自分のことはかなり嫌いだけど、自分のことはそこそこ好き。現状、何者にもなれていない自分を見つめることが苦しくて逃げてばかりいるけれど、そろそろ向き合わなくてはならない。もう、大人なので。
昨日は、PRAY▶︎vol.4×篠井英介『天守物語』を観劇してきた。かなり、いや、初めての観劇体験だったように思う。新感覚、、、
(続) そういえば先日、愛しのボカン大作戦『こんなんほろんでいい世界』を観劇(参劇)してきました。感想、書きたい。以前、悪い芝居の作品を観た時にも思ったのだけれど、やっぱり山崎彬さんの演劇観がすてきだな〜〜と。思い出を取りこぼす前に、忘れる前に、かくぞ!
昨日、いちごのドーナツをたべた。期間限定の、あれ。いつも食べるドーナツがストロベリーリングの私にとっては、幸せが詰まったお味でした。香料をダイレクトに感じるいちご味、なんだかんだ結構すきなんだよな〜〜。🍓🍩。
世界でいちばん歌声が好きな人のライブに行った。音楽への愛がびしばし伝わってくるライブだった。帰りに一人でHUBにでも寄ろうかな〜と会場辺りをふらふらしたが、面倒になって結局そのまま帰ってきた。帰路、自分用にSpotifyで今日のライブのプレイリストをつくった。こんな一日。
お金と時間が無限にあれば、演劇だけ観て暮らしたい。現実を直視したくない。一生虚構の世界を眺めるだけの人間でいい。私がその作り上げられた世界に入ることもしたくない。恋愛漫画で、モブにすらなりたくない、部屋の壁や木になりたいんだ!!!っていうオタクの気持ちに近いかもしれない。 なんで最近の演劇ってU18割とU30割に区分するだろう。大学生と社会人、流石に稼ぎが違いすぎる。若い観劇層に訴求したいのは分かるけれど、区分を細かくするのが面倒なのも分かるけれど、大学生からしたらちょっと
第68回岸田國士戯曲賞授賞式を観。Uber Boyz『一方金子は、』しびれた。おもしろ〜!現地のみなさんがパフォーマンスを観るために床にしゃがみ込み、笑顔になっているのをみて、そうそう、エンタメの良さってこれだよ!っておもう。 池田亮さん、おめでとうございます!
Hibiya Festival 2024のプログラムとして開催された、GAKU主催のトークイベント「演劇の現在地」に参加してきた。 演劇ジャーナリストの徳永京子さんをファシリテーターに、劇作家4名をトークゲストとして迎え、演劇の現在地を「連帯」「平等」「自立」「公開」「継続」の5つの面から掘り下げていく内容だった。印象に残った話を、また、一観客の視点から思ったこと、感じたことを記しておく。 追記:内容・発言に関してはニュアンスで捉えている部分があります。自分用のメモとして
演劇然り、音楽コンサート然り、ライブエンターテインメントの長所であり短所は、「時間」と「場所」を拘束されるところにあると考えている。 奇しくも、タイムパフォーマンスが重視され、テレビを見るにも映画を見るにも、サブスクリプションサービスを用いて倍速視聴することが当たり前になっている現代社会の人々にとっては(私もしてしまう)、なんて面倒な娯楽なんだろうと思う人の方が多いかもしれない。 しかし、その「面倒さ」がライブエンターテインメントの強みにもなりうるのではないだろうか。
先月、東京芸術劇場プレイハウスで『インヘリタンス-継承-』を観劇してきた。 前後篇合わせて6時間超えの大作。 私は前後篇をそれぞれ別日に観劇したが、一日に通す日もあり、役者、スタッフ、観客、劇場にいる全員が真剣に演劇に向き合わなければ成立しない作品だとおもう。まだ九州公演が残っているが、記憶が薄れないうちに感想(ほぼ散文)を残しておく。 内容にもがっつり触れるつもりなのでネタバレを踏みたくない方は注意してほしい。また、前後篇を一度観ただけであるため、記憶違いだったり間違っ
観たい作品メモ📝 ・3月ザ・スズナリ MONO第51回公演『御菓子司 亀屋権太楼』 ・3月芸劇プレイハウス PARCO PRODUCE2024『リア王』 ・5月 花園神社or鬼子母神 唐組第73回公演『泥人形』 ・8〜11月 ヨーロッパ企画第43回公演『来てけつかるべき新世界』
昨日食べたドトールのモンブラン、とても美味しかった。サクサクほろほろの土台(これの名称はなんだろう)に濃厚だけどさっぱりした生クリーム、しっかり栗を感じるマロンクリーム。480円で手に入る幸せにしては最上かも。あと隣の席にいたおじ様二人組が仲良くクロスワードを解いていてほっこり。
最近とてもモンブラン(もしくはマロンケーキ)にハマっています。というか初めてこの機能使った。140字に慣れ親しんだ身なのでこれから使い倒していきたい所存です。馴染みのある文字数!
2024年の観劇始めに、大人の麦茶30.5杯目公演「すいません、どうかしてました。」を観てきた。 大人の麦茶の作品を観劇するのは今回が初めてだったのだが、「すいません、どうかしてました。」の脚本・演出は、主宰の塩田泰造さんではなく、劇団最年少の今川宇宙さん。今川さんは今作で大人の麦茶を退団されるということで、このタイミングで観に来れて良かったな…と思うなど。 お話としてはオカルト、ファンタジー要素強めで、癖の強いキャラクターたちのドタバタ珍道中…と思いきや、後半にかけて人