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私は私を好きになれない そんな私を受け入れるよ そんな君を受けとめるよ
まるで夢でも見ているかのよう。 現実の狭い世界から、 美しく、不思議な世界へと導く月。 あぁ、 ずっと前から、こうしたかった気がする。 誰かとこの美しさを分かち合いたい。 月だけはいつでも変わらぬ 優しい光で応えてくれる。 雲に覆われても、私から見えぬとも、 同じ光を放っている。 見守ってくれている。
頭の中で同じことを 繰り返し繰り返し考えている君 君の人生だから 君が選択していいんだよ 答えは出てるんだろう？ 確信がほしいんだろう？ 身を委ねたいんだろう？ 君は君の人生を放棄する つもりかい？
笑顔見せれば 「大丈夫なんだね」と君は言う 涙見せなければ 「大丈夫なんだね」と君は言う 大丈夫かどうかは 私の心しか知らないはずなのに
カーブミラー 月光が照らす帰路 町角を曲がる時 もし私が映らなかったら… カーブミラー 暗い鏡覗いた時 小さく映る自分見て 少し落胆してしまった… カーブミラー 月光が照らす夜 涙が星になる夜 静かに消えたかった
寂しげな灰色空だったのに 暖かい陽が差して 秋風の中１人だったのに 温かい君が来て
夢を見てるんです 夢も泡も儚いんです 人も儚く弱いんです だからそっとしておいてね
姫、 涙ばかり流さないで たまには鼻水でも出したらどうですか ほれ(こうやって)
水の中から見る 光が好き ゆらゆら揺れてる 光が好き スピリチュアルな 水の中
