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E4マニュアル v0.2

***** もうここでのメンテはしなくなりました。別場所でドキュメントを作り直したので、そちらでお願いします。*****

はじめに

E4は、Everquestのエミュレーションサーバの一つである、Lazarusサーバでの使用に特化した、統合マクロツールである。同一の機能を提供するものとしてE3があるが、もともとはPEQサーバでの使用を想定したものである。E4はE3から余計な処理とコードを取り除き、いくつかの追加機能を加えたものである。いくつかのコードはE3から流用しているが、ほぼすべてスクラッチから作ったもので、E3と直接的な関係はない。機能としてはE3のもつものをすべて持ち、依存するものはなにもない。ここでは、E4の設定方法と使い方に関して説明を行う。なお、E4自体はまだ開発途中であり、機能と使い方は変更される。それに合わせてこのマニュアルも更新を行う予定。

インストール方法

DiscordのSavingサーバの#bloated-e4から最新版をダウンロードし、解凍したものをE3/macros直下にコピーする。ただしe3.macは既存のE3のものと衝突するため、E3と共存させるなら解凍したe3.macをe4.macという名前に変更してコピーする。以下のような構成になっている必要がある。

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実行方法

解凍されたe3.macをe4.macと変更した場合は、ゲーム中で、/mac e4と実行する。途中で不具合がでてE3へ切り替えたいときは、/mac e3を実行する。設定が完了して、ログイン時から常にE4を起動したい場合は、現在のe3.macをe3_org.macへ改名し、解凍されたe3.macをそのままコピーすればよい。
最終的にE4をメインで使う場合はE3は削除してもよい。ただしMacroquest2は必要であるためそのまま残す必要がある。

設定ファイル

Macros/e4_botsettings下に、キャラクター名.iniのファイルを作る。マクロ実行時にキャラクター名.iniを読み込むが、/mac e4 xxxxx.ini(あるいは/mac e3 xxxxx.ini)と指定すると、キャラクター名.iniのかわりにxxxxx.iniを読み込む。
設定ファイルはE3とは互換性がないため、最初から作り直す必要がある。ファイルがない場合、ほとんどの機能は利用できない。E4起動前に設定ファイルを用意する必要がある。 

制限

E4はE3と比較し、[Ifs]が使えず、E3のコマンドのみ使えるキャラクター制限(たとえば/only|xx、/not|xxなど)は使うことができない。[Ifs]は使わずともよいように条件がつけられるようにし、制限に関しては非E3コマンドではいずれにしろ使用することができず紛らわしいため。

基本コマンド

/followme
実行したキャラクターに同一グループ内のキャラクターがあとを追いかける
/stop
追いかけているキャラクターを停止させる
/opendoor
実行したキャラクターの一番近いドアを開ける、あるいはオブジェクトをクリックする
/clickit
実行したグループ全員が、一番近くのオブジェクトをクリックする
/mtmあるいは/movetome
実行したキャラクターにEQBCSに接続した同一ゾーンにいるキャラクターが近づく
/mttあるいは/movetotarget
実行したキャラクター以外のEQBCSに接続した同一ゾーンにいるキャラクターが近づく
/rtz
実行したキャラクターが向いている方向へ向けて、グループ全員が前へ進む。ゾーンするときに利用
/Yes
確認ダイアログのYesをグループ全員がクリックする
/No
確認ダイアログのNoをグループ全員がクリックする
/dropinvis
グループ全員が透明状態を解除する
/dropbuff xxxx
xxxxという名前のバフを解除する
/bc drop petbuff xxxx
xxxxという名前のバフがペットに入っていれば解除する
/consentme
コマンドを実行した人に対して、EQBCSに接続した全キャラクターが/consentを行う
/savegroup xxxx
xxxxという名称でコマンドを実行したキャラクターの今のグループ構成を登録する
/group xxxx
登録されたxxxxというグループ構成でグループを編成する
/gathercorpsesあるいは/gathercorpse
コマンドを実行したキャラクターの下に周囲の死体を集める
/fdi xxxx
xxxxというアイテム名を持っているなら報告する
/fmi xxxx
xxxxというアイテムを持っていないなら報告する
/bark xxxx
xxxxというメッセージを現在ターゲットしている相手にグループ全員が話しかける
/portto xxxx
xxxxというゾーンに、GGする。DRUあるいはWIZがグループ内にいるとき有効
/Evac
Evacする。DRUあるいはWIZがグループ内にいるとき有効
/bc gohome
グループ内のキャラクター全員がOriginあるいはGateを使う
/bc lazCoH
コマンドを実行したキャラクターがCoHアイテムを持っている場合、グループ全員をCoHする
/bc Lesson
EQBCSに接続した全員がLesson of the Devotedを使う
/bc Equip slotname itemname
slotname(mainhand, offhand等々)で指定した箇所にitemnameを装備する。

