『HEPユーザーの声』英語の先生 テイラーさんの場合 #ヘップサンダル
川東履物商店のむねです。
履物の企画・販売を行っています。1952年から続く事業です。
新しく発売されたHEPのサンダル。履物づくりは奈良の地元産業なんです。
そんなHEPを実際にご利用頂いている方に、履いたときの体験をインタビューしています。
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第3回のインタビューはこちら。
今回は英語の先生をされているテイラーさん!
大阪・高槻の森の中で、レストランを切り盛りされている旦那さまから、プレゼントで受け取ったのだとか!
それではどうぞ!
*今回のインタビューは、チャットにて行いました。
■インタビュー【原文まま】
以上となります!
ぼくも予想していなかった嬉しい反響をいただきました。
…
ということで、翻訳したやり取りを以下に補足しておきます。
ぼくは翻訳能力がなくって、翻訳できる方を募った所、親切にご協力いただける方が!
翻訳版もお役に立つと嬉しいです。
それではどうぞ!
■森のお散歩のお供にHEP
むね:はじめまして。むねと申します。
奈良で1952年からヘップサンダルという履物を手掛けています。
この度は、私たちの新しいブランドのサンダルを手にとっていただき、ありがとうございます!
テイラーさん:ありがとう!
私のパートナーがこれを買ってくれたんだけど、最近外が暖かくなってきたからとっても役立ってます。
むね:初めての英語でのインタビューなんです。
とにかくベストを尽くしますね。お手柔らかによろしくお願いします。
とっても素敵なプレゼントですね!
どういった時に履くことが多いですか?
例えば、お庭に出るときとか。。
テイラーさん:一週間前に届いてから、どんな場面でも使ってます。
猫と一緒に庭や森をお散歩したり、スーパーや公園、コンビニに行くときもね。
むね:おお!とっても嬉しいです!
HEPは便利でいて、デザインはシンプルに仕上げています。
■自由なサイズ選びが可能
むね:HEPのサンダルを手に入れる前までは、そういった場面ではどんな履物を?
テイラーさん:元々シンプルな黒のローファーを持っていて、(仕事や庭、外で)どんな場所でも使ってたの。履きやすくてシンプルだったから。
ただ完全にフラットなだけで、すごく快適なわけではなかった。
テイラーさん:私の足は26cmで、女性にしては大きいから、仕事や外で履く用の、シンプルで履き心地の良い靴を日本で探すのはとても大変だった。
HEPサンダルはユニセックスで、無駄が無く快適だから大好き!
むね:そうですね。男女兼用で選んでいただけるようにしています。
どなたでも、自由にサイズ選びをしていただきたい。そういうことはブランドとしての想いの一つでした。
テイラーさん:あと、素材にも感謝しているの。私はビーガンだから、動物を使用していないというのが私にとってはすごく良い点だったのよ!
むね:素晴らしいですね。本革はHEPに使用していませんね。
ですので、お手入れも簡単です。
■日本発、ヘップサンダルカルチャー
むね:ヘップサンダル文化って、日本が起源だと考えています。
日本は玄関で履物を脱ぐ必要があるからです。
1950〜1990年代は、洗濯や風呂に至るまで、たくさんの家事を家の外で行わなければならなかった。
だからヘップサンダルは日本において、(ファッションも含むかもしれないけど)一つの生活道具だったのだと。
テイラーさんの母国では、そういった文化は無いと思います。いかがでしょう?
テイラーさん:うーん。歴史は日本とは同じではないけど、最近はアメリカでもたくさんの人が庭用の靴を履いて外へ出かけたりしているわ。
HEPサンダルの様に簡単に履いたり脱いだり出来るからね。
むね:まさしく!日本でヘップサンダルの文化って、クロックスができてから衰退しちゃったんですよ!
正直、クロックス(ブランド)は全く問題ないと思っているんですけど、クロックス" みたいなやつ"が現れちゃったんです。
■HEPとライフスタイル
むね:最近は、よりシンプルでミニマムな生活を贈りたいという人が出てきています。そこで、そういったライフスタイルを送りたい方たちと、私たちが改めて提案するニューヘップサンダル=HEPが、うまく繋がることができればなあと考えています。
テイラーさん:そうね。私もとても良いと思う!
クロックスよりおしゃれで大人っぽいしね。
先生が学校で履くのにも、とても良いかも!
むね:玄関カルチャー(フロアでは靴を脱ぐ)って、これからもっと海外で広まって行くと思うんですよね。
たしかにHEPのサンダルって、学校とかのオフィス履きにめちゃめちゃ機能を発揮すると思います!
テイラーさん:私もそう思うわ!
むね:最後に、以前のローファーからHEPのサンダルになって、生活に起きた変化ってありますか?
テイラーさん:仕事やお出かけの際に、おしゃれで無駄のない靴に出会えて幸せです!
むね:ありがとうございます!
テイラーさん:こちらこそありがとう!
むね:いつか高槻のレストランへ遊びに行って、ピザ注文しますね!
どうも、ありがとうございました!