一年の振り返りは、来年でもいい。【まずはやり残したことをやろう】
こんばんは、トモネコです!
年末ということで、
いよいよ2024年の終わりが近づいてきました。
そんな時期なので、色々なことを考えました。
今年の振り返りや来年の抱負を考えようか?
新年の目標や抱負を今年のうちに決めてしまおうか?
いや、その前に今年一年の振り返りをしなくては。
などと考えました。
ただ、ここ最近はあまり
思うように活動ができていない部分もあり、
振り返りとかをしていられないという、
焦りのような感覚がありました。
そして、
このまま今年が終わってしまっていいのか、
というような方向性に、
私の潜在意識は向いていったようです。
この背景には、大晦日と新年の二日目に
スキマバイトを入れたため、
通常の感覚の年末年始と違う感じになりますし、
むしろ平常運転でいなければいけないという現実的な事情もあります。
一年の振り返りは今年行わなくてもいい
実は、一年の振り返りは、
年末のうちに行うものとばかり
思い込んでいたのですが、
必ずしもそうでもないようでした。
試しにAIに聞いてみたら、そのことがわかりました。
チャット型のAIであるGemini、Grok、Chat GPT、
サーチAIであるFelo AI、
すべてから、同じような回答が得られました。
年末
年始
それ以外
上記のような感じです。
年末年始以外の振り返りを行うタイミングとしては、
誕生日というのが、上記のすべてのAIの回答に含まれていました。
また、GeminiとGrokは、年度末というのも挙げていました。
なんとなくですが、
今年のうちに一年を振り返り総括して、
来年の目標も立てて、という感じで
やらなければいけない気がしていたので、
必ずしもそうでないと知り安心しています。
だったら今年やり残したことをまずはやろう
今年が残り一日程度となり、
焦っており、振り返りをじっくりすることもできず、
嫌な流れの中で来年を迎えることになるような気がして
焦っていました。
しかし、振り返りは年が明けてからでもいいとなれば、
話はまた違ってきます。
特にnoteの毎日投稿のチャレンジや
時間管理などのメソッドを取り入れることを始めてからは、
調子が出ない中でも、少しでも前進しようとする
姿勢ができてきました。
一年の振り返りみたいな、
少し大きめのことをする余裕や余力がないときでも、
一歩でも未来に向かって進む何かをやることはできます。
だったら、今年やり残したこと、
もっとこうしていたらよかったということを、
小さくとも、やればいいではないか、と。
一年という大きな期間の区切りの時期なので、
小さなこと程度では困る、
来年に向けて大きく変化しなくては、と
思ってしまいがちかも知れませんが、
「やり残したこと」というように、
視点だけは大きなものを採用し、
具体的にやることとしては、
小さく設定するのがいいと思っています。
振り返りを行っていない段階では、
客観的に現在の自分に何が足りないのかは
把握しきれていない可能性もありますが、
そこは来年、新年の目標設定をするときの
自分が判断してくれると信じて、
まずは今の自分が考える、
未来をつくるために必要な何かを、
今年のうちにやり切るのです。