ゆっくり見つかっていられるか
東京村に見つかるために、どのように自分は立ち振舞い、活動をすれば良いのかを考えたりしている。
(架空の)東京村は消費の権化みたいな存在で、すべてを大きく飲み込んで、すごいスピードで消費していく。一気に見つかる代わりに、飽きられることや追随されることと常ににらめっこになる。そんなイメージを抱いてる。
みんなはでっかいでっかい東京村の中央の、豊富な遊具で遊んでいる。一方でこちらは公園の端っこで、仲の良いヤツらで焚き火をして遊んでいるような状態。
東京村に背中を向けて、端っこ