
活躍できる女性の条件!男女から見くびられにくい外見で…異様にタフかつ運の良い女性(ひと)!学歴…資格は…関係あるのか…?結局☆南極☆体力と見た目!比率でいったら数パーセント!
女性⭐︎総⭐︎活躍⭐︎社会です。
一体どんな女性が活躍しているのでしょうか。
何年もの間、安定性が売りだと思って入った無下な職場で、体育会系男子たちにいじめ抜かれた経験を経て、確信した事実があります。
女性はとにかく外見が大事で、可愛い人、綺麗な人のみが活躍できるのでは…?と、前は思っていました。数年前に関わった、企業の新卒採用の現実が、そのようなものであったからです。
しかし単純に容姿だけではないのだな、ということも最近は感じるようになりました。
(瀕死の)テレビメディアなどで活躍する芸能人について思いを馳せています。やはり人気のある芸能人は、どこか時代が求めるものと一致しているような気がするのです。景気が良くなくなくなくなって(©️スチャダラパーfeat.小沢健二)長い年月が経ちましたが、景気が良かった頃に人気があった女性の芸能人の方とは、今はまた、何かが変わってきているように思います。
まずは、とにかく強そうで美しい方、そしてとにかく可愛らしい方。強さで思い浮かぶのは米倉涼子。可愛らしさでは、綾瀬はるか。
さらに、ベテラン芸能人について考えてみます。
この圧倒的男社会で最前線で活躍する女性芸能人。まずは、和田アキ子。そして、男性芸人からのバッシングも記憶に新しいですが、女性お笑い界の巨匠、上沼恵美子。
強い女性といえば、Netflixドラマでレスラー役を演じたゆりやんレトリィバァ、さらには、ここ数年でいちばんの衝撃的な存在だった、ぼる塾あんり、そして、現自衛官とお笑い芸人を両立させている?やす子。強さだけではなく、大物や芸能界のお約束を軽々と踏み越える発言が大変に面白かったです。そして個人的にお酒を豪快に飲む姿と、ビートたけしが乗り移ったかのような動きも発言も大好きな、ビートたけしに命名されたという薄幸。
もはや、誰の顔も分かりませんが、昔から活躍する女性の象徴といえば、テレビ局の女子アナ!
元女性のアナウンサー、人気番組のキャスター経験者が政界に進出する例は多く、日本最大の都市、東京都政を司る、小池百合子…とにかくタフでクレバーそうです。巨額の資金が背後に蠢く様が見えるようです(例・プロジェクトマッピング)。
現在は、正確には、芸能人ではないですが、かつてはテレビ東京のワールドビジネスサテライトにもご出演されていたようです。
さらには、たくさんいるので誰が代表とも言いにくいですが、モデルや俳優などなど、海外ルーツの方々。圧倒的な美しさと語彙力を武器に、多方面で活躍する、滝沢カレンがふと頭をよぎります。
そしてやっぱり日本の美!
吉永小百合や松坂慶子(着物を着がち)…。
もちろん芸能人と一般の人の仕事がイコールであるとは言い切れませんが、何か、職場でしぶとく頑張る人たちの属性というのは、この数種類のような属性に限られる気がするのです。つまり男性の嫉妬などの感情を受けたとしてもはねのけられる圧倒的なタフさか、同じ土俵にはもはや立っていないという異端感が必要です。あとは、とにかく素直(そう)でいつも笑顔で元気(そう)な方。毒がなさそうな、暗くなさそうな、とにかく明るく見える方が、必要とされている気がするのです。とにかく明るく服を着ている方です。
そんな女性(ひと)などほとんどいないのでは??
比率で言ったら数パーセントでは??
