性教育、はじめました。
タイトルの通りです。
半年くらい前から、気になっていて、やっと行動に移しました。
といっても、偶然本屋さんでみかけて、購入。
"日本の性教育は世界に比べて、すごく遅れている。"
"小さいうちに性教育をうけることで、自己肯定感が上がる。"
こんなことをネットで見てから、すぐに始めなきゃ!と思いました。
(ネットの情報を鵜呑みにするタイプ)
それを抜きにしても、大切なことだし、伝えておいて損はないかなと。
我が家には、4歳、2歳、0歳の娘がいます。
上の2人は9月で5歳、3歳になるので、絵本の内容も理解できるようになってきました。
それでいて、パンツやらおしりやら大好きな世代。
恥ずかしさもなく、話を聞いてくれます。
本の内容としては、犯罪から身を守ることをわかりやすく伝えてくれます。
幼少期は被害に遭っても、それが悪いことだと分からず、受け入れてしまうこともあると思います。
それを間違っていること、悪いことだということが、はっきりと書いてあります。
この本のなかに、一人ひとりが産まれてきたこと。
それだけですごいことで、みんなが大切、
傷つけてはいけない。
といったことが書かれていて、本当にそうだなぁと、すごく響きました。
幼い娘たちに、どれくらい伝わるかはわからないけれど、繰り返し読み聞かせていこうと思える一冊でした。
実際にわたしは子どもの頃、親からは勿論、学校でも、性教育をほとんど受けていません。
犯罪に巻き込まれたりしたことはありませんが、それは本当に運がよかっただけなのかもしれません。
悪い大人は、たくさんいると思います。
大事な子どもたちを、守るべき手段。
この本がたくさんの子どもたちに読まれるといいなぁと、心から思います。
ちなみに、2歳の娘はこの本がすごく気に入ったようで、毎日1人で読んでいます。
(まだ字が読めないので、うろ覚えで、てきとうですが。)
今日は、買ってよかった絵本の紹介をしました。
まとまりのない文章を読んでいただき、ありがとうございました!
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