見出し画像

FIREでうつ気味にならないようにする方法

FIREした人を見ていると、うつ気味になっていくさまをYouTubeをみて感じている。なぜなのか、どうすればいいのか。


働いているとなぜうつ気味にならないのか

FIRE系YouTuberいわく、天気が悪い日は外に出ないかららしい。たしかに会社員であれば、天候は関係ないテレワークを除いて必ず外に出ることになる。

少なからず?どころか多くの人は、朝っぱらから通勤という運動を強制される。これがいいのかもしれない。

だが、ストレスもかかることも事実。良いこともあり悪いこともあるというのが結論か。

人に会う、会話をすればいいのか

FIREはおそらく孤独だ。家族がいたとて、パートナーにも人生があり四六時中一緒にいるわけもいかず、逆に関係は悪化するだろう。

会社員ならほぼ会話はするだろう。中にはエンジニアでテレワークをしていて会話しない日もあるかと思う。

私もテレワーク&エンジニアを経験しており、全く話さない日を経験している。

私は趣味の仲間やジム仲間で会話をしていたので、なんとか正気を保てた。これがなかったら声の出し方も笑い方さえも忘れていたと思う。

人と会話をするというのは、おそらく結構重要でFIREを実現させるためには、そういう環境を準備していおくことが必須だ。

組織に属している安心感

たまにFIREは組織に属していないから安心感がないと言われる。たしかにそうかも知れないが私はそう思わない。

フリーランスもたくさんいるし、自営業だって組織ではない。

なので、どこどこの会社のなんとかというポジションとか役割とかそういうのにアイデンティティーを感じる人はわからないが、少なくとも私のFIREには関係がない。

安定収入があればいいのか

よく月に数万でも安定収入があれば違うという。これも違うと思う。

FIREしている人を見ると十分だろうと思っている。そもそも月数万を得たところで何に使うというのだ。

金より時間を選択したのだから、金の価値はそこまで高くないはずだし、資産から得られる収入で行けると判断したから踏み切ったはずだ。

本当は、人に会って組織に属していたいと言えないから、月に数万円の手段として働くというのを言っているのかもしれない。

コンテンツクリエイターが最適か

まとめると、適度な負荷と会話が必要なんだろうと思う。例えばYouTuberなら、日々のタスクも発生するし、もしかしたら企業からなんらかのオファーがきて打ち合わせなどもあるかもしれない。収入は会ってもなくてもいいはずなので、置いておく。

だが、これも視聴者がいないと満足にはいたらないだろう。

成功者はごく一部なのだから、一般人はホワイトな職場を目指すことが現実的だ。勤務地、人間関係、仕事内容。

これらを満たすところで働きつつ、サイドFIRE、バリスタFIREするというのが結論だ。

いいなと思ったら応援しよう!