さて、自分の地方の公立小学校、中学校での経験ですが、小学校とか中学校の、サッカーや野球をやってる(エラそうな)集団あるいはヤンキー男子の中に紛れ込み、なぜかクラスで権力を持っている男子たちに一目置かれる雰囲気があり、男の子とばかり一緒にいる人(クラスでいうと35人くらいのクラスだとしたら2,3人の女子)っていましたよね…。
そういう子たちが皆大人になってから活躍しているのかは、同窓会は20歳に一度行って以降、引っ越しを繰り返してしまって住所も不定になり、呼ばれないので分かりませんが、日本社会を35人のクラスとたとえるならば、あの時の、「男子といつもキャッキャキャッキャとはしゃぎ、地味目な男女を見下していた人たち」が主体となって世の中を動かしているように感じます。例外的な組織もありますが、非体育会系の人たちが動かす組織はそれはそれでなんか別の問題(異様に陰湿であったり誰もが神経症っぽい、など)が、あったりしそうです。
私はそういうクラスで権力を持っている男子、女子たちに体育の授業(例:バスケットボール)で動きが鈍すぎて舌打ちをされるなどの経験が豊富だったのですが…。
男女平等参画社会なんてマボロシなので(全部うーそさ!そんなもーんさ!夏の女はマボロシー!by爆風スランプ)意外と、テレビCMに出てる人、なんだかんだで時代を反映していると思います。
ただし、医療関係者、薬剤師、大学教授(正規の大学教授)、学校の先生などの女性の役割が明確にあり資格取得が大変な資格職、は、必ずしも、そういうクラスの中で権力を持っている男子から一目置かれていた女性しか活躍できないとは言い切れないのですが、結局、女性が多い職業の場合、女性が多めの集団の中で「一目置かれる」存在でなければ、下に見られて、潰されてしまうのです。
また、女性が多い集団でも、決定権を持っているのは男性と言うことがほとんどですし、決定権を持っている人が女性であった場合、むしろ男性以上に女性性を重視するミソジニー女性ということも、本当によくあることなのです。男性およびごくごくわずかな女性の管理職に「あの女性はできる!」と思われる人というのは、非常にタフで、怖い(なめられにくい)人でなければいけません。
そこには真面目に仕事をやる、コツコツ頑張る、手帳に夢を書いていつか自分がそうなれるようイメージをする、すごいスピードで計算式を解いたり天皇の名前を替え歌ですべて暗記する、というようなことは重要であると言えなくもなくもないと思うのですが、そもそも「あの女性はできる!」と(実は何もしていないとしても)思われ、小馬鹿にされない存在であることが、まず最初にあるのです。
その評価軸は組織の風土、評価者によってかなり変わります。有り体に言えば「好み」であり「好き嫌い」です。
容姿や体形の要素、属性の要素(出身地、出身の部活動、中高一貫私立有名校出身であるか否か、有名大卒であるか否か、海外在住経験の有無など)は相当に比重が高くなってしまいます。しかしここで問題となるのは、たとえば体育会運動部出身の方は、同じような経験をした体育会運動部出身者を重用する可能性が高いように思うのですが、学歴や海外経験に重きを置いた人が権力を持っていた場合その評価軸が変わってしまうということです。また、自分も度々経験したことなのですが、面接などで登場するエラい人(大抵高学歴でプライドの高い暇なおっさん)の評価軸と、現場のたたき上げの独特の上司、のような方が評価する軸が、絶望的なほどにズレており、採用時に評価されたことが完全に仇になる場合も、あります。
「なめられない雰囲気を持っていて猛烈に心身ともにタフかつ強運な女性」が持っている学歴や資格は、役に立つのではないでしょうか。
ノートに書いて、毎日自分の夢がかなったあとの自分をイメージして、日々努力を続ければ、夢は、「なめられない雰囲気を持っていて猛烈に心身ともにタフかつ強運な女性」であれば必ず、かないます。
みんな、女性の可能性は無限大だよ!活躍しようね!(白目)
以上です。
※2025年1月15日、少し書き足しました!
いいなと思ったら応援しよう!
