デジハリ経由のAdobeCCが値上げされるけど購入を見送ろうと思った話

こんにちは、トモネコです。

先ほど外に出たら、雪が降っていました。

明日はまたスキマバイト仕事に出かけるので、
体調を崩さないように、今日の外出は最小限にしようと思います。

また「アナ雪」の話も書きたいところですが、
ブログの方にも投稿したいのもあり、中々、アイディアが整理しきれません。

そこで今回は、タイトルの通り、デジハリのAdobeの価格改定に関して書きたいと思います。

前提:デジハリのAdobeCCとは

AbobeCCとは、Adobe Creative Cloudの略で、
Adobeから出ている画像編集や動画編集などに使えるツールを
一式使うことができるサブスク(定期購入)型サービスです。

デジハリ・オンラインスクールが提供する、
Adobeマスター講座には、
AdobeCCが1年間使えるライセンスがついています。

講座は、動画講義の形で提供され、自宅ですぐに学習開始できます。

通常の方法でAdobeCCを1年契約するよりも、
Adobeマスター講座の方が価格が安いので、
お得な方法として人気がありました。

私もデザインに興味を持っていますので、
フォトショップやイラストレーターなどの、
Adobeの製品はとても魅力的です。

デジハリのAdobeマスター講座が値上げされる

デジハリのAdobeマスター講座が、
近く値上げされてしまいます。

以下のとおりです。

  • 価格改定実施日:2024年12月1日(日)より

  • 旧販売価格:39,980円(税込)

  • 新販売価格:68,800円(税込)

11月30日までに申し込まなければ、
高くなってしまうので、
申込みが殺到しており、一時的に受付が停止しているほどです。

受付再開は11/30(土)9:00を予定していますが、
受付再開後も早期に受付を締め切る可能性もあるとのことです。

私が購入を見送る理由

私は今回、安く購入可能なうちに買うことを
見送ろうと思っています。

Adobeは確かにすごい

AdobeCCには多くのメリットがあることは間違いないです。

Adobeのツールがあれば、以下のことができます。

Webデザイン、広告バナーやレベルの高いアイキャッチやサムネイル画像の作成。
動画編集や写真加工。書籍のデザイン。

クラウドソーシングなどで、受注できる案件の幅も拡がります。

特に最近のAdobeツールには、AI機能も搭載されていて、とても便利そうです。
「生成塗りつぶし」とか背景除去など。
きっと、他にもあるのでしょうね。

しかし、代替ツールとAIを使っていこうと思った

ただ、Adobeの製品には、無料で使えるツールもたくさんあります。

Webデザインの場合は、近年、Figmaがかなり台頭してきました。

画像編集なら、GIMPやInkscape、Canvaなどがあります。
特にCanvaはSNS投稿作成の主流となりつつあります

動画編集はAdobeのPremiere Proがまだまだ主流とは思いますが、
やはり代替ツールがあります。
特に最近はショート動画がトレンドであり、
ショート動画の作成にはPremiere Pro以外のアプリがよく使われているようです。

背景除去に関しても、有料版にはなりますが、Canvaに搭載されていますし、
ブラウザで使える無料ツールも、以前使ってみたことがあります。

他のAI機能に関しては、調べてみないとわかりません。
例えば、生成塗りつぶしの代替ツールなどはあるのか、とか。
これは今後の課題としておきましょう。

ただ、今の時代は、AIを使えば、AdobeCCのような
スタンダードなクリエイティブツールなしにでも、
画像や動画、音声などを生成できますし、
クラウドソーシングの案件も、
生成AIを使える人を募集しているようなものもあります。

このように考え、Adobe代替のクリエイティブツール+AIツールで、
大幅な課金をせずにやっていこうという決断をしました。

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