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ごきげんな私でいる秘訣をこっそり教えます


インスタのストーリー、TikTokを見てたらいつの間にか貴重な休日が終わってる!!

みんなはいつも充実してて楽しそうなのに私は何をしてるんだろう。。。

気づいたらいつも、人と比較して落ち込む。いつもごきげんな自分でいられたらいいのに。

そんな思いを抱くあなたには、自己肯定感を高めることをおすすめします。

私自身、自己肯定感を高めることで自信を持つことができ、充実した毎日を過ごしています。

「自己肯定感とは?」「ごきげんになりたい」「充実した毎日を送りたい」こんな疑問や思いを抱えている方に是非、読んでいただきたい記事になっています。

「ごきげんな私」とは?

ここで、「ごきげんな私」とはどういう状態か、定義付けたいと思います。

  • 自分の現状に満足している

  • 心からわくわくするもの、好きなことをしている

上記を満たしている場合だと私は定義付けます。

この中の自分の現状に満足しているとはつまり「自己肯定感が高まっている状態」と言えます。

最近巷でもよく耳にするこの言葉ですが、一体どういう意味なのでしょうか。

自己肯定感とは「自分を認める」ということだと私は考えています。他人と比較して落ち込んだり、自分を攻めてしまっていることは「自己肯定感が低い」状態だといえます。

自己肯定感が低かった大学生時代までの私

ここまで偉そうに語っておりますが、私も以前までは自己肯定感が低い人間の一人でした。

人と比較して落ち込むことを繰り返す毎日でした。とにかく自信が無く、悩んで行動できずに一人で泣いてしまうこともありました。

なぜこんなにも自信がなかったのか?

それは、就活です。もともと学歴コンプレックスを持っていた私は早いタイミングで就活を始めました。

学歴が低いせいで内定がもらえないのでは無いかと焦っていたためです。

早期から就活に参加している学生は優秀な人が多い印象でした。

高学歴な人が集まっていてみんな積極的に意見を出したりチームをまとめていたり。

私にはそんな能力もなく、周りの学生についていくことに必死でした。

コンプレックスが多く、他人と比較をしていたため自己肯定感なんてものはないも同然でした。

そんな私も24歳となった今では自己肯定感も高く、毎日をごきげんに過ごしています。

では具体的に何を行ったのか、紹介していきます。

人と比較しない


とにかくこれです。

現在はSNSで簡単に他人の私生活を覗くことができます。自分と他人を比較することも容易にできてしまう時代、手っ取り早いのはSNSを見ないことです。

休日は思い切ってスマホと距離を置き、やりたいことをするのもきっといい時間になります。ゆったりとした時の流れを感じられるはずです。

人と話す


人と話すことで今まで知らなかった新たな自分の一面を発見することがあります。相手に気持ちや思っていることを伝えることで自然と言語化を行える状態になります。

私は友達と電話して楽しい時間を過ごしたり、SHElikesのグループコーチングを月に1回受けて人と話す機会を作っています。

この時間がモチベーションアップにつながり、自分の新たに目指したいことややりたいことを思い出すことができたり、発見できます。

人と話すことで自分と向き合うことにもつながるのでこの時間は大事にしています。

「好き」を追及する


休日や空いた時間に趣味に没頭する。例えば読書やヨガ、手帳に自分の思っていることを書いたりお気に入りのカフェやパン屋さんを見つけたり。

ちなみに私は、文章を書くことが趣味です。始めると何時間も没頭して行ってしまいます。

もともと好きだったけれど、SHElikesに入会して「書くことが好き」ということを追求できています。

ライターコースを受講して本格的に文章の書き方を学んだり、記事を書いてコンペに応募することに挑戦したり。

キャリアアップにつながり、より自信が持てるようになりました。

心地よく、新しい自分を見つけることができるのが楽しくて日々の刺激になっています。

自分を磨く


自分を磨くとは、自分を大切に扱うということ。

お気に入りの靴があったら大切にピカピカに磨きたくなりますよね?

自分のことも輝かせられたら素敵です。

髪や肌のケアをしたり、筋トレをしたり。

ここで大事なポイントは「心地いい」かどうかです。なりたい自分を追及することはとても素敵なことですが、目標を高く設定して疲れてしまったり、苦しくなってしまっては本末転倒です。

努力するのではなく習慣化する仕組みを作り、継続することで自信にもつながります。

継続するという中でも早起きはおすすめです。

仕事に行く前にゆったり準備ができることで心に余裕が持てたり、お弁当作りが新たな趣味になったり、そこから節約やダイエットにもつながるかもしれません。

自分自身に「楽しいかどうか」という質問を投げかけながら、「楽しい」といえる状態を保って無理せず続けていきましょう。

ピルを飲む


女性は生理周期によってごきげんなタイミングと、そうでない時間があります。これは自分自身でコントロールできるものではないので仕方がないことです。

中でも私はPMSが重く、生理が近づくとイライラしてしまったり、家族にやつあたりしてしまったりして罪悪感を感じたり、凄くストレスに感じていました。

そこで文明の力を頼り、今では毎月生理に振り回されることもなく快適に過ごしています。

一度、産婦人科に行き、医師に相談してみるのも一つの手段だと思います。

自分を大事にしてくれない人とは距離を置く


なんとなく断りにくいから、あまり楽しくないけど付き合いが長いし一緒に過ごしている、そんな人はいませんか?

私も以前は人に嫌われることが怖くてそのような気持ちで相手に合わせたり、無理して付き合っていることがありました。

しかし、人生は有限です。自分の時間をもっと大切にしましょう。自分が楽しくないことや傷ついたりしているところから守れるのは紛れもなく自分しかいないのです。

誰よりも自分自身が自分のことを大切にしてあげましょう。

自分の気持ちがすり減ってしまうような環境にはいないようにしてください。

地球上の全員から好かれるということは不可能なので自分を大事にしてくれる人を大事にして心地よい日々を過ごしましょう。

まとめ


今回はごきげんな私でいる秘訣をこっそり紹介しました。

皆さんにとって少しでも実りのある時間となれば幸いです。

是非、できそうなところから少しずつ実践してみてくださいね。
 
 
 

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