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外食が多い人の節約術 ジェフグルメカード

外食が多い人の節約方法の1つとしてジェフグルメカードを紹介する。


いくらオトクなのか

結論から書こう。500円分が465円で買える。35円分オトクである。35円と聞くとたいしたことないが、7%引きである。消費税がほぼなくなる。

先日、金券ショップに久しぶりに行った。ジェフグルメカードを見たら、15年ぐらい前まで利用していたので当時の価格は480円ぐらいが底値だった。だが、さらに下回り465円で驚いた。

例えば、最近の外食は500円で収まることはない、だいたい超える。ということは、例えば600円であれば、1000円分のジェフグルメカードを出すと70円お得になる。600円が530円で利用できる。10%以上の割引率だ。

金券ショップにいけば、各種株主優待券も手に入る。居酒屋などはジェフグルメカードよりも高い割引率なので、優待券で割引を聞かせてから、ジェフグルメカードで支払うとかなりお得だ。もちろん各種クーポンとの併用も可能である。

ジェフグルメカードとは

いわゆる飲食店で使える金券である。使えると言ってもどこでも使えるわけではなく、加盟店で使える。

結構いろいろなお店で使えるので、調べてみて欲しい。

あらかじめ書いておくが、マクドナルド、松屋、スタバは使えない。

ジェフグルメカードのデメリット

買いに行くのが面倒である。通販でも買えるが、安定した在庫ではないし、送料もかかるかもしれない。近くに金券ショップ(新宿西口)などがあれば、競争原理で豊富な在庫で安く手に入る。

2つ目は、お釣りがでるということだ。デメリットにはならないのだが、キャッシュレス時代にジャラジャラと小銭ばかり溜まっていく。解決方法としては、毎日貯金箱にすべて入れてしまえばいいだろう。そのうち5万円分ぐらいにはなるはずだ。

最後は、店員の負荷と客待ちの時間が発生するということだ。キャッシュレスが主流なので、無人レジも多い。ジェフグルメカードは無人レジに対応していないので、店員を呼んでやりとりしないといけない。

店員の負荷が増え、その分他の客の待ち時間が増える。配慮ができるのであれば、空いている時間を狙うなどするといいだろう。

私もやっていた節約術

私もジェフグルメカードには10年ぐらいお世話になった。資産が増えて、キャッシュレス時代がきて、松屋で使えなくなったのをきっかけに使わなくなった。とはいえ、実際に私がやっていた節約術であり、特に独身男性は外食が多いので、無意識に節約することができるのでおすすめした次第だ。

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