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脳と音読
さて、黙読と音読のちがいを、この二つのことばで考えてみます。黙読は、文字のことばを目で見て、脳で情報処理をしておしまいです。文字のことばの入力だけの作業です。一方、音読は文字のことばを目で見て、脳で情報処理を行い、音のことばに変換して口から出力し、さらに自分の声が耳から入力されます。
すなわち音読は、音のことば、文字のことばの双方を用いる、きわめて高度な活動なのです。脳への入力も文字、音双方ありますし、音の出力もあります。黙読よりも、脳をたくさん使うのは当たり前のことなのです。
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わたしの子育て日記2(小1)
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月刊300円「生きる力をつける子育て」の記事をまとめたものです。 わたしの長男が6才〜、次男が4才〜の子育て日記です。小学校に入学してから…
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