将来の夢模索中の大学2年生ヒッチハイカー🕊 恋人とヒッチハイクで日本一周中!

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「田舎の1時間は都会の1分」愛知〜奈良

15:30 吉野到着! 外が明るいうちに目的地である吉野に到着できた為、宿の周りをぶらぶら散歩することに🚶‍♀️ 河原で遊ぶなんていつぶりだろう、。 小学生の頃に戻ったような気持ちになった。 田舎は時間がゆったり流れているなと つくづく感じる⏳ 何もない空間だからこそ、 しょうもないことが楽しく感じる。 日も落ちはじめたので たった一軒のスーパーで食材調達 2日連続おでん🍢 (ビールは私じゃないよ!!!彼だよ!笑 2人で静かに夜ご飯を食べていると ガラガラッと

    • 「なんとかなる」愛知〜奈良

      昨日は初日で2人共クタクタになってしまい 布団に入るや否や、 あっという間に夢の中に入ってしまった笑 ここ、愛知県の呼続から今日は奈良の吉野まで。 明らかにハードスケジュールすぎる… 今日中に奈良の吉野まで行くには 高速に拾ってもらわなければ! 3車線あるうちの1番奥の車線が高速行きという、どう考えても無謀な状況。 道路を変更しようかと悩んでいたところ、 背後の駐車場から 「亀山まで行くんか?行こか!?」と、声が。 昨日の夜、友達の家に泊まりに行った帰り道で 偶然、

      • address 名古屋C邸 *1

        名古屋で泊まる宿は、名古屋C邸 ここは、立派な門が迎えてくれて、石畳の道を進んで玄関に入る。 元々は、家守さんの祖父が建てた家で、3世帯7名で済んでいたこともあり、広々とした空間が広がっていた。 照明がセンサーになっているのだが、 このような宿は初めてだった為、感動した。 家守さん曰く 「人は電気を消し忘れるもの」 という、 前提に立った結果だそう。 小さな気遣いがとても温かい🌞🌱 初日で心も体も疲れた私たちは20:00前には ベッドの中に。 おやすみなさい。

        • 「山神じい様は突然に」 神奈川〜愛知

          ここどこ、! 三島から富士に連れてきて頂いたはいいが、 降ろしてもらった場所は とても小さく人が少ない道の駅笑 2人して早速絶望。 紙を上げても全く効果なく、自分たちから運転手の方に声かけをすることに 勇気を出して、一言 「すいません!名古屋方面に連れて行ってもらえませんか!」 「あー、2人も乗れないんだよね。」 玉砕して泣きそうになっている所に 70代のお爺ちゃんが登場🧓🏻 「君たち、乗ってく?」 「ありがとうございます!!」 玉砕している所をトイレ休憩の帰

        「田舎の1時間は都会の1分」愛知〜奈良

          「私たち=カモネギ」神奈川〜愛知

          A3ノートを毎日あげる生活が始まった。 初めてのヒッチハイクは三島から名古屋まで。 通り過ぎる人達から、浴びたことのない視線。 「名古屋」と書いたノートを 笑顔で手を振ってくれるひと。 見向きもしない人。 頑張ってー!!と声をかけてくれる人。 恥ずかしさやプライドを、全部捨てる。 簡単なようで、すごく難しい。 1時間ローソンの駐車場で上げつづけ、70代のご夫婦が声をかけてくれた。 「途中で寄ってもらいたい所があるのだけれど、それでもいいかしら。」 私達は、初めて乗

          「私たち=カモネギ」神奈川〜愛知

          日本一周のはじまり 

          「ヒッチハイクを一緒にしよう。」 と、彼が声をかけてくれたことで大学2年の秋 私は彼と2人で、 ヒッチハイクで日本一周の旅に出た。 もともと私は旅行が好きなタイプではなく インドアで家でグータラ過ごすことが好きな私。 けれど、楽しそうだなぁと思ったら すぐにやりたくなってしまう性格だったため 2つ返事で「行きたい!」と言った。 addressというサイトを利用して、 月額4.4万円(光熱費.wifi.込)で古民家を リノベーションした様々な拠点を訪れることが 彼のもう一つ

          日本一周のはじまり