店など、多岐に渡り経営しております。
🤖 ロボットと👩 人間が共存した職場環境を構築しましたが、最初は大反対され受け入れてもらえなかったのですが、徐々に理解を増し今でなくてはならない存在にまでなりました。
(アクセス解析と広告費の集計を行い毎日レポートをLINEで報告するボット|プロジェクトチームに参加し進捗管理や予定を報告するボット|会話にはいり間違えを指摘したり、わからない事に答えるボットなど...)
こんな事を2016年から行っており、Lisaを開発したきっかけは、社内で使ってたbotを色んな人に使ってもらったりお客様の対応も出来るようになったらいいな。と思ったのがきっかけです。
1. AI搭載のチャットボットサービス「LISA」
2. 全ての体験を予約できるプラットフォーム「taiken.net」
主に現在この2つのサービスを提供しております。
Lisaとは、
LISAはドラえもんのようなコンシェルジュサービスです。「宿題をやって」と言われればやります。
「相対性理論ってなに?」って言われれば1秒以内で答えます。
「テイクアウトできる一番近い寿司屋」は5秒くらいかかりますが返信します。
「毎晩筋トレをする!」と言ってもらえれば毎晩決まった時間にリマインドを行い、週末にはちゃんと達成されたかも集計して伝えます。
ただ、情報を伝えるだけじゃありません。
あなたが本気なら、LISAも本気になります。本物のトレーナーがあなたに熱量のあるビデオメッセージを送ったり、zoomでどうしたら目標を達成できるか指導を行うことも可能です。
筋トレだけじゃありません。「英語を学びたい」「プログラミングを学びたい」「パソコンで作曲がしたい」どんなことでも対応できることを目指してます。
LISAがサービスのエンジンであるならTaiken.net はそれを搭載した、車や船や飛行機の集合体です。
上記では「学習」の分野でLisaができるソリューションを紹介しましたが
「医療」「エンターテイメント」「旅行」「飲食」などさまざま分野にも応用できます。
ちなみに「宿題」もやってくれますが「仕事」もやってくれます。
簡単な雑務なら、コンスタントに効率よく行います。
資料作成やバナー作成やホームページなどのデザインの領域まで。
裏で人が動いてるんでしょ!?
と言われれば確かにそうかもしれません。しかしそうではない場合もあります。「相対性理論ってなに?」と聞かれたら、wikiからデータを抽出し1秒で返信します。「近くのテイクアウト出来る寿司屋は?」と聞かれたら、食べログからデータを抽出し返信します。
しかし、以下のような相談したらどうでしょう
「やせたい!」
「星が見たい」
「結婚したい」
「離婚したい」
「足が痛い」
「旅行にいきたい」
「髪を切りたい」
「代わりに仕事して欲しい」
「デザインして!」
なんて希望もあるかと思います。
きっと、もう少しヒヤリングが必要になるかと思います。
▶︎どうやって痩せたい?
▶︎どこで星が見たい?
▶︎いつまでに結婚したい?パートナーは既にいるの?
▶︎離婚したいのは本気?何があったの?
▶︎いつから足が痛い?
▶︎いくらの予算で旅行いきたいの?
▶︎いつもの店で髪をきりたいのであれば予約しておきます。
▶︎どんな仕事を変わって欲しいの?
▶︎いつまでに何に使うデザインをしてほしいの?サイズは?
など、予測できる質問などヒヤリングできる質問はどんどんシステムやAIが進めます。この領域を情報コミュニケーションと私は定義しております。
その情報からあらかじめ登録してる専門家から的確なマッチングを行い、直接課題を解決していきます。
まさに、ロボットと人間の共存のノウハウと、その経験から生まれたツールだからこそ、このサービスが実現できると思っております。
情報コミュニケーションを最適化する事で、生産性を大きく向上しその分ユーザには価格や価値提供で還元できるとも考えております。
ミッションとしては、「全てのサービスを24時間即レス他言語対応」する世の中を作りたいです。
今ではコンビニが24時間営業してても誰も驚きません。
なぜ、こんなにテクノロジーが発達したこの時代に、夜中にレストランや美容室の予約ができないのか!? 不思議でしょうがありません。
なぜ、市役所の窓口が5時に終わってしまうのか....?(提出する書類を聞きたいだけなのに...)