バフ

自動更新機能
E3にある、ペット管理、ペットバフ、proc系の呪文更新、自動Cani、自動Harvestはここに統合された。ただ自動Auraは機能としては存在するため、Auraを指定する必要はない。
この機能はEQBCSに接続されたキャラクターにのみ効果がある。以下に設定ファイルに登録するフォーマットを示す。

[Buffs]
Buff=SpellName/Who|botname1 botname2 WAR SHD/Combat/Check|SpellName2/Check2|SpellName3

/Who|botname1 botname2... WAR CLR BRD...: Target to cast buffs
/Me: Cast on me
/All: Cast to everyone

/Gem|xx: Specify Spell Gem slot
/Disc: Add this if this is not an instant disc

/Grouped: Cast only to group members
/NotDead: Do not cast while dead

/GoM: cast when Gift of Mana or similar buff is in

/Combat: cast only when you are in combat
/Always: cast even if you are in combat
/Check1|SpellName: Check buffs
/Check2|SpellName
/Check3|SpellName
/Check4|SpellName

/ManaBelow|xx: cast if mana is lower than xx
/ManaOver|xx: cast if mana is equal or over than xx
/EndBelow|xx: cast if endurance is lower than xx
/PetBuff|mastername1 mastername2
/Summon: This is a pet spell

/Whoには詠唱したい相手を指定する。クラス名、キャラクター名で指定できる
/Meは自分にバフを詠唱したい場合に設定する
/AllはEQBCSに接続された全員に詠唱したい場合に設定する
/PetBuffは、ペットにバフを詠唱したいときに指定する。指定するのはペットの主人の名前

/Gemは、spell gemスロットに呪文がない場合、セットするスロット番号を示す。指定しない場合は8番目にセットされる
/Discは、バフ型のDiscの場合に指定する。すでに既存のDiscが入っている場合は詠唱しない

/Groupedは、対象が同じグループにいるときのみ詠唱する。SHMのメレーバフ等一部の呪文はグループに入っていないと使えないため、そのような呪文にはこれを指定する必要がある
/NotDeadは、死んで裸のときには詠唱しないようにする。CannibalizeなどHPをへらす技には必ずつけること
/GoMは、Gift of Manaかそれに相当するバフが入っているときのみ詠唱する

/Combatは戦闘中のときのみこのバフを詠唱する。デフォルトでは戦闘中にバフは詠唱しない
/Alwaysは、戦闘中、戦闘外かまわずバフを詠唱する

/Check1は、ここで指定した呪文がバフとしてすでに入っている場合、この呪文は使わない指定。Checkは1から4まで指定できる
/ManaBelowは、マナが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/ManaOverは、マナが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/EndBelowは、Enduranceが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/Summonは、この呪文が永続するペット召喚呪文であるときに指定する。裸のときは使わない。

バフを乞う機能
以下のメッセージがきたときに対象に登録されたバフを詠唱する機能。
/tell bufferbotname buff me
自分にバフをしてもらう
/bc buff me
自分にバフをしてもらう
/tell bufferbotsname buff someone
someoneというキャラクターをバフする
/bc buff someone
someoneというキャラクターをバフする

[Buff]
Beg Buff=SpellName

バフを乞う機能では、相手のバフの有無や自分のマナの量はチェックしない。

ペットのバフを消す機能
以下のように前もって不要なバフを設定しておくことで、定期的にそのバフを消す

[Buffs]
Pet Block=xxxx
Pet Block=yyyy

xxxx, yyyyにはバフの名前を登録する

ヒール

自動ヒール機能
EQBCSに接続されたメンバーに対してヒールを行う。Cannibalizeはこの機能で利用できる。

[Heals]
Heal=Healspell/Who|botname botname...WAR CLR.../HPBelow|80/HPOver|80/ManaOver|xx/ManaBelow|xx

/Who|botname1 botname2... WAR CLR BRD...: Target to cast buffs
/All: Cast to all
/Me: Cast on me
/Pet|mastername1 mastername2

/Gem|xx: specify Spell Gem slot

/ManaBelow|xx: cast if mana is lower than xx
/ManaOver|xx: cast if mana is equal or over than xx
/HPBelow|xx: cast if hp is lower than xx
/HPOver|xx: cast if hp is eual or over than xx
/AveHPBelow|xx: cast if than group avarage hp is lower than xx. does not consider pet hp

/HoT: this spell is heal over time spell. checks the existing HoT
/GoM: cast when Gift of Mana or similar buff is in

/Calm: cast when not in combat nor following

/NotDead: Do not cast while dead

/Whoに詠唱したい対象を設定する。クラスでも設定可能
/Allはヒール対象が全員であるときに設定する
/Petはヒール対象をペットにするときに設定する。ペットの主人を指定する
/Meはヒール対象が自分であるときに設定する

