くちばしのある貴婦人#単孔類
◇夜◇
ウピの嗅覚は夜に雑じるいろんな、『廃棄地帯』で起こる悲喜交々を感知した。そこに『外敵』がいないと知ってもちょっぴり臆病なウピは星々の監視を逃れて、なるべく岩陰を伝うように針に覆われた身体を移動させた。とげとけの髪の毛の下にある耳が地中の虫の動きをとらえ、ウピの鋭い爪は蟻の巣を掘り当てた。
「さあ晩ごはんだ」
長い、びっくりするほど長い舌を右往左往する蟻の群れに差し入れると、ウピはそれらを全部たいらげた。
リュックサックの中にはレディがー正確にはレディの部下がー持たせてくれた固形食料が詰まっていたが、それにはなるべく手をつけたくなかった。今後、この潜伏がどれほどの歳月に及ぶかウピには想像がつかなかった。だから食料はいざという時に備えてとっておいたらいい。
食事を終えたウピは岩だらけの地面からそっと身を起こして、自分が辿ってきた『廃棄地帯』の道なき道を振り返った。もしかしたら『遊園地』が見えるかも知れないと思ったが、星あかりに正体不明のまだらな模様を落とした荒地が横たわっているだけだった。早くもウピはレディのいる『遊園地』が恋しくなった。ホームシックというやつだがウピはそんな言葉を知らないのだ。『遊園地』で生まれた誰もが『遊園地』の外へーちょっとした探検以外に。まして一夜を過ごす大冒険なんかにはー出たことがなかった。だから誰もホームシックなんて言い出す『住人』はいなかった。
ウピは心細さを小さな目の中にぎゅっとしまい込んで、岩の隙間に身を収めた。リュックサックから枕を出した。とげとけの髪の毛のせいで全体的に繊維がほつれてはいるが、ふかふかの枕だ。これがリュックの中身でいちばん場所を取るもの。次が通信機。今夜はここで一夜を明かそうと枕に頭を埋める。目を瞑るとレディの姿が浮かんできた。レースを幾重にも重ねた裾の広がった胸元の大きく開いたドレスを着ていてるレディ。細く優美な首、桃色の耳朶、滑らかで薄っすらと茶色の産毛が生えた腕。頭髪は榛色で艶やかだ。かつてこの星にいた『創造主』の姿によく似ているレディは長いまつ毛に囲われた真っ黒な瞳をしている。その下には黒く突き出た平たく大きなくちばし。だから皆はレディのことを『くちばしのある貴婦人』と呼んでいる。
でもレディは鳥類由来の『住人』ではない。僕と同じ。ウピにとってそれは誇らしくてたまらないことだった。ハリモグラ科とカモノハシ科。科は違っても同じ単孔目の哺乳類の遺伝子によって創られた。
そう、彼等はこの星で人類の派生として造られた生き物だ。
今、ハリモグラのウピが夜空と赤い大地の間で眠りについている間、彼等が造られ、捨てられるまでの話をすることにしよう。
◇星◇
ここからうんと遠い地球という星から『創造主』の一群は飛来した。人類が住むには彼等の星はあまりにも過酷な環境となったため、新天地を求めて銀河のあちらこちらへ漕ぎ出したわけだ。それは現存人類丸ごとの惑星間移住というよりも、どこかの星に限りなくヒトに近い命を繋ぐというプロジェクトだった。ノアの方舟に動物のつがいを乗せたように、地上の生命のできるだけ多くの遺伝子を乗せて宇宙に放たれた舟は長い旅の末にここに辿りついた。
やってきた一群は、彼等が生活するに困らない施設をまず創設した。それがウピ達のホームタウン『遊園地』の原型だ。巨大な実験施設は地上の遊園地を模した外観をしていた。敷地の移動にはジェットコースターが採用され人工の池にボートが浮かべられ観覧車さえあった。遊園地のシンボルだ。