また、問い合わせ窓口に電話すると平気で10分保留音が続くのも理解できません。 チャットで即レスしてくれ!って毎回思います。
そんな、不満もLisaで解決したいと思っております。
また、お客様のログは使えば使うほど溜まり、
従来のアウトプットする事でインプットするコミュニケーションではなく
ユーザの状況や人柄やバックグラウンドを知る事で、ユーザよりも先に予測して情報を提供できるサービスにしていく事も目標の1つとなっております。
「お腹がすいた!」と言われる前に、お腹がすく事を予想し、ダイエットしている事を考慮して11:40に「今日は六本木のサラダワークスはいかがですか?今会社を出れば混雑を避けられます。ポイントが溜まっていますので割引を受けられます。」なんて案内も可能になります。
秘書を越え、切り離せないパートナーを目指します。
そして将来的には、サービス適用範囲もどんどん広げて「宇宙旅行を予約する!」なんてお願いにも応えれるような、そんなサービスを目指しているプロジェクトです。
Lisaは質の高いサービス提供を目指しています。LISAは今、専門家の頭脳を必要としてます。
誰でも参加できるわけではありませんが、審査をさせていただき、LISAの中に入っていただく「ホスト」を常時探しております。
医者、弁護士、税理士など先生と言われている方や
ヨガ、ダイビング、ピラティスなどインストラクターやコーチ、トレーナー
そして、英語やプログラミングなどの講師と言われる方
様々の専門家を探しております。
Lisaは通常のサービス提供と比べて、生産性を10倍〜100倍にすることをお約束します。
情報コミュニケーションを徹底的に活用しつつも
しっかりと人間の暖かさのある熱量コミュニケーションも入り
今までにない素晴らしい価値を体験できます。
LisaにもTaikenにも完成はございません。
進化するサービスでり、日々クオリティーと領域を広げて参ります。
Lisaの仕組み
(他社との違い)
簡単ではございますが、
Lisaの世界を体験したい方はこちらのQRコードをタップして、あなたのLisaにTipをインストールしてください。
私個人のtipで恐縮ですが、私への連絡も可能です。
また、QRコードのみならず、飲食店や美容室など向けに電話コール(フリーダイヤルも可)からもTipをゲットできます。
こちらのより是非お試しください。
https://line.me/R/oaMessage/@lisa.help/?netz-note-00
[LISAオンラインコンシェルジュ]ネツケイゴチャンネル
是非、こちらからアクセスしてみてください。
私が思い描いている事の一部を体感できると思います。
そして、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ここから先は、私の歩んできたこれまでの人生をまとめて見ました。
まだ完成していませんが、時間あるときに少しずつ加筆して行きたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
ここからはtwitterの仕様上、黒い画面で見てる方は、右下のボタンよりブラウザに飛んで目次から見ることをお勧めします。
ネツケイゴのこれまでのあゆみ
以下、自分をもっと理解して頂きたく、これまでに自分に起こった事などを自己紹介を踏まえて書いていきたいと思います。
是非、ご覧ください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
1.裕福なのか貧乏なのか!?わからない家庭環境で育つ (小学生と家庭環境)
-実家は傾いた家、屋根裏では毎日ネズミが運動会な家
>> 幼少期の家族構成
>> 両親のお金の価値観の話
>> 模造紙に書いたクリスマスツリーの話
>> 偽物のブランド品の話
-旅行好きの家族 (家族でラブホ!?車中泊も!車があればどこへでも)
>> 毎年ハワイへ行く話
>> アメリカに1ヶ月家族旅行の話
>> フロリダのディズニーランドで知ったアメリカの文化が日本に浸透するまでの時間の話
>> 小さい頃に海外を見ると常識という概念に縛られなくなる話
-父も母は元銀行員、兄夫婦も銀行員。銀行員に囲まれた家族構成ななう。
>> 金持ち父さん貧乏父さんというビジネス書でいう、金持ち母さん的な母親な話
>> 家族で集まると経営についてヒヤリングされる話
>> 銀行員と投資家は思考が全く違う。過去の信用軸で判断する銀行員と未来の夢と希望を語る投資家の話。
2.落ちこぼれから生徒会長へ (中学生)
-足が早いのだけが取り柄。図工と体育は5の典型的なあれ。
>> 野球、サッカー、剣道、水泳、ピアノ、時々塾な幼少期の話。
>> 兄と自分は正反対に育てられた話。
>> 小1から中3まで電車で通い、それ以降は電車は乗ってない話。
-いじめとは無縁!「やられたら倍返し」強いメンタルはこうして生まれた。
>> 「やられたら倍にしてやり返しなさい」は母の教え。自分からは絶対に手を出さない。
>> 喧嘩ばかりしてた日々。電車に乗って隣町でも喧嘩した話
>> 基本的にはひょうきんな小学生、常に人を笑わせる事しか考えてなかった話。
-中学3年からいじめという大衆心理に興味がある話。
>> いじめで自殺する中学生が多発した年
>> 校長先生や近隣の生徒会と会食。近隣住民もあつめて「いじめ」について聞きまくる話
>> イベント大好きな生徒会!チャイムをなくし、新しいことを20個以上行った話
>> 当時から、「いじめ」を肯定も否定もしなかった。誰が悪いのかは今でもわからないけど、いじめがなくなれば戦争もなくなると思っている話
3.高校2年で人生設計を行う(高校生)
-落書き大好き高校生!スプレー缶とポスカは常に携帯!
