ノーベル賞のお墨付き✨鼻詰まりを治すエクササイズ
🥲『鼻が詰まって眠れません』
🥲『鼻が詰まって食べ物の味がわかりません』
😀『臭いを感じところがいいところですね』
鼻づまりは、鼻炎の主な症状の1つであり、多くの人がこの症状に悩まされている。
一般的な治療法は抗炎症剤、ステロイド、点鼻薬。
これらは確かに対症療法にはなるが、症状が収まるのは薬が効いている間だけ。時間がたてばまた元通り鼻詰まりは復活する。
これから紹介するエクササイズは1998年にノーベル賞を受賞した研究に
もとづく、鼻づまりが治るエクササイズ。
医者や薬、長年の治療では治らなかった、あなたの悩みである
鼻詰まりが治るエクササイズだ。
ここでは、鼻がなぜ詰まるのか、そのエクササイズのメカニズムと方法を紹介しよう。
治るのは、エクササイズを続けた人だけ。
続けなければ、どんなに効果のあるエクササイズも意味がない。
鼻づまりで苦しんでいると感じているのであれば、覚悟を持って取り組んでみて欲しい。
継続し、治った私がその効果は保証する。
鼻詰まりの原因
鼻詰まりは、鼻腔(鼻の穴の奥)の空気の通り道が狭くなることで起こる。
鼻には血管がとても多くながれており、
鼻の粘膜が腫れると毛細血管が炎症を起こし、空気の通り道が狭くなる
これが鼻詰まりの主な原因だ
鼻水や鼻くそなどが、原因なわけではない。
鼻詰まりの原因は血流の停滞だ。
鼻が詰まる病気
鼻詰まりの原因となる病気には、次のようなものがある。
鼻炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、肥厚性鼻炎、 妊娠性鼻炎など。
懸命なあなたはもうおわかりだろう、
鼻の炎症こそが鼻詰まりの原因だということが。
対症療法ではなく原因療法
血管の炎症を抑えるのは点鼻薬などの抗炎症薬は対症療法。
対症療法はその場しのぎでしかない。
真の対策は体質を変えること。
長年コツコツと培ってきた鼻の炎症を抑えることだ。
これから紹介するエクササイズは鼻の炎症を抑える対症療法ではなく、
鼻が炎症しなくなる原因療法だ。
エクササイズの方法
このエクササイズは常に歩きながら行う。
また呼吸は常に鼻呼吸を意識すること。
手順は以下の7っだけだ。
鼻から静かに小さく息を吸い、鼻から静かに小さく息を吐く
指で小鼻をつまみ息を止める。
息を止めたまま歩けるところ(苦しさを感じる程度)まで歩く。
呼吸を再開する時も、必ず鼻で呼吸してすぐに静かな呼吸に戻す。
呼吸を再開すると、最初の呼吸は通常よりも大きくなるだろうが、できるだけ早く通常の呼吸に戻すこと。
2分そのまま歩き、息を整え、①に戻る。
このエクササイズを6回繰り返す。
長く息を止めていられるようになるには、最初から頑張りすぎないこと。
一回のエクササイズでは鼻詰まりは治らない。
毎日続けることこそ大切だ。
エクササイズのメカニズム
鼻づまりを治すエクササイズは、血管の炎症を抑え、正常な血流を取り戻すエクササイズ。
正常な血流を取り戻すため、血管内から放出される一酸化窒素という物質が大きく貢献する。
一酸化窒素の効果は、もともと血圧の乱高下により血管が破綻するのを防ぐために備わった防衛機能。
一酸化窒素の働きはノーベル医学賞を受賞した確かな効果だ。
いかにそのメカニズムを説明する
小鼻をつまむことで鼻の血流が止まる
息を吐くことで、血圧は低下する。
歩くことで血圧は上昇する。
鼻つまみを解放することで、鼻の血管に一気に血液が流れ込む
鼻の血管内圧の急上昇で、血管内から一酸化窒素が大量に放出される。
一酸化窒素は、血管内皮に作用し、血管を広げ・しなやかに・炎症を抑え、血管は若返る。
鼻の血管が若返ることで鼻の血流の停滞はなくなり、鼻づまりは治る。
まとめ
鼻つまりを治すエクササイズは、ノーベル医学賞のお墨付きをもらった最高で、最強の鼻詰まり改善エクササイズである。
今回は鼻づまりを改善するエクササイズの方法とメカニズムを惜しむことなくすべて紹介した。
紹介した内容は大きくこの5つ
鼻詰まりの原因は鼻の血流の停滞
鼻が詰まる病気は鼻の炎症
炎症を治せば鼻つまりは治る
エクササイズ7つの手順
鼻が若返れば鼻はつまらない
今回は文字ベースでの紹介となった。
文字で読んで実践できるならすでにあなたの鼻詰まりはかいぜんしているかもしれない。
もし、鼻詰まり生活との決別を決意し、方法を文字ではなく画像でみたいと考えるのなら。下のXアカウントをクリックしてDMを送ってほしい。
エッセンスは惜しむことなく伝えたつもりだ。
後はやるかやらないか、継続できるかできないか。
あなたがこれまで苦しんできた鼻詰まりを改善できるかできないかはあなたしだい。