/Gemは、spell gemスロットに呪文がない場合、セットするスロット番号を示す。指定しない場合は8番目にセットされる

/ManaBelowは、自分のマナが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/ManaOverは、自分のマナが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/HPBelowは、対象のHPが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/HPOverは、対象のHPが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/AveHPBBelowは、グループのHP平均が指定した%以下になっているときのみ詠唱する

/HoTは、詠唱したい呪文がHoTであるときに指定する。これを指定することで、すでにHoTが入っているかチェックする
/GoMは、Gift of Manaかそれに相当するバフが入っているときのみ詠唱する

/Calmは、戦闘外でかつフォローしていないときに詠唱する
/NotDeadは、死んで裸のときには詠唱しないようにする。CannibalizeなどHPをへらす技には必ずつけること

自動一時アイテム使用
EnchanterのSanguine Mind Crystal、Azure Mind Crystal、NecromancerのOrb of Souls、Magicianのマナ変換棒をマナあるいはHPが減ったときに自動的に使用する機能。自動的に有効になる。以下の設定を有効にすると、ペットに対してOrb of Soulsを使用する。

[Heals]
Enable PetHeal by Orb of Souls(On/Off)=On

HPが回復するものは戦闘中でしか使用しない。マナを回復するものは、戦闘外でのみ利用する。

キュア

毒、病気、呪いを自動的に解除する機能。この3つのカテゴリ外のデバフは手動でRadiant Cureを使うなどで治療する必要がある。また、治療は戦闘外でのみ機能する。

[Cures]
All=Purify Soul
Poison=Pure Blood
Disease=Pure Blood
Curse=Remove Greater Curse

Self=Purified Spirits

All=にはどのデバフでも解除できる呪文を指定する
Poison=には毒を解除できる呪文を指定する
Disease=には病気を解除できる呪文を指定する
Curse=には呪いを解除できる呪文を指定する
Self=には自分専用のすべてのデバフを解除できる呪文を指定する
Self Poison=には自分専用の毒を解除できる呪文を指定する
Self Disease=には自分専用の病気を解除できる呪文を指定する
Self Curse=には自分専用の呪いを解除できる呪文を指定する


戦闘

戦闘マクロは、設定したターゲットが死ぬまで続く。戦闘マクロを実行したときに、条件によって、制御権をマクロにわたす場合と渡さない場合の二種類にわかれる。制御権を渡した場合、マクロが移動と攻撃、スキルや呪文の使用を自動的に行う。Feign Deathの状態も勝手に解除する。制御権を渡さなかった場合、現在のターゲットにスキルや呪文を使うが、移動やターゲットの変更はユーザーが行うことができる。
/duel
ターゲットしている相手にコマンドの実行者だけ攻撃を開始する。制御権は渡さない。このコマンドだけトグル式で、もう一度実行すると攻撃をやめる。
/combat
ターゲットしている相手にグループ全員が攻撃を開始する。制御権は、コマンドの実行者は渡さず、他のメンバー全員は渡す
/battle
ターゲットしている相手にグループ全員が攻撃を開始する。制御権は全員渡す

制御権を渡した場合、ターゲットのmobが死ぬまでマクロによる制御が続く。制御権を渡さなかった場合、XTargetウインドウから敵対的なmobが範囲内から消えるまで続く。
/combatと/battleは引数にキャラクター名を与えることで、そのキャラクター名を戦闘に参加させることができる。例えば、
/combat toonname1 toonname2
と実行した場合、コマンドを実行した本人と、toonname1とtoonname2が戦闘に参加し、その他のキャラクターは何もしない。

戦闘方法・位置設定

[Combat]
Attack Type (Melee/Ranged/Off)=Melee
Stick Point (Front/Behind)=Front
SmartTaunt (On/Off)=On

; only for rogues
Auto-Evade (On/Off)=On
Sneak Attack Discipline=Kyv Strike

Attack Typeは、近接か遠隔か、あるいは武器による攻撃をしないかを設定する。Stick Pointはmobの全面に回ろうとするか、後ろに回ろうとするかを設定する。attack typeとstick pointは独立しており、別々に指定することができる。例えば、attack typeをOffにし、stick pointをFrontに指定すると、常に攻撃はしないものの、常にmobの正面を向こうとする。Attack TypeとStick Pointで指定できる設定は以下の通り。

Attack Type
Melee: 近接攻撃を行う
Ranged: 遠隔攻撃を行う
Off: 近接攻撃を行わない(AutoSkillは使用する)

Stick Point
Behind: 対象のmobの後ろへ回り込もうとする。ヘイトが100%になったときは背面にまわろうとせず、その場にとどまろうとする
Front: 対象のmobの正面に回り込もうとする
Ranged: 常に対象のmobから距離100を維持しようとする
pbshoot: 対象のmobの近接距離に移動する
Off: 移動しない

