感情面、情緒面も大事にしていきたいと思った

こんばんは、トモネコです!

今日がスキマバイト3日連続の最終日でした。
無事に終わり、気分的に少しリラックスしておりました。

逆に言えば、連続で仕事を入れている間は、
それだけ緊張感のある日々を
過ごしているということでもありますね。

今回は、タイトルの通りで、
「感情面、情緒面も大事にしていきたいと思った」
という話をお届けします。

感情・情緒面も大事にしたいと思ったきっかけ

スポットワーカーとして、
様々な職種の様々な現場で
仕事をしている私。

最近、働かせてもらった現場には、
少し他と違った特徴がありました。

現場によって、
カラーとか空気感とか、いうような
雰囲気みたいなものって違いがあって、
私語禁止みたいなところから、
互いに相談して協力し合う現場、
さらには、ワーカー同士で雑談しながら作業してもいい現場など、
これまでに経験してきました。

今回の話のきっかけになった現場の特徴というは、
仕事中に、ラジオが流されていたことです。

この、ラジオを聞きながら
仕事をする(できる)というのが、
私にとってとても印象的な体験となりました。

ラジオと感情・情緒面

どうしてラジオを聞くことが、
感情や情緒と関係があるの、
と思ったかもしれませんので、
説明します。

ラジオ番組というのは、
一方的に放送局から送られるだけでなく、
リスナーからのメッセージが
読み上げられるコーナーがあり、
双方向性があるものです。

それらのメッセージの中には、
何年も前の思い出のエピソードとともに、
番組に対する想いがつづられているものもあったりで、
聞いていて感動させられることも。

それでなくとも、
国内外の様々な音楽が流されますし、
アーティストたちの、曲や活動の背景にある等身大の想いが
聞けたりして、この世界・この社会には、
それぞれに想いを抱えた人が暮らしているのだ、
ということを思い知らされます。

成功法則やテクノロジーだけが人間や社会の要素ではない

ラジオを聞いていると、
生の人間の想いや感情が伝わってきて、
単純な優劣とか、成功者であるかどうかとか
以外の面に、自然にもっと目を向けていけます。

最近の私は、
AIなどのテクノロジーやそれに伴うスキル、
それと、習慣構築などにおける科学的な法則やメソッド、ノウハウを
重視してきました。

それらを活用するには、
人間の理性的な側面が重要です。

しかし、そこばかり意識がいき過ぎると、
メンタルや体調の面で披露してしまうこともあります。

なんとなくですが、
感情・情緒の部分にも普段から目を向けておくことで、
知らないうちに疲れがたまりすぎていた、
というようなことを避けられるのはないかと思います。

そのために、ラジオとか音楽などを、
生活にもっと取り入れていきたいという気がしてきました。


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