やってる自分と見えてる自分
2007年、まだまだ駆け出しだった頃のわたしが、子どもたちに「やってる自分と見えてる自分」を意識させていた、という日記です。
これって、すごく大事なことだと思うのです。そして、「性格によって違う」と思われていたのではないかと思うのです。
どうしたら人前で堂々と自分をアピールできるのか、わたしなりに考えた方法で、今でも変わらず、こういう指導をしています。すると、性格に関係なく、人前が平気になります。
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発表会について、「まっすぐに前を向いていたのがすごかった。」という意見をたくさんいただいた。
そこで、なぜそうなのかなぁと考えてみた。
私は、発表会が近くなると、子どもに「やってる自分」と区別して「見えてる自分」を強く意識させる。
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定期購読マガジン「生きる力をつける子育て」に掲載した、子育て日記を集めたものです。
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