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親の価値観と自分の願望

2011年、子どもたちが思春期に差し掛かった頃に書いた日記です。


美容院に行った。パーマをかけている間、VERYという、マダム雑誌をパラパラめくっていたら、小島慶子というアナウンサーのエッセイがあった。

何の気なしに読んで、パーマのかかり具合を見に来た美容師さんに一言。「ここ、コピー機ある?この記事、コピーしてもらっていい?」そしたら、子どもを産んだばかりの産休明けの美容師さんが、「コピーしてたら、「先月号にも書きましたが」って書いてあって、気になって先月号もコピーしときました。」って。

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中学生以降の子育てや、それに向けて考えておくべき教育方針などの記事が含まれており、今後も増えます。

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