>> 高校生はサッカー部を1年で退部して2年からラグビー部へ
100人以上いるサッカー部は肌にあわず、部員30名のラグビー部へ落書きとスノーボードが大好きな少年でした。
-「書いた絵が動けばいいのに!」この瞬間映像の道に進めると決めた!
>>私の机と椅子は常にカラフルな装飾!担任(美術の先生)の先生に落書きした椅子と机を褒められ、美術の道に進む。
その時、映像に興味を持ちCM監督を目指す。(のちに達成)
>> 10年後にはこの落書きは映像になる!町中、車内にモニターだらけになり映像需要が増えると確信する話。
4.【初ビジネス】クラブイベントのオーガナイザー!(18才)
-アルバイト先にポスター
>> アルバイト先の居酒屋で「デザインします!」ってポスターを貼らせてもらって、デザインでお金を稼いでた話。
-新宿(@code)と渋谷(@club asia)で起業協賛でイベント
>> 美大コンプレックスの専門学生を集めてイベントサークル「6B」を結成。都内の専門学校にポスターを貼り、美容や服飾、映像、美術の4校の学校で構成したチームスタッフは70人。ファッションショーやヘアショーなどのイベントを新宿で行う。
>> なんか違う。もっと自分たちではなく、オーディエンスを喜ばせたい!と思い企業から協賛金を出してもらい有名アーティストを呼びイベントを決行。主要スタッフは70人→3人にしスピード化を図る。
(出演アーティスト: AI ,Deftech ,SoldOut, Rise[ジェシー], プロスケーター,プロBMXライダー数人など) 500人規模
>> CD-ROMの広告媒体化の検証とイベントの抱き合わせ企画企業に営業友達あつめて勝手に名刺を作って、ビックサイトの展示会で配りあるいた話。毎日学校行く前にスーツ着て営業。ムラサキスポーツ、チュッパチャップス(バンダイキャンディー事業部)、CASIO、テクニックス、HMV など...
友達あつめて勝手に名刺を作って、ビックサイトの展示会で配りあるいた話。
>> 名刺作って配る話(友達あつめて勝手に名刺を作って、ビックサイトの展示会で配りあるいた話。)
5. 【独立】と2人の師匠とその背景 (20歳)
-2人の師匠の話
-株式会社アーツテックの話
-株式会社ヌーヴォの話
-五反田に事務所開業(スタッフは後輩)
- なぜ起業できたのか?私が持ってた武器(演出)とは...
-フリーランス(個人オフィス DICSを設立)になったきっかけ
6.【法人化】株式会社DICS 設立 (アメリカで法人設立)(22歳)
アメリカに遊学し、その後株式会社DICSを設立
五反田にオフィスを構え、独立した本当の理由
7.ライオンズクラブで演説してそのあと泣いた話(23歳)
-当時最年少で世界最大ボランティア団体であるライオンズクラブに入ってた話。(本来この歳だとレオクラブという枠)
-定例会で演説。「映像制作事業やデザイン事業は今後テクノロジーの発達で衰退していく」という本音を言うが... という話。
- 本音は重要だが、本音を言える人ってあまりいないと思った話。
>> イニシアチブをやリスク分散、脱下請け、などこの頃から本格的に考えるようになる。本音をいうには感情的な問題よりも構造的な問題があることを知り常に本音が言えるポジションにいたいと考えるようになった話。
8.【日本法人設立】dics .inc の日本支社である株式会社DICSを純粋な日本法人として作り直す
アメリカ法人の日本支社として日本で活動するのはスケールする事を考えると不利な事が多すぎる為、日本法人として、株式会社ユニオンスクエアを立ち上げる。
9.【上海に中国法人設立】上海优霓广告策划有限公司 (25歳)
-上海出張(オーダーメイドジーンズの話)
上海には月2回のペースで出張に行ってた。オーダーメイドジーンズの工場設計とWEB開発を行っていた話。
-中国に会社を作ろうと思いついた瞬間
>> 秋葉原の電気屋さんでHDDの価格をみて!データ転送を宅急便で行う事を思いついて即行動!
