子育てに疲れたときに読むマンガ
保育園が冬休みに入り、本格的にワンオペ育児です。
夫も義父も超繁忙期。
家事も育児も私の仕事です。
今日も予防接種や児童館にいき、午後はバテバテでした。
ねんど遊びがしたかった長女。
でも付き合ってあげる体力がなく、しばらく一人で遊んでもらいました。
次女はお昼寝。
その間こたつで寝転んで一休みの私。
ほんと、3人目にもなると自分が妊婦であることを忘れてしまうほど動き回っています。
束の間の休憩で私が読んだのがこれです。
東村アキコ先生の作品です。
もう何回も読んでますが、何回読んでも笑える。元気が出る。
強烈なキャラの息子:ごっちゃんと東村先生のやりとりが面白すぎて。
ただ面白いだけではなくて、わたし的にはテレビやDVDをずっと見せているけど、それに罪悪感を感じることもなく、ただありのまま描写してあるところが救われます。
実際にはそうでないのかもしれないし、東村先生ほど多忙なママだったら、DVD見せまくってても仕方ないのだけれど。
世間的にはNGとされている鬼も乱用されていて、気が楽になります。
わたしも週に数回、罪悪感を感じながらも鬼を登場させますし、YouTubeは1日何時間みてるかわかりません。
気にしてはいる。でも頼らずに育児をすることがわたしには難しいのです。
甘えている。と言われればそれまでだけど、いらいらしないための手段でもある。
今日もこのマンガを読んで、笑って、肩の力が抜けました。
わたしの心を楽にしてくれるマンガです。
ご興味ある方はぜひ読んでみてください。
ちなみにわたしはKindleで購入したのでいつでもどこでもサクッと読めます。