フェブラリーステークス回顧
おはようございます!
最近回顧のペースが間に合わなく、今回はフェブラリーステークスのみとなり申し訳ございません
最近大雪や病欠者などでの仕事の負担増の要因も重なり当面は回顧が追い付いていない状況になっておりますのでご了承ください
フェブラリーステークス(S)
1着カフェファラオ
包まれて砂をかぶるのを嫌うため好位の外へ持ち込む理想的な競馬
道中の運びも完ぺきで直線を追い出してから一気にはじける
やはり東京では役者が違う
2着◎テイエムサウスダン
スタートは様子見も、ペースが落ちた3コーナー手前でハナをとる
マイルの距離も克服してしぶとく踏ん張る
3着ソダシ
スタートは少しごちゃつきそうになったが、うまく回避して折り合いもよし
リズムよく運び、直線勝ち馬に交わされたが、粘り強く伸びる
脚抜きのいい馬場があったが、落ち着いて走ればダートも大丈夫
4着ソリストサンダー
勝馬の斜め後ろで力みもなく上手に立ち回ったが、スパッと切れなかった
もう少し早い流れのほうがこの馬の適正
5着タイムフライヤー
中団後方から直線スムーズにさばいて一瞬はいい伸びで前の馬は止まってくれなかったが見せ場は十分作った
6着レッドルゼル
距離延長でも折り合いもついていたが、直線が若干狭く満足に走れなかった
前が残る展開も向かず
7着アルクトス
広いところに出したいタイプで、今回は馬群がばらけずに囲まれてしまった
8着サンライズノヴァ
ラスト一ハロンの伸びは目だったが、大勢がけっした後で前との差は詰められず
11着インティ
狭い馬群に入って、直線は全く進路もないので流れに乗れず
以上です
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