-電話代7万、LINEのない時代
>> 当時はLCCもなく、LINEもない。仕事は電話がしょっちゅう鳴ってLINEもないので電話代がとにかく高かった。
今はとても恵まれた時代。海外に住まない理由がない。
海外起業を是非多くの人に勧めたい。
-法人化のタイミングの話
10.リーマンショックと婚約破棄 (26歳)
- 六本木の新築マンションと愛犬と彼女
>>婚約破棄してしまった話。
11.人生最大のピンチ!ドミノのように炎上する案件(27歳)
-ミニバスケットの小さな仕事から炎上
実験的に受注した子供のバスケの試合の映像を上海支社で編集する仕事が炎上!納品した映像の得点がちがう!
当時動いてた、大東建託の仕事に飛び火して、1ヶ月ほとんど寝れない生活に!深夜2時にクライアントが寝てないか確認しにくる事態に...
- [教訓]仕事は請けるのではなく「選べ!」
12.【中国撤退】度重なるストライキと中国支社撤退(29歳)
-支社長の瀬尾くんが日本に戻ってからおかしくなった話
>> オフショアで日本人不在はきつい話
-賃金の高騰加速。毎月法律が更新される社会主義国中国!
-お客様のデータ or 賃金前払い どっちにしますか?
>>ストライキは初めてじゃなかった。その都度私はストライキの交渉に応じて賃金UPに応じてた話。
>> 値上げ交渉ではなく、前払い交渉って?
スタッフを守るか、お客様を守るか...究極の決断。
13.会社を六本木ヒルズに移転(30歳)
-六本木内で引越しを7回
>> 会社のポジティブな引越しが2回、会社のネガティブな引越しが3回、個人の引越しが2回 の合計7回引越しした話。
>> 規模を縮小したが、オフィスという権威的なものは保ちたかった。しかしあまり意味がなかった話。
>>六本木ヒルズと聞くとペーパーカンパニーという印象を持ちますが、実際に実在するオフィスを借りて毎日そこに出勤してた話。
-都心にオフィスを持つという錯覚資産に気づき、リモートワークでの業務ができるかの試み。
>> 国内だとだめ!海外ならおっけ! なぜかクライアントは海外出張という言葉に弱い。日本だと同席してくれと言われるが、海外にいると言うとなぜか呼ばれない魔法の言葉。「海外出張」の話。
14.セブ島移住の本当の理由(31歳)
-脱下請け BtoC事業開発に取り組む
>> 海外にいるとクライアントに呼ばれないので、新規事業開発に集中できる...はずだった。
-なぜ、脱下請け(B to B)なのか?本当の理由
>> イニシアチブを持つ事で本音で生きれる。
>> 上を目指すわけではなく、独自の領域を作りたかった。
>> 自由でクリーンな発想で考察できる。
- 当初の予定
>> もともとは、テンプレートやレシピなど「データ」という領域で無形商材の販売プラットフォームが作りたかった。
>> 物販ではなく無形商材にこだわっていたが、最終的には「サービス」になった。
15.セブ島ダイビングショップとの出会い(31歳)
-木村との出会い
>> 潰れかけたダイビングショップのオーナー木村と出会い、一緒に経営を立て直す。当初は集客したところで運営が耐えられないと思っていたが、経営陣が増え現在のオールブルーとなる。
-マーケティング/集客
>> 美容や健康食材などいわゆる、リピート商材のマーケティングが僕の得意領域でしたが「旅行」という全く新しい分野でのマーケティングはとてもエキサイティングな経験ができた話。
- 単なる集客やマーケティングなど小手先の方法じゃだめ!現地のオペレーションによる価値提供だけじゃだめ。その両方が一体となる事で、新たな価値提供と独自性を作り、差別化を図ったことが勝因の秘訣。
16.裏切りと人間不信(32歳)
-リモートワークの恐怖
(日本の仕事をまるっともって行かれた話)
>> クライアントは原宿にある誰もが知ってる有名な神社。
ホームページの納品を終えて、パンフレットやノベルティーのデザインをし、京都の生地屋に注文したが、納品先は東京のオフィスではなく.... な話。
- 友達に紹介された人で友達の親友だった