そこでは数々の試みが行われた。自給自足が軌道に乗るのと並行して、彼等はひとつの目標を実行に移していた。移住先であるこの星により適合した新しい『住人』を生み出す試みだ。人類が少し奇妙な見た目になっても、よりよくその星で生き続け繁栄すること。例え自分達が消え去っても、人類の有機的な部分を新しい星に残すことが『創造主』の夢だった。
よりヒトらしい見た目。それを求めて彼等はデザインした。地球から持ってきた様々な動物の遺伝子を用いて最初は慎重に、次第に戯れのように新しい命を生み出した。多様性というのが彼等の武器だった。造り出したもののうち幾つかはこの星に適合するだろうと、その楽観の下に生み出されたのがヒトと動物の遺伝子を合わせ持ったウピ達、『遊園地』の『住人』だった。
『遊園地』は『創造主』達の遊び場だった。程よく調整された大気と潤沢ではないが計画的に過不足なく生産される食料、フロンティア精神が彼等の留め金を容易に外した。次々と生み出されるキメラは短い寿命に刻まれ、その失敗の後により洗練された『住人』は生み出された。
象の形をしたヒトー労働に特化する。紫外線にも強い肌。ただし体躯を維持するのに必要なカロリー確保がネックー、馬の形をしたヒトー強靭な脚力。美しい毛並み。ただし顔が長いー、猫の形をしたヒトーしなやかで身体能力は高い。睡眠時間が長い。多種族との協調性を欠くーなどだ。種類は300をくだらなかっただろう。
先に生み出されたキメラとの違いは言語を話すことだった。そして表面的には一種類の動物の外見的特徴を示しーこの星の原生生物の遺伝子情報も組み込まれている。ただ見た目は限りなく地球上の哺乳類に近いー、さらに高いI Qを持っていた。
こう話せばキメラがどういうものだったか想像がつくだろう。複数の動物の特徴を持ち、言葉は話せず知能も低い。おまけに寿命も短かったのだが、かろうじて長く生きるものもいた。そういったキメラを『創造主』は『ピエロ』と呼んだ。あくまでも戯れの延長だとでもいうように。
『遊園地』には『創造主』と『住人』と『ピエロ』が暮らすこととなる。いちばんはじめに居なくなったのは『創造主』達だった。
話を続けたいが、どうやらウピは懐かしの『遊園地』の夢を見ているようだ。『住人』達の暮らしがいったいどんなふうだったのか、こっそりとウピの夢を覗いてみてみよう。
◇夢◇
「今日のメニューは当たりだな。鳥類以外の獣肉だぜ」
フードコートの隅っこでパック入りの飲料と固形食料を交互に舐めていたウピの横へ、すっと座ったのは砂キツネのリオンだった。
「獣肉ってほんとうに?」
ウピはいつもと変わらない見た目の褐色のかたまりをつついてみる。
「ああ、給仕担当のウサギが言ってたぜ。まああいつらはお野菜の方がいいに決まってるけどな」
「僕はまあなんでもいいんだけどさ。リオン、きみは肉食だっけ」
「さあね。でも要は味さ。オレはグルメなんだ」
「グルメってなに?」
「美食家だよ」
「ビショクカ………?」
ピンとこないウピを尻目に、リオンは尖った鼻先を自分の食器へ埋めた。
「それ『ピエロ』の肉だぜ」
ふたりの後に現れたテナガザルのシャオンテが含みのある声で囁いた。
「なんだって!?」
ウピがぎょっとしてシャオンテと目の前の固形食料を見比べる横で、リオンは怒ったように振り返った。
「黙れ、テナガザル。あんなもの食えるか」
「食えるさ。肉だもんねー」
シャオンテは長い手をリオンの頭上でひらひらさせてみせた。
「消えろよ、食事が不味くなる」
「まあまあそう怒るなってリオン。ここだけの話………」
と言ってシャオンテはウピとリオンの間に入って、長い腕をふたりの肩にまわした。
「食料になるのは『ピエロ』だけじゃないんだぜ」
「どういうこと?」
