スプラ未プレイコメデターによる大会観戦記
前置き
こんにちは。
noteカップも無事に終えて、さっそくどんな記事を書こうか迷っていた。
そんなある日、Twitterを眺めているとどうやらスプラの大会があるという情報を得た。
自分は、スプラをやったことはないしYouTubeで動画を頻繁に見るわけでもない、ましてやSwitchすら持ってない。
ただ、友達がやっているというのを聞いてやってみたいなくらいに思ってた。
自分は、今までプレイしたことあるゲームタイトルや現在進行形でプレイしているゲームの配信しか基本的には見ない。
それは、ルールがわからないと見ていても面白くないしそもそもわからないと思っていたからである。
今回のスプラも例外なく、ルールも特にわかっていない。勝利条件も武器メタがあることも、スキルがどんな効果なのかも全くわからなかった。
そんな感じで知識も経験もない未プレイ(コメデター)がふらっと見てみたスプラの大会について今回は書いていきたいと思う。
スプラ経験者からしたら当たり前なことや気分を害することもあるかもしれない。そこは、広い心で見逃してほしい。
今回の内容は基本的にある1チームの配信を見ていてのものになるが、個人名は控えておく。本人が見たらわかるかもしれないが。
本題
驚いたのは戦術的な話が結構あるということ。
一戦目に見た試合ではおそらく相手チームに一人うまいプレイヤーがいた模様。最初は、「ごーにーが」とこぞって連呼していたので人の名前かと思っていたが後半でおそらく「52なんちゃら」という武器の名前だということが判明(あっているかは不明で、そのくらい知識はない)
それのどこが戦術的なのかというと、試合中に声を掛け合いそいつと1vs1をすることは避けようという判断に至っていた。
実際には「52とは戦わないで、味方のカバーを待とう」といった感じだったと思う。
自分は、Apexをしているのでそこと比較するとその判断は試合中にはできない。大体の場合1vs1になった時点で勝負は決まるしそもそも死んだら終わりで同じ敵と戦うことはそのマッチでは2度起きることはまれであるからだ。
試合中に戦いながら戦術を変えて対応していくというのは簡単にできることではないし、そもそもよくはわからなかったが、キルすることが勝利条件に直結している感じではなかったと思う。
そこが大事で、本来の目的をしっかり見極めて弱点はすぐに別の対応策でカバーするというのはどの対戦系ゲームにも応用できる。
リスポーンが可能なゲームではとにかくできる最大限の力を出すこと(もちろん最小限の戦術はあるが)が重要でそこが勝敗の分かれ目でチームの地力の差で試合が決まると思っていた分その点に驚いたという感じだ。
その後も、別のチームと試合をしていた。
勝利条件が同じだったのかはわからないが。
おそらく、2ラウンド先取のためラウンド終了後に相手チームは引き気味に戦ってくるからそのタイミングを見極めようと話していたりマップが決まってか敵の武器を予想してかはわからないが装備(スキルとかが変わるのかも?)の変更や武器の変更をしていたりと随所に戦術的な話し合いや要素が含まれていると感じた。
おわり
結果はたぶん負けてしまった(多分、そう多分。勝ってたらごめんなさい)
ただ、自分が想像しているよりも面白いものが見れたし知らないゲームであそこまで興奮できたのも初めてだった。
Apexのnoteカップでも思ったがチーム単位でその大会まで努力して本気になったことは結果ももちろんついてきたら嬉しいが思い出として経験として今後の人生に残るものだと思う。
その、様子を見れたことをうれしく思う。感謝。
これは、対戦系のゲームのあるあるで未プレイコメデターの戯言だが
第三者としてプレイを見ていたし内容もよく知らないというのも相まって、そこキープしとけば強いんじゃね?とかそこ2vs1できてるし一気に詰めたらいいのにとかやはり自分だったらこうするというのも出てきた。
その辺の考えもでてきたし今回の大会を見させてもらってやっぱりスプラやってみたいという感情はおおきくなった。
次回のスプラの記事は、
「Apexマスターが0から始める本気スプラ」
というタイトルになりそうだ。
おわり。
おまけ
HYSさんがリツイートしていた別のチームの方の配信も見に行った。
時間がたっても全然画面変わらないのに戦闘してるような音声だけが流れているなと思っていたら画面が止まってしまったというのを試合が終わってから知った。それはそれで面白かったが音だけで状況がわかるくらいにはまだまだ知識が足りないようだ。
アーマーに全力を注ぐ人のラジオ配信だったw
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