キャスターがAEを行うときは、Attack TypeはOff、Stick Pointをpbshootにsるとよい。この設定はini以外にコマンドで変更することが可能。

/bc Role attacktype sticktype

コマンドを実行したキャラクターのロールが変更される。attacktypeにAttack TypeをsticktypeにStick Pointを指定する。

SmartTauntは、仮に今一番高いヘイトを持っている相手が非タンククラスであった場合、Tauntして取り返す機能を有効にするかどうかを決める。
Auto-EvadeとSneak AttackはRogueのみの機能。Auto-Evadeはある程度ヘイトが高くなってきた場合に自動的にヘイト下げを使う機能。Sneak Attackはスニーク&ハイド中に使える特殊なBackstab技を使うかどうかの設定。Rogueでない場合はこのふたつの項目を設定する必要はない。

自動スキル・呪文使用
/duel、/combat、/battleが有効である間、制御権を渡した場合、コマンドを実行したときにターゲットしたmob、制御権を渡さない場合、現在のターゲットに対して登録されたスキル、呪文を使用する。

[Combat]
Auto Skill=spellskillname/Me/HPBelow|80/HPOver|80/ManaOver|xx/ManaBelow|xx

/Me: target self when cast

/Gem|xx: set spell gem slot

/GoM: cast if you have Gift of mana or similar effects
/ReB: cast if you have reluctant benevolence
/Named: cast if target is Named

/ManaBelow|xx: cast if mana is lower than xx
/ManaOver|xx: cast if mana is equal or higher than xx
/HPBelow|xx: cast if hp is lower than xx
/HPOver|xx: cast if hp is equal or higher than xx
/MHPBelow|xx: cast if target hp is lower than xx
/MHPOver|xx: cast if target hp is equal or higher than xx
/HateBelow|xx: cast if hate is lower than xx
/HateOver|xx: cast if hate is equal or higher than xx
/Body|xx: cast if target body type is xx
/MLvBelow|xx: cast if target level is lower than xx
/MLvOver|xx: cast if target level is higher than xx
/SecondBelow|xx: cast if target second hate is lower than xx
/SecondOver|xx: cast if target second hate is higher than xx

/AE|xx: checks there are equal or more than xx mobs in AE range

/Debuff: this spell is debuff. Checks target has this debuff
/Disc: Add this if this is not an instant Disc
/DCheck1|xx: Available when /Debuff is set. Checks target has xx debuff
/DCheck2|xx: Available when /Debuff is set. Checks target has xx debuff
/DCheck3|xx: Available when /Debuff is set. Checks target has xx debuff
/DCheck4|xx: Available when /Debuff is set. Checks target has xx debuff

/Check1|xx: Checks you already have xx in buff slot

/Body|xx: Checks body type(e.g. Humanoid, Undead, Muramite etc)

/Force: Ignore resist count

/Meは、スキルや呪文を使用するときに自分をターゲットする。
/GoMは、Gift of Manaかそれに類するバフが効いているときに使う
/ReBは、Reluctant Benevolenceが入っているときに使う
/Namedは、ターゲットの名前の頭に'a'がついていないときに使う

/Gemは、spell gemスロットに呪文がない場合、セットするスロット番号を示す。指定しない場合は8番目にセットされる

/ManaBelowは、自分のマナが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/ManaOverは、自分のマナが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/HPBelowは、自分のHPが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/HPOverは、自分のHPが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/MHPBelowは、対象のHPが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/MHPOverは、対象のHPが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/HateBelowは、対象のHateが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/HateOverは、対象のHateが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/Body|xxは、対象のボディタイプがxxであるときに詠唱する
/MLvBelowは、対象のLvが指定した値以下になっているときのみ詠唱する
/MLvOverは、対象のLvが指定した値以上になっているときのみ詠唱する
/SecondBelowは、対象の二番手のHateが指定した%以下になっているときのみ詠唱する
/SecondOverは、対象の二番手のHateが指定した%以上になっているときのみ詠唱する
/AE|xxは、呪文の範囲内に指定した数以上のNPCがいるときに詠唱する

/Debuffは、DoTやデバフが対象にすでに入っているかどうかをチェックする
/Discは、バフ型のDiscの場合に指定する。すでに既存のDiscが入っている場合は詠唱しない
/DCheck|xxは、xxで指定したデバフが対象に入っているかどうかをチェックする。/Debuffが設定されているときのみ有効。
/Check1|xxは、xxのバフが自分にはいっていない場合に詠唱する

/Body|xxは、対象のbodyの種類をチェックする。UndeadやSummoned等々
/Forceは、対象に対してレジストされても無視して詠唱を続けるようになる

バーン・コマンドリスト実行
ある特定の状況のときに設定されたスキル・呪文のリストを実行したいときに設定する項目。E3では、PBAEon、Burnに相当する。以下が例