ウピが身じろぎするとチクチクの髪が当たるのでシャオンテは体を離した。
「ウピ、おまえは『遊園地』がどうして『遊園地』だけで完結してるか考えたことあるか?」
「知ってるさ、全部レディがうまいこと采配してるからだよ」
「ははは。レディは銀の食器が何枚あるかしか興味ないよ」
「………あるんじゃないかな、他のことにも」
「少なくと私達の栄養のことは考えていてくれる。私達みたいな雑食じゃなくて立派な牙をお持ちの『住人』様が満足できる食事をね、ああ考えないわけにはいかないだろうさレディは」
「牙持ちを優遇するのはいかがなもんかね。前時代的な風潮だ」
肉をホークで突きまわしていたリオンが言った。
「ゼンジダイテキってなあに、リオン」
「時代遅れってことさ」
「時代遅れっていうなら私達全てが時代に遅れて生まれてきたんじゃないかね、リオン君」
「いいや早すぎるのさ」
「ねえ何の話をしてるんだよ。僕ちっとも分からないよ」
ウピは不服そうに小さな目でふたりを交互に見た。
「プププ」
とシャオンテは笑った。それを受けてリオンもクスクスと笑った。
「しょうがないだろう! 分からないものは分からないんだからさ」
憤慨するウピの肩をリオンがポンポンと叩いてなだめた。
「すまない」
「別にウピが悪いんじゃない。進化が時間の進行と同じ意味を持つなら、進化が止まったままの『住人』こそが時代遅れだってね」
とシャオンテが続けたがウピはしゃくぜんとしない。
「そりゃあ僕はきみらに比べたらスコアが低いから、頭はそんなによくないかも知れないよ。でも仲間をからかうのはよくない。よくないってレディなら言うよ!」
「ああ、だからウピは悪くないって言ってるだろう。レディの言うことにゃ私も賛成だ」
「そうだろう」
とウピ。
「そうだそうだ。私はきみに陰茎が4つあろうと決してからかったりはしない」
「おい、テナガザル、食事中だぞ」
リオンが思いっきり顔をしかめたが口元だけが少しだらしなくなっている。それを見逃さないシャオンテは演談ぶった口調で続けた。
「かつてそれが役に立った時代もあったろう。ひとつダメになっても、なんとあと3つも残っている。嫁さんが4人いたらひとり1本ずつ自分専用があるってわけだ。ハーレムの王ライオンにもインパラにもアシカにだってできない芸当だ! それをこの小さなハリモグラのオスはやってのける! 」
大袈裟すぎるシャオンテの挙動はウピを居心地悪くさせたが怒るに怒れない。
「進化? それは迷宮だ。正解なんてどこにもない。変化があり変化への適応がある。それだけのこと。時代遅れ? 違うだろう、せっかちは先に死ぬ。この卵から生まれる哺乳類は何万年の昔から変わらずそうやってやってきたんだ。ヴィンテージだよ、生まれながらのね」
そこでようやくウピは素直に、だけどちいさく、
「まあそうだけどさ」
と言うことができた。
「それにおまえ、毒を持ってるんだって」
リオンが何でもないことのように続けた。
「おっかねえおチビだな」
シャオンテが手のひらを返したような素ぶりでウピから遠のいた。
「大丈夫、大丈夫。たいしたことないよ。後脚の爪から出るらしいけど出したことないし、多分退化してるよ」
自分の体の仕組みについて一通り学んではいたが毒については実感がない。何より『遊園地』では使い道がないのだ。
「ほどほどしてくれよー」
とシャオンテはニヤニヤした。
「4丁使いのハリモグラくん! 」
そう続けて長い手でウピの皿から肉を奪うとシャオンテは、フードコートの奥へ身軽に去っていった。
「なんなんだよ、もう」
ウピはからになったお皿を前に情けなく呟いた。
「やらないよ」
