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母親に なってきづいた!親になっても好き嫌い…どう考えても絶対あるよね…!
兄弟で、兄ばかり大事にされたとか、姉や兄、あるいは弟や妹のことばかり母親がとても可愛がっていて、自分のことはなおざりにされて、人生単位で辛い思いをした、その辛さが生涯に渡って自己肯定感を下げてしまっている、というようなエピソードは、割と「親との関係に悩んだ人あるある」である。自分自身も、兄に夢中であった母親の様子にずっと悩まされてきて、自分のことはどうでも良いと思っているのではないか?といつも思っていた。自分を傷つけてきた母親なのに、それでも注目されたかったのである。ほんと、少子化、すすむよねー?どんだけー?by IKKOさん。
自分は1人しか子供がいないが、もし2人目を産んだとしたら、1人目の子と2人目の子を、一切の区別なく、完全に同じように接することは不可能だと思う。1人目はたくさん写真を撮ったのに2人目以降は写真がとても少ない、というようなことは「あるある」である。そもそも、同じ親から生まれても、性格も違うし、親が若いころに産んだのか、それとも30代後半で体力が落ちて、いろいろとどうでもいいと思ってしまう時期に産んだのか、環境が良好な状況だったのか、それともいろいろあってヘトヘトな時期だったか、などなど子供にはどうしようもないいろんな事情で相当な違いがあると思う。
自分に似ているか、夫に似ているか、あるいはどちらにも、似ていないか…というようなことは、間違いなく、「好き嫌い」に影響を及ぼすと思う。人は自分に似た人に好感を持つ、ということは、様々な調査の結果、割とはっきりしているらしい(よく知らんけど)。
と言っても2人目の子供は自分にはいないので、すべては想像の域を出ないのですが…。
以上です!
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信田さよ子先生の本によって、生涯に渡り悩んできたことを構造として考えることができるようになり、生きることが楽になりましたのでオススメします。
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