[Burn]
Burn A=Fundament: First Spire of the Sensei
Burn A=Infusion of Thunder
Burn A=Heel of Kanji

Burn B=xxxx

Burn C=xxxx

Burn D=xxxx

Command Skill A=xxxx

Command Skill B=xxxx

Command Skill C=xxxx

Command Skill D=xxxx

基本的に、Auto Skillと同じように設定する。コマンドリストは、全部で8つ。Burn AからBurn DとCommand有効にするコマンドは以下の通り。

/bc commandset BurnA
バーンAを有効にする
/bc commandset BurnB
バーンBを有効にする
/bc commandset BurnC
バーンCを有効にする
/bc commandset BurnD
バーンDを有効にする
/bc commandset CommandA
コマンドリストAを有効にする
/bc commandset CommandB
コマンドリストBを有効にする
/bc commandset CommandC
コマンドリストCを有効にする
/bc commandset CommandD
コマンドリストDを有効にする

これらのコマンドリストの実行は戦闘が終了すると自動的に無効になる。コマンドの実行優先度は、バーンA>バーンB>コマンドA>コマンドB>Auto Skill>バーンC>バーンD>コマンドC>コマンドDとなる。

自動戦闘

自動戦闘マクロは、戦闘マクロを利用したもので、基本的に現在のXTargetウインドウ内にいる近くのmobがすべて倒されるまで持続する。コマンドは、グループ全体の制御権を渡すものと、コマンドの実行者以外の制御権を渡すものの二種類がある。後者はレイドなので、タンクを個別に制御したいときに利用する。
自動戦闘を利用するためには、役割を設定する必要がある。デフォルトでは役割は設定されていないため、そのままでは自動戦闘を利用することができない。役割は、iniファイルで設定する。

[Auto Battle]
Role (Tank/Attacker/Off)=Attacker

Tankはタンクとして動く場合に設定する。XTarget内でヘイトを常に100に維持しようとし、全てのmobが100であった場合は、最もHPの高いmobを攻撃する。Attackerは、mobに対して攻撃を行う場合に設定する。現在XTarget内で最もレベルが低く、かつ最もHPの低い対象を攻撃する。自動戦闘に参加させない場合はoffと設定する。

/bc autobattle
自動戦闘を開始する。制御権をすべて渡す。
/bc autocombat
自動戦闘を開始する。コマンドの実行者の制御権は渡さない。
/bc stopbattle
自動戦闘を停止する。現在戦っているmobとの戦闘は終了しない
/bc retarget
attackerの攻撃対象を設定しなおす。現在XTarget内で最もレベルが低く、かつ最もHPの低い対象を攻撃する。
/bc role toonname newrole
toonnameというキャラクターに新しい役割を設定する。newroleにはtankあるいはattackerを設定する。


スキルの使用

手動でスキル・呪文を使う場合は、通常通りにスペルジェムやホットキーを押すことで使用することができるが、マクロが動いてなにかしらの行動を行っている間は、そちらに行動が優先され、無視されることがある。以下に示すコマンドによって、スキルや呪文はキューイングされ、詠唱が完了するまで4回実行しようとする。

/qcast spellname
spellnameという呪文・スキルを現在のターゲットに使う
/bc QSelf spellname
spellnameという呪文・スキルを自分につかう
/bc QMe spellname
spellnameという呪文・スキルをコマンド実行者に詠唱してもらう
/bc botname QBot spellname
spellnameという呪文・スキルをbotnameというキャラクター名に詠唱する。botnameはEQBCSに接続されたキャラクターのみ有効
/bc targetid QTarget spellname
spellnameという呪文・スキルをtargetidに設定されたIDのキャラクターに詠唱する。

クラス特有の機能

ここではクラス特有の機能に関して解説する。

Warrior

Field Armorer使用
自動的に戦闘中の間Field Armorerを使用する。この機能を無効にする場合は以下の設定を行う。

[Warrior]
Armorer (On/Off)=Off


PaladinとShadow Knight

クラス特有の機能はない

Bard

楽器クリッキー使用
Lute of the Flowing water、Nature's Melodyを自動的に使う機能。アイテムを持っていない場合は使用しない。Mystical LuteとFalse Worshipに関しては自動演奏で設定する。


自動演奏・楽器切り替え機能
設定された曲を並べられた優先度で、曲を回す機能。曲が有効になる瞬間設定された楽器にも自動的に切り替える。以下が設定例

[Bard]
Auto-Melody=normal

Song=Edge of Chaos
String=Lute of False Worship
Drum=Lizard Skin Wardrums
Wind=Muramite Fife of Battle
Brass=Deathcaller's Stonewind
Normal=Death's Head Mace

[normal Melody]
Song=Psalm of Veeshan/Song
Song=Song of the Storm/Song
Song=Niv's Harmonic/Song
Song=War March of the Mastruq/Brass
Song=Song of Sustenance

