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レンジャーを作る
私がよく行くスーパーにはフェンネルが売っている。日本語だとウイキョウと言うらしい。フェンネルはこっちでは自生しており、高速道路の脇とかでよく生えている。花は黄色くて、種みたいな果実はよくインド料理屋のレジのところに糖衣でコーティングされたものがおいてあって、カレーを食べたあとにそれを食べて口臭防止に使う。たぶん日本以外の世界中で食べられている野菜なのだと思う。味は、なんだろうな。とにかく食べると口のなかがスースーする。文字だけで書くとこの植物を知らん人にはいまいちピンとこないだろうなあ。スーパーで売っているのは実ではなく、球根だ。球根はスープなどにいれる。味はなんというかスースーする。これが生でスライスにしたものをポリポリ食べるのがなんとも言えずうまい。なんとも言えない味があり、スースーする。ジンにすごく合う。最後まではっきりしない内容になったな。
新キャラを育てようと一応キャラクターを作ってtwinkするところまでやってみた。
レベル2の時点でHPが6600もある。
これでとりあえずがつっとPLしようと思ったが、あまりまとまった時間がとれなかったために、結局仕事の合間にE4をちょいちょいいじるだけになってしまった。E4は基本機能の実装まで終わり、今日はヒール部分を作った。E3ではヒールは面倒くさい設定を結構しなければならなかった。E4ではその辺も簡単にまとめたいと思っている。今回もうちのデバッグ要員であるCLRの設定の違いをみていこう。
これがうちのCLRの設定。E3では、タンク、重要なキャラ、その他の3つにカテゴリをわけ、それに対してどのようなヒールをどういうHPのときに使うかを設定する。こういう書き方にしないで、バフの設定みたいな書き方でいいんじゃなかと私は思う。なので、E4で上と同じように設定した場合は、以下になる。
すっきり。
まず、詠唱の優先度は上が最も高く、下が最も低い。なので、HPの設定は上にいくほど小さく設定する。次に、tankやらimportant botやらのわかりにくい設定はやめて、バフと同じように、クラス、名前などでだれにかけるかを設定できるようにした。また、通常のヒールとHoTも同じ行でかけるようにした。HoTに関してはCheckForの設定は不要になった。HoTの場合、HP設定をしなければ、切れたら自動的に更新するようになっている。ある程度ヒーラーは成長すると、HoTを常時切らさずにタンクにかけてもマナは問題ないので、私はE3では特別にマクロを組んで自動的に更新させるようにしていた。E4では特別なことをする必要はない。ペットもバフと同じで、/Petで主人の名前を設定しておけば同列でヒールをしてくれる。ただ優先度は低い。