書くことが浮かばないときにしていること【思考整理】について
こんにちは、トモネコです!
今回は普段と違い、昼に記事を書いています。
いつもだと、アイディアや構成を手書きなどでメモするのは
夜より前にやりますが、実際にnoteで操作するのは夜の場合が多いです。
今日は、スキマバイトが午後開始なので、
出勤前にnoteを書くことができています。
ですが、いつもと時間帯が違ったりして、
イレギュラーな感じになっているので、
何を書こうかと頭が真っ白になりかけました。
そういう、noteやブログなどで発信している人が
陥りがちな、「書くことが思い浮かばない」状態になったときに
試したいことについて、今回は書いて見たいと思います。
書くことが思いつかないときの対処法
以下のようなことをやってみました。
直前の思考・アイディアをメモ
直近の行動やスケジュールをメモ
長期的な執筆計画と他をわける
思考整理して集中するための試み
これらは抽象化すると、思考を整理したり精神を落ち着かせることで、
脳のリソースを確保して目の前の執筆に集中しようとする試みです。
思考が分散されてしまうことを防いだり、
発信や執筆作業のプレッシャーを減少させることで、
とにかく1記事を書くという前進を可能にします。
直前の思考・アイディアをメモ
書くことが何も思いつかないという場合でも、
本当にアイディアがゼロということはほとんどありません。
普段から発信のことを考えていれば、
自分がどんなことを伝えていきたいかについて、
漠然とではあっても頭の中にあるはずです。
ただ、書くほどのことではないと思ってしまったり、
内容が漠然とし過ぎていて言語化して
表現できるイメージが掴めなかったりするのです。
なので、まずは自分の頭の中のアイディアを、
キーワードだけでも言語化してメモしておくことです。
そうすることで、頭のリソースが少し空くので、
また新しい思考のために使えるようにもなります。
そこで、このメモを手がかりにして執筆に着手してしまえば、
そのまま1つの記事を生み出すことができたりします。
直前の行動やスケジュールをメモ
書くことができないと感じる理由として、
実際に今使える時間と、執筆に使いたい時間との
ギャップがあります。
時間がないので今少し手をつけても、終わらない。
また後で時間があるときにやろう、と思ってしまったりするのです。
また、そのように隙間時間で作業している場合、
その後のスケジュールが気になってしまったり、
忙しく感じられて気持ちが焦ってしまうこともあります。
一度、状況を客観的に把握することによって、
書くのに使える時間、使っていい時間が把握でき、
精神的に落ち着くことができます。
そのために、直前の行動やスケジュールについてメモするといいです。
長期的な執筆計画と他をわける
発信の中で中心的に扱っていきたいことがあるという意味で、
書くことはあるにはあるけれど、
それを記事にするには、かなりの時間をかけて作業したいので、
今日すぐには書けない、という場合があります。
発信の継続習慣を構築するための
毎日投稿にチャレンジしている段階の場合、
このような発信の中核となるコンテンツづくりに
こだわっていると、継続が途切れる危険があります。
もちろん、同じテーマについて、いくつかの記事に
わけて投稿することも考えられ、
このやり方なら執筆のハードルはかなり下がるでしょう。
ですが、
発信における中心的なテーマを記事で扱う場合、
大事な記事になるので、その分、
かなりのプレッシャーがかかってきます。
一方、発信の軸となるものとは違ったテーマなら、
多少は気楽に執筆することができたりするものです。
長期的に投稿していきたい発信のコアなテーマと、
単発で投稿するだけのちょっとしたテーマとを、
区別しておき、自分が今使えるエネルギー的には
どちらの方がいいかを判断する基準にするといいでしょう。
冒頭に書いた通り、
昼に書いた記事でしたが、
結局、完成は夜になってしまいました。
ですが、昼の時点では結構勢いよく書けていて、
今回の方法はある程度有効だという体感を持っています。
一方、夜はどうしても疲れが出てしまうので、
そのあたりの対策も何かできたらいいな、とは思いますね!
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