>> 追いかけようと思えば追いかけられたが....友達の大切の親友だったらしく... 全て泣くことにした。 セブで楽しそうにしている自分が悪いときめて、その後の行方は全く把握せず... な話。
17.【フィリピン法人】セブ島での生活と世界的なウィルス危機
- 業務用bot第一号誕生
- リモートでのチーム作り
- twitter というSNSの本当の使い方
- taiken と Lisa の開発秘話 (作っては壊し作っては壊しの連続)
思考編-1 発明のメカニズム
>>困ってる人を探せば、そこにはニーズが必ずあるり、発明の種が必ずある。だから、困ってる人の相談を乗るのは大好きです。
>> アイデアは無限に沸いてくるし、無価値だと思ってる。
アイデアを具体的に形にするほうが1000倍難しい。
思考編-2 実験思考
>> なんでも分解する幼少期。今ではなんでも因数分解します。
オリジナルとは、0→1という事はほとんどない。0→1を作ると言うのは原子を作り出すのと同じくらい難しい事。
因数分解してつなぎ直すか、削るか。それくらいしか選択肢はないはず。
>> とにかくなんでもやってみる。だから時間が足りない。
>> 時間は止めるはできないし、過去にも行く事はできない。
しかし、過去を見る事を時間を遅くする事は物理的には可能。
光よりも早く動けばいいだけの話。
思考編-3 組織論
>> 人生をかけて組織について学び続ける。
人体も組織、家族も組織、学校も会社も組織。国も組織だし宗教も組織、闇の組織も組織。
>> 様々な組織を学ぶ事で共通点を探していきたい
>> 組織には誕生があり、成長があり、時に衰退があり、消滅する。
>>組織は循環する。循環にも様々な循環な仕方があり効率のよい循環は全ての組織において応用できると思ってる。
>>永久循環は今の所、存在しないが、だからこそ永久循環にとても興味があり作りたい。
>>大きい組織は変化に弱く、小さい組織は変化に強い。その理由についてもっと知り、大きくても変化に強くどんどん進化できる組織を作りたい。
>> 多くの組織には核がある
(核のない組織を作ってみたい)
>> 核には魅力がある
>> 組織には適切なサイズがある。
適切なサイズは、各要素の倍数の最小公倍数となる。
>>高層ビルから街を眺めると、まるで人体の組織のようだ。
高速道は大動脈で、トラックや乗用車は白血球や赤血球、たくさんの養分をいろんな場所に送り、街が循環している。
>>人類の誕生や人類の最後をしるには、カビや植物や動物などの生命体の歴史が参考になる。進化においても同じで常に人類の進化の枝分かれを意識して、自分は次の人類の枝分かれはこっちの道を行く!と即答できるようにしてる
思考編-4 未来の世界と小説
80才になったら、●肉体の消滅の代わりに脳みその保存と●今まで通り寿命まで行き死んでいく。
そんな時代が来たら自分はどっちを選ぶか?
脳みそが保存された場合、能はカプセルに保存され宇宙空間に解き放たれる。カプセルには太陽光パネルと小型のジェットエンジンがついており宇宙空間を旅できる。気の知れた友人や、子供や孫とも会話ができるし車や飛行機の運転も宇宙から操作ができる。
そんな私の未来の妄想をしてます。笑
万が一、この話が映画化されたら、能みそカプセルが宇宙空間に放出されるシーンは、魚の産卵のような描写にしたいです。
実は人間はまだ進化の途中で、私たちの時代におけるこの肉体は実は幼虫、もしくはうまれる前の姿(精子!?)であったというメッセージを残したい。
以上、一万文字も読んでくれて本当ありがとうございます。
ここまで、よんでくれた人いないと思いますが、もし本当に全て読んでくれたとしたら本当に嬉しいです。
どんな方が読んでくれたのか知りたいので、twitterでDM送ってくれたら嬉しいです。
twitterやってない方は、Lisa から「ネツケイゴ」と送信してもらえれば、私とつながるようにコマンドを設定しておきます。
https://twitter.com/dics
本当に最後まで読んでいただき、ありがとうござました。