WON JUNGYO(ウォン・ジョンヨ)先生覚え書き
WON JUNGYO先生といえば、現在TWICE 9名中4名のメイクを専属で担当中のメイクアップアーティストとして有名。
2022/10/1には、コスメも発売(↓↓↓)
そのウォンジョンヨ先生と日本の美容Youtuberとのコラボ動画を観て、
夜宵★にかかわる美容テクだけ抜き出した。
あくまで自分のための覚え書き。
◆下地
・黄みの強い人はピンクの下地を使う。
・少し明るさが足りないなという人は、段階的にトーンアップさせることでやり過ぎ感がなく自然に明るくできる。
・下地の段階でほしい明るさまで上げてしまうと、ファンデーションが白浮きする。
◆ファンデーション
・ファンデーションは半トーンから1トーン上を。
時間が経つと馴染むのでより明るいトーンにすると夕方のくすみ知らずに。
・ファンデーションは中心のみ、輪郭を塗らないことでより自然な仕上がりに。
・マットなファンデでしっかりカバーしたいけど乾燥が気になる場合、水に濡らして固く絞ったスポンジを使う。(マットすぎない仕上がりに)
・一回目は軽めにベースを仕上げて、アイメイクの後にもう一回重ねると綺麗に仕上がる。(アイシャドーの粉が落ちることも前提)
◆コンシーラー
・コンシーラーを使って目の周りを明るくする。
・明るいベージュトーンのコンシーラーを使うとグレーっぽく見えてしまうので、ピンクみを入れることでキレイに補正できる。
◆アイシャドウベース
・ピンクの色で目元の黄みや透けている血管をカバーした上でアイシャドウを乗せる。(まぶた全体に)
・アイシャドウの持ちがよくなるし、発色がよくなる。
◆アイシャドウ
・ほのかな色味で透明感をなくさないように塗っていく。
・ベースカラーでアイシャドウベースをコーティングするような感じで塗る(くすみ飛ばし)。
・ポイントとなるカラーは、目を開けた時に二重の上にちょっと見えるようなイメージで、アーモンド型に入れてあげるのが綺麗にやるコツ。(目尻側にポイントをおく)
・ここまで目にしたいというところに綺麗に塗ってあげると目が自然と大きくなる。(目尻より外側に)
◆アイライン
・アイライナーを引く前に、目を開けた状態でアイシャドーでガイドを描く。
・目が丸い人は、目尻側だけにラインを描くと目が長く見えて自然に目が大きくなる。(黒目の上に描くと目が丸くなるので避ける)
・下まぶたもアイラインの先までつなげることで目をそこまで長く見せることができる。目尻の三角ゾーンは角を落とさず締め色で直線的に描く。
◆まつげ
・繊維がたっぷり入ったマスカラは、一回塗って乾かしてからまた塗っていくと繊維が絡んでどんどん長くなっていく。
◆眉
・眉を長めに描くと小顔効果大。
・淡い色で描きはじめる。
◆チーク
・クマの方まで塗るとより血色感が出る。
・肌のトーンが少し暗めの人は彩度の高いチークを使ってみると発色もよく顔全体が明るく見える。
◆リップ
・唇の山をつなげるように丸く描くことで顔立ちがよくなる。(人中短縮)
・ベースにカバー力のあるピーチカラーを使ってもともとの唇の色をカバーする(唇が薄い人は淡い色が自然)。
・オーバーリップは肌色の入った色でやるのが自然。
・内側だけに少しずつ濃い色(あるいはツヤ)をつける。
◆パウダー
・パウダーは最後。
・ほうれい線・鼻に近いツヤ、眉骨の上のツヤなどは消す。
・ほおの高い位置のツヤなどは生かした方がかわいいのでそこにはパウダーを乗せない。
◆化粧筆
・Piccasso
・BY MAENG