とリオンが自分の皿を両手で覆ったのを見ながら、ウピは長い舌で紙パックを吸った。ストローいらずの口だ。
ウピの夢はおおよそそんなものだった。たわいない食事風景。今となっては懐かしい思い出だ。夢の中と同じにウピはむにゃむにゃと口を動かしていた。
◇虫◇
しばしの安らかな眠りの中にいるウピを取り囲む人影があった。小柄なウピよりもさらに小さく首も手脚も細く、6人いたがみな同じ背格好だった。それが『廃棄地帯』の『外敵』であることにウピは気がつかない。目覚めていればその鼻と耳で遠く離れた場所からでも察知できるのに、今は無防備にも枕を抱いて夢の中だ。
『外敵』のうちひとりが触角ーそう、彼等は頭部に触角があったーをふるわせてウピに触れようとした。それを別の者が制し、また別の者が離れた場所にいる隊へ伝令として駈けていった。その間、彼等には言葉でのやりとりは一切なかった。機械のように彼等は各々の役目を全うしているように見える。実際、自走式の機械のようなものかも知れない。『遊園地』で『兵器』としてつくられた彼等は。
失敗作の『ピエロ』、成功作の『住人』に続いて『創造主』が造ったのはヒトと昆虫の遺伝子を掛け合わせた『兵器』だった。
人類存続を求めて地球を発った人々の中にはいくつかの派閥があった。彼等は大義は同じでもそれぞれに別個の楽園の理想像とそれに至る道筋を譲らなかった。私兵として造った一体は当然一体にとどまることなく、『創造主』達は自分専属の軍隊を持つに至った。
『兵器』はこの星の濃い二酸化炭素の中でも難なく生きられた。ウピのように特別に二酸化炭素への適応がある者を除いて、他の『住人』は『遊園地』の外、『廃棄地帯』での長時間の活動は困難だ。
しかし昆虫由来の彼等にはなにも問題はなかった。しかも彼等は頑丈なだけでなく、最初から社会性が備わっていた。『創造主』は彼等には高い知能と言語は与えなかった。適応力において昆虫は最適解だとしても、『創造主』は哺乳類由来の『住人』への偏愛を捨て去ることができなかった。あくまで虫は虫、兵器という道具だった。あの事件があるまでは。
ウピはその当時まだ『遊園地』の保育室にいて、『創造主』を襲った事件についてはよく知らない。ただ窓から見た景色、頭のもげた『ピエロ』に向けて『創造主』が乱射する銃弾が的をそれてたくさんの『住人』を巻き添えにしていくさまだけが目に焼きついている。
防音の効いた保育室の中に居ては、屋外の出来事はまるで無声映画のようで、飛び散る血飛沫や安全な場所を求めて通路に溢れる『住人』と『創造主』のお祭り騒ぎのようなパレードのような、丸窓の形に切り取られた一コマでしかなかった。
寄生蜂という他の生物の体内に卵を産みつけ、宿主を餌としてそして操る虫がいる。今となってはそれが『創造主』の誰かによって意図的になされたテロだったのか、偶発的な事故だったのか、両方の要素からなる不幸だったのか残された『住人』達には分からない。
結果として寄生された『ピエロ』の暴走によって『創造主』達は死に、あるいはこの星から離脱し、『兵器』は残らず『遊園地』から締め出され『廃棄地帯』へと追いやられた。
『住人』の中には極めて知能の高い者がいた。『創造主』のひとりの偏愛によって他の『住人』とは別格の扱いを受けていた『くちばしのある貴婦人』ことレディである。彼女はその事件の収束へ向けての一切を取り仕切り、寄生されたと疑わしき『ピエロ』、およびーそれは秘密裏に行われたがー『住人』の処分と『兵器』の排除を速やかに行なった。
ほとんど一夜にして『創造主』はこの星からいなくなった。
残されたのは広大無辺の赤い大地とほんのちっぽけな楽園としての『遊園地』、進化の途上の『住人』と『兵器』だった。