[slow Melody]
Song=Lute of False Worship/Harm/AE|4

Song=、String=、Drum=、Wind=、Brass=にはそれぞれブーストのつく楽器を設定する。この楽器は左手に装備されることを想定している。Normalは歌を歌っていないときに装備したい武器を設定する。
Auto-Melody=にデフォルトで歌いたい歌を設定する。歌は、[xxxx Melody]という項目で歌を並べる。各歌のあとに/で使用したい楽器を設定する。デバフなどの有害な呪文には/Harmをオプションとしてつける。/Harmをつけた場合、/AE|xxと/Namedが有効になる。/AE|xxは周囲にxx匹より下のmobがいる場合歌い、/Namedはターゲットしている相手がNamedであれば歌う。
Selo's Accelerating Chorusを歌として設定した場合は持続時間が残り20秒になったときに使用する。Song of Sustenanceも同じで、残り時間が20秒になったときに使用する。また、戦闘外でのみ使う。Song=に/raidを指定すると、raidグループを組んでいるときのみその歌を歌う
歌の切り替えは/bc playmelody xxxxでxxxxにMelodyとして登録されたものをセットする。

設定されたメロディの切り替えは/bc melody xxxxで変更する。xxxxはiniファイルで設定されたメロディの名前。今歌っている歌を止める場合は、/bc melody stop。

自動Selo's Sonata機能
グループ内のメンバーに常にこのバフがかかるように使用する機能。自動的に有効になる。

Cleric

自動Divine Arbitration使用
グループの平均HPが50を切った場合に、自動的に使用する。使用後、Celestial Regenerationも自動的に使う。

自動周囲蘇生機能
/bc AE Rezで、周囲の死体を自動的に適切な蘇生魔法で蘇生を行う。

自動ペット武器渡し機能
/bc pet weaponで、EQBCSに接続された周囲のキャラクターのペットに設定された武器を配る。設定は以下の通り

[Cleric]
Summoned Pet Item=Hammer of Damnation


Shaman

自動Ancestral Aid使用
グループの平均HPが90を切った場合に、自動的に使用する。

Rogue

自動Thief's eye使用
自動的に戦闘中の間Theif's eyeを使用する。

Ranger

自動特殊矢使用

[Ranger]
;Arrow Buff=Poison Arrows
Arrow Buff=Flaming Arrows

AAの特殊な矢を使うバフを再使用時間に達しているときで戦闘外であるときに自動的にバフをオフし、マナの消費量を抑える機能。また戦闘中に自動的に使用する。

Berserker

自動Cry Havoc使用
自動的に戦闘中の間Theif's eyeを使用する。

自動Second Wind使用
ある程度Enduranceが減った場合にSecond Windを自動的に実行する

Druid

自動Spirit of Wood使用
グループの平均HPが90を切った場合に、自動的に使用する。

自動Communion of Cheetah使用
グループ内のメンバーに常にこのバフがかかるように使用する機能。

自動Black wolf使用
自身のマナが80を切った場合に、Black Wolf変身を個人用、グループ用両方使用する。なにも設定しない場合は自動的にこの機能は有効となる。無効にする場合は、以下を設定する

[Druid]
Blackwolf (On/Off)=Off


Beast Lord

自動Paragon使用
グループ内のManaとEnduranceの平均値が80を切った場合、Paragon of Spiritを使用する。グループ内のメンバーのManaあるいはEnduranceが70を切った場合、Focused Paragon of Spiritsを使用する。

Monk

自動Fists of Wu使用
自動的に戦闘中の間Fists of Wuを使用する。

自動Second Wind使用
ある程度Enduranceが減った場合にSecond Windを自動的に実行する

Wizard

クラス特有の機能はない。

Magician

自動ペット武器渡し機能
/bc pet weaponで、EQBCSに接続された周囲のキャラクターのペットに設定された武器を配る。設定は以下の通り

[Magician]
Summoned Pet Item=Blazing Stone of Demise


Necromancer

Enchanter

その他

自動瞑想
キャラクターはマナやEnduranceが95%を下回ると自動的に座る。フォローしていたり、戦闘中の近接、弓などによる遠隔攻撃中では座らない。自動的に有効になる。明示的に無効にする場合は以下の設定を行う。

[Misc]
Disable Auto-Medi(On/Off)=On


自動CoH
LDoNのクリア報酬であるCoHアイテムを使ってキャラクターを呼び出すマクロ。
/bc LazCoH
グループ全員を実行者のいる場所にCoHで呼ぶ
/bc CoHme toonname
コマンド実行者をtoonnameがCoHする

マナストーン
manastoneとcorrupted manastoneを持っている場合、自動的に使用する。戦闘中でも使う指定をしたい場合は、以下の設定を行う。

[Misc]
Combat Manastone (On/Off)=On


自動食事
食料と飲み物を自動的に取る機能。以下の食料と飲み物を自動的に使用する。上から順番に消費していく

食べ物
Summoned: Black Bread
Mushroom
Roots
Habanero Pepper
Berries
Loaf of Bread
Ration
Iron Ration

