【DJI Mini 3】山林開拓の記録を残す為にドローンを買ってみた!
ワタクシ以前からドローンに多少の興味はありましたが、日本では明確に禁止されていない河川敷か私有地でしかほぼ飛ばせないと言っても過言ではない状況なので、あまりにも実用性がないなと思い、全く食指が動いておりませんでした。
ところがひょんな事から山林を取得し、DIYにて開拓していくことになったので、せっかくの私有地ですし、山林開拓の様子をドローンで収めておくのもアリだなと思い、ついに買ってみることに。
やはりドローンといえばDJIだろうということで、DJIのドローン・ラインナップの中から初心者でも取り扱いやすそうなDJI Mini 3をチョイスしてみました。
早速到着したDJI Mini 3がこちら。
もはやApple製品かのような佇まいですね。
それでは開封の儀を執り行います。
想像以上に小型のDJI Mini 3がお目見え。こんなサイズで空を自由に飛び回れるんですから、恐れ入りますね。
リモコンはスクリーン付き送信機をチョイス。スクリーンなし送信機でも自身のスマホを使ってスクリーンの代用ができるようですが、2つのデバイスを使うのは煩雑だなと思い、スクリーン付きにしました。
結論としては、絶対にスクリーン付き送信機が良いと思います。
あとからでも単品購入は可能ですが、結構なお値段しますので、最初にセットで購入しておくことを強く推奨します。
付属品はマニュアルやケーブル類でした。
こちらがドローン本体とスクリーン付き送信機です。
プロペラがキレイに格納されていて、設計の美しさを感じます。
送信機のモニタは想像以上に大きいですね。
DJI Mini3の器用に折りたたまれていた翼を広げてみました。
これはカッコいい!
そして、この小さく薄っぺらいプロペラで飛べちゃうっていうのはホントにスゴいなと。
そして、こちらはスクリーン付き送信機の裏面。
まるでコンソールゲーム機のコントローラみたいな造形です。
コントローラの裏にドローンを操作する際に使うツマミ的なものが格納されていました。
ツマミを装着するとこのような感じに。
溢れるラジコン感に男心をくすぐられますね^^
電源を入れてファームウェアアップデートを実施します。
続いて、DJI Mini 3本体も電源をパイルダーON!
早速離陸させてみましょう。
ブーン!
うおお、こいつ飛ぶぞ!
本当に飛ぶぞおおお!!
ちなみにブーン!という音ですが、想像の5倍以上バカデカいですw
小型なのに非常にパワフルなモーターが積まれているようです。
ちょっと触ってみた感じ、カメラの上下以外の本体の操作に関しては割と直感的にできそうな雰囲気でした。
が、そこはさすがの素人。すぐに上下左右のコントロールをミスって壁に激突させてしまいましたw
やはりド素人が狭い部屋の中でドローンを飛ばすのはあまりにも無謀なのでやめましょう!
と、ここで活躍したのが、予め購入しておいた予備のプロペラです。
最初は絶対にいろんなところにぶつけてプロペラ壊れちゃうだろうなと思って買っておいたのが功を奏しました。
あまりにも予想通りのムーブで笑ってしまいますw
この交換用のプレペラはお値段もそこまで高くないのですし、ド素人のうちがぶつける最もリスクが高いと思うので、予め購入しておくのが良いと思います。
プロペラひん曲がっちゃうと、飛ばすに飛ばせなくなり、練習もできなくなっちゃいますので。
それにしても、まさか初日に交換するとは思ってもいませんでしたが、このプロペラは買っておいて正解でした^^
ザッと触ってみた上での感想としては、この小型な筐体にも関わらず、かなり機敏かつ軽快に動き、画質も非常にキレイなのには驚かされました。
意のままに動かすにはそれなりの修練が必要そうですが、まあなんとかなりそうな雰囲気は感じます。
ちなみに実際に外で飛ばす際は無人航空機登録ポータルサイトにて機体登録をする必要がありますので、お忘れなきよう。
さて、一通り飛ぶということが分かったので、あとは山林での実戦投入を待つばかり!
楽しみです!
P.S.山林にて初の本番飛行をした際の動画はこちら↓
メッチャカッコいい絵を撮るには少し練習が必要そうですが、初心者でもそれなりの絵が撮れるなというが分かりました。
いや〜、それにしても最近のドローンってホント凄いですね。
軍事利用される理由も分かってしまいましたよ。
それではまた!
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