言うまでもなく『兵器』達こそがこの星に最も適応した新しい人類だった。繁栄にしろ延命にしろ、哺乳類由来の人類は虫達の領域とどう折り合いをつけていくかが課題となる。
彼等を知るためにレディは『廃棄地帯』へと小さなハリモグラを送りこんだ。それが大海に小石を投げ入れるのと変わらないとしても、投げてみなければわからないこともあるのだ。
◇毒◇
目立たなくてもウピにはとびきりの鼻と目と忍耐力があったし、何より頭から背中を覆うトゲトゲは頼もしい盾だ。それにウピはレディから『廃棄地帯』と『外敵』の偵察を命じられた時、自分の中に勇気が高まるのを感じた。自分はかつて存在したハリモグラの中で最も勇敢なハリモグラだと信じられた。
だからこの状況でもウピはーちっとも動揺しなかったと言えば嘘になるがー平然としていられた。周りをよからぬものに囲まれている。眠ったふりを決め込んだままスンと鼻を動かせば、それが数名の『兵器』だとわかった。近くに5人、移動中の者が1人、そして3マイル先に20人ほどの集団がいる。
ーああ、これはまずいぞ。
とウピは思った。周りを取り囲む奴らひとりひとりは小さいが、仲間を呼ばれたらとてもじゃないが敵わない。捕まって『外敵』の巣に連れて行かれてしまう。そうなったらまず逃げられないし、もうレディにも会えない。
ー逃げるなら今だ。
ウピは長い爪で枕を割いた。お気に入りの枕だったがためらいはなかった。突然舞い上がった羽毛に『兵器』達は気を取られた。ウピはその隙にリュックサックだけ引っ掴むと全速力で駆けた。全速力といっても馬やチーターのように速いわけではない。短い脚でちょこちょこと精いっぱいに走った。
しかし『兵器』の動きは素早く、1人がウピの腿に噛み付いた。
「!」
ウピは高い悲鳴をあげ、噛み付いた虫の顎をはずそうとする。『兵器』は細い腕のどこにそんな力があるのかと思うほどにウピの脚を締め上げてくる。他の4人がジリジリと距離を詰めてくる。ウピはもう全身で暴れまわったがどうすることもできない。
それを俯瞰するなら小型の弱った動物に虫がたかる様にもみえた。絶対絶命の中でウピは必須の抵抗を続けた。近寄ったもう1人の顎がウピの柔らかいお腹を噛んだ時、それはウピがもうダメだと思った時だったが、同時に思いがけないことも起きた。
ウピの後脚の爪にずっとずっと古い祖先から受け継いできたもの。ろくすっぽ使われてこなかった毒腺が目を覚ましたのだ。
虫達は急に悶えはじめた。噛み付いた2人の顎が外れて、他の3人も手足の自由がきかないようにその場に震えて座りこんだ。ウピは何が起きたかわからないが、裸足の爪の奥から何か知らない感覚がほとばしるのを感じた。
ウピは走った。今度こそ追っ手を置き去りにして星影の下をどこまでも走った。息が切れて噛みつかれた傷がうずいても走りに走って、小高い丘の上まできた。
出番の遅い月がようやく地平線から丸い体を登場させた。丘の上からは遠くまで見渡せた。月の光は『廃棄地帯』の一角に観覧車のシルエットを浮かび上がらせていた。それがあんまり立派であんまり遠くに見えるので、ウピはこの星にいるのが自分ひとりきりのような気分になった。
===================
このお話はこちら企画に参加しています。
NEMURENUでは2か月のスパンでテーマ発表と解題を掲載されています。
わけのわからないテーマ(讃えています!)に応える猛者創作者の作品が毎回すごいことはもちろん、主催のムラサキ氏がテーマに沿って発掘してくるnoteの記事も読み応えがあって楽しいので、ぜひお立ち寄り下さい。
読んでくれてありがとうございます。