飲み物
Summoned: Globe of Water
Glob of Slush Water
Pod of Water
Bottle of Milk
Water Flask

飛び道具切り替え
自動的に設定された弓を装備し、矢を打つ機能。設定は以下

[Misc]
Ranged=Bow of Storms
Ammo=Mithril Champion Arrows

弓をうつコマンドは/bc pullmob。Ammoを設定しない場合は、CLASS 2 Wood Point Arrowを自動的に装備する。
自動自動戦闘を使う場合は、この機能を有効にする必要がある。


集合
戦闘終了時や、コマンドによる任意のタイミングにおいて、設定したキャラクターにコマンドを実行したキャラクター以外を集合させる機能。
/bc Anchor toonname
toonnameというキャラクターに集合させる。
/bc Anchor
設定されたキャラクターに集合させる。
/bc Anchor off
集合機能を無効にする

装備交換
Procでバフを発動させる武器をバフが入るまで装備する機能。

[Misc]
Main Weapon=normalweaponname/mainhand
Proc Weapon=procweaponname/procspellname

mainhand部分には、装備を変更したい部位を設定する。procspellnameには発動するバフの名前を設定する。

自動採集
自動的にForageスキルを使用する。インベントリが一杯であるときにはForageは実行しない。

[Misc]
Auto-Forage (On/Off)=On


レイドアラート
E3と同様のレイドアラートを持つ。ただしPoTacticsのいのししスタンピードはあまり意味がないので削除。

自動アイテム拾い
E3と同等の機能。e4_globalsettings/Loot Settings.iniで設定。フォーマットはE3と同じ。

販売・自動破壊
/bc autosellで、グループ全体が近くのベンダにアイテムを売ろうとする。何を売り、何を破壊するかはE3の自動販売、自動破壊と同じ。

蘇生待ち
死んだのちに蘇生を受けると自動的に蘇生を受託し、死体を拾う。

自動Shrink
AAのGroup Shrinkを持っている場合、グループ全体を自動的に小さくする。

[Misc]
Auto-Shrink (On/Off)=On

自動言語スキル上げ機能
チャットウインドウで、上げたい言語を選択したのち、以下のコマンドでグループに定期的にメッセージをしゃべるようになる。
/bc command language
停止するときは、/mac e4(あるいはe3)を実行してリセットすること。

生産

生産系の便利マクロ集

自動コンバイン

生産ウインドウが開いている状態で、以下のコマンドを実行することで、材料がなくなるか、袋がほぼ一杯になるか、指定したスキルに達するまでコンバインをし続ける。

/bc xxxx AutoCombine yyyy

xxxxには終了するスキルレベルを指定する。yyyyには生産のスキルの名称を指定する。例えば、鍛冶スキル150まで上がったらコンバインを停止する場合は、/bc 150 AutoCombine blacksmithと指定する。仮にスキル値関係なく、ある材料全部コンバインする場合はスキル値を1000や999など達成できない数字に設定する。

自動エンチャント

ENCなどで、材料をエンチャントするのを自動化する。材料がなくなるまで続ける。コマンドは以下の通り。

/bc CreateMats spell_name

spell_nameに呪文の名前を指定する。スペルgemに前もって設定されている必要がある。

自動手動コンバイン

上の自動コンバインと動作は似ているが、生産ウインドウではなく、通常の袋などのコンバインボタンを利用するもの。生産ウインドウのない一部の生産品を使ってスキル上げをするためや、こちらのマクロのほうが圧倒的に早いため、生産品を一度に大量に作るときに有用。
Macrosディレクトリの直下にtradeskill.iniに材料などの情報を前もって記載しておく。

[TradeSkill]
Skill Name=Alchemy
Raise Until=300
Container=pack
Mats1=Small Vial
Mats2=Small Vial
Mats3=Small Vial
Mats4=Small Vial
Mats5=Small Vial
Mats6=Deepwater Ink
Mats7=Tregrum
Mats8=Comfrey

上記はAlchemyであるpotを作るときの場合
これを設定した状態で、インベントリの10番目のスロットに生産用の袋をセットし、以下のコマンドで生産を開始する

/bc  StartCombine

これにより、スロット1から9までの袋にある材料をスロット10へ写し、コンバインし、生成物を袋につめ、というのを繰り返す。材料がなくなるか、指定したスキル値まで上がるとマクロは終了する。

自動釣り機能

袋の中にfishing rodとFishing Baitを持った状態で、と魚がつれる水辺に立ち、以下のコマンドを実行することで延々と釣りを行う。終了させたい場合は同じコマンドを実行する。

