忙しさが行動のハードルを下げてくれる理由

こんばんは、トモネコです。

今日は朝早くから遠出して働いてきました。
明日も同じ場所・時間なので、
あまり時間がありませんが、
今日もnoteを書きます。

テーマは、忙しいことで
行動のハードルが下がり、
行動力が上がることについて、です。

忙しいと行動できる理由

以前に、以下の記事を書きました。

こんな感じで、時間あまりがとれない日でも、
noteの投稿という行動を行うことができています。

他のことに関しても、以前よりも行動までが
早くなっているようにも感じます。

むしろ、忙しさが行動力を
上げてくれているのかもしれません。

その理由としては、以下のものが考えられます。

  • 判断が合理的になる

  • 決断に迷いがなくなる

  • 小さくやるようになる

忙しい状況では、上記のようになるのです。

以下、説明していきましょう。

判断が合理的になる

忙しいと、あまり多くのことをする
時間がとれません。

そのため必然、行動を取捨選択しなければなりません。

特に、効率の悪いことはしている余裕がありません。

結果、合理的に無駄のない行動・判断を行うようになり、
すべきことがあるのであれば、
他のことより優先して実行するという選択をすることが
習慣づけられてきます。

決断に迷いがなくなる

特に、忙しい中で何らかの決断をせまられている場合、
迷っている時間がとれません。

とりあえず決めて、その後のことは
結果をみてから判断しようとするようになってきます。

迷うことに時間を割かない結果、
早い決断を下せます。

忙しいと、このような決断力が磨かれていき、
それが行動力の向上につながっていくわけですね。

小さくやるようになる

時間がない中では、あまり大きなことはできません。

すぐできることや、
短時間でも、進められたという実感を持つことができることを
着実にやっていこうとするようになっていきます。

例えば、noteの毎日投稿の場合であれば、
超大作のものをつくることを目標にしてしまうと、
一日の作業を終えることができません。

また、きりのない作業をするのは、苦痛につながります。

だから、必然的に、一つ一つのタスクが小さくなるように
設定する必要があります。

例えば、noteの記事を書く際に、
見出し一つあたりに内容を
あまりたくさん入れ込み過ぎないようにする、などです。


上記のような感じで、忙しい中で人は、
行動までのハードルを下げるようになるので、
行動力が上がっていくのだと考えています。


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