/bc control fishing

自動食事機能は働かないため、効果な食料と飲料は銀行にしまっておくこと。また、釣れたもので価値のないものは自動的に破壊するため、このマクロを実行している最中に、手動で装備品やアイテムをもたないこと。

自動言語習得機能

前もって上げたい言語を設定し、以下のコマンドを実行することで定期的に設定した言語をしゃべる機能。

/bc control language

この機能を有効にしているときは基本的になにもしないこと。機能を停止するためには、/mac e4を登録したホットボタンを押す。

自動アルコール耐性向上機能

袋にHoney Meadを3000個ほどセットし、以下のコマンドを実行。定期的に酒を飲む。

/bc control booze

同じコマンドを再実行することで機能を停止する。

自動物乞いスキル向上機能

セーフゾーンで、NPCをターゲットして以下のコマンドを実行。定期的に物乞いを行う。

/bc control beg

8時間ほど放置して、60pp-100ppほど手に入る。そこそこ儲かる。電気代とは釣り合わない。


拡張機能

以下の機能は強力すぎるため、最終的にLazarus Wikiにアップロードせず、Savingギルド内でのみ使える

自動自動戦闘
設定された経路を移動しながら、mobをpullし、戦闘を行うマクロ。弓でpullするため、コマンド実行者は「飛び道具切り替え」を有効にしておく必要がある。コマンドは以下の2つ。
/loglog
経路のチェックポイントを生成する。このコマンドを実行しながらゾーン内で経路を作成する。かならず一筆書きになるように設定すること。/loglogでつくられた経路は、/Macros/checkpoint.iniに格納される。格納されたログは以下のような形式になっている。

[TMPhohonora]
0_check=xxxx, xxxx
1_check=xxxx, xxxx
2_check=xxxx, xxxx
3_check=xxxx, xxxx
...

これを以下のように変更することで使用可能になる。

[hohonora]
check=xxxx, xxxx
check=xxxx, xxxx
check=xxxx, xxxx
check=xxxx, xxxx
...

/bc autoautobattle
自動自動戦闘を開始する。すでに動いていれば停止する。


Idol of the Under King使用
グループの平均HPが96%を下回ったときに自動的にIdol of the Underkingを使う機能。有効にするために以下の設定を行う。Auto-Idol Heal Pct=はヒールを行うグループの平均HP量を示す。この設定をしなかった場合、96%に設定される。

[Zuru]
Auto-Idol(On/Off)=On
Auto-Idol Heal Pct=90



Point Blank Shoot
設定は以下。Ranged Weapon Delayは弓を撃ち始めてから撃ち終わるまでの期間。Next Shoot Intervalは弓を撃ち終わって、次に近接攻撃を行うまでのインターバル。これらの設定は1ごとに100ms。10で一秒設定。

[Zuru]
Ranged Weapon Delay=30
Next Shoot Interval=3

pbshootを効率よくつかうためには、キャラクターの使っている近接武器、遠隔武器の性能、ヘイスト等によって設定を変更する必要がある。
/bc testshoot xx yy
xxにはNext Shoot Intervalを設定、yyにはRanged Weapon Delayを設定する。このコマンドによって、近接→遠隔→近接→遠隔という順番で攻撃を行う。これで効率よくDPSがでているかどうかをチェックする。最終的に求められた値をiniファイルに設定する。

FoEマント使用
もし、所持品に、Fabled White Wolf-hide Cloakがあれば、スペルの詠唱後のグローバルクールダウン最中にこのアイテムを使おうとする。この機能を無効にしたいのであれば、アイテムをもたないこと。

ldonrunnder
デフォルトでldonrunnerは使えない。有効にする場合、/varset Zuru_Ldonrunner TRUEと実行すること。(ここは修正予定)

変更履歴

2020/05/25: 初版 v0.1
2020/05/26: /attackを/combatに置き換え。起動ファイルはe4.macではなく、e3.macであることを明記。自動言語スキル上げ機能を搭載。ペット武器を渡す機能を追加。
2020/05/27: /Gem機能を追加
2020/05/28: 戦闘時のスキル使用で/ReBを追加。拡張機能の説明を追記。song=に/raid機能を追加
2020/05/30: バードでmischeifを使う楽器の使用方法を変更した。/bodyを追加
2020/06/06: v0.2。Auto Idolで実行時のグループHP平均を設定可能に。
2020/06/09: /groupedを追加
2020/06/11: 生産マクロ追加、ペットのバフを消す機能を追加、ペットのバフを自動的に消す機能を追加
2020/06/13: BuffとHealに/NotDeadを追加
2020/06/15: /bc equipを追加。WARでAC上げバフを自動的に使う機能を無効にできるようにした。class特有の機能のiniはすべて[クラス名]という項目に統一した。buffに/endbelowを追加。/Disc指定を追加
2020/06/16: 戦闘で、近接攻撃方法と移動方法を分離した。レンジャーで自動矢バフ機能を追加した


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