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マキタ充電式スプリットモーターが1台◯役であまりにも便利すぎる件

DIYで山林開拓をしております。

人力で開拓するには自然はあまりにも手強すぎます。

自然を相手にするには、やはり機械の力を使わなくては人生が何度あっても足りません。

そこで電動工具の力を借りる訳ですが、必要な道具がいくつもある訳です。

そんな時に役に立ってくれるのがマキタ18V充電式スプリットモータです。

こちらの18V充電式スプリットモータですが、これ単体では何もできないのですが、このスプリットモーターに接続するアタッチメントが色々あり、そのアタッチメントを付け替える事で、多彩な作業に使うことができるのです。

まさに電動工具初心者のワタクシにうってつけなマシンという事で、早速購入してみましたので、今回はそちらをご紹介致します。

こちらが到着したマキタ18V充電式スプリットモータです。型番はMUX18DZ。

開封してみました。本体・ハンドル・ショルダーストラップなどが付属しています。

ハンドルを取り付けてみました。

ループハンドルなので、利き腕に関わらず問題なく利用できます。

続いてショルダーストラップを取り付けてみました。こちらはかなり短めにした方が使いやすいですね。

バッテリーを装着し、点灯テストを実施。

ちゃんと動きそうです^^

それではこの18Vスプリットモータに付けるアタッチメントをご紹介しましょう。

まずは何はなくとも、雑草たちをやっつける必要がありますので、一番利用頻度が高くなるであろう刈払アタッチメントです。

こちらがマキタ刈払アタッチメントEM402MPです。

刈払アタッチメント本体とチップソーと工具が入っていました。

チップソーを刈払アタッチメントに装着させてみました。

うまく装着させないとチップソーが回ってくれませんので、ご注意を。簡単そうに見えますが、意外とうまく装着できてないことがあります。

刈払アタッチメントをスプリットモーターに装着してみました。

かなり長いので、スプリットモーター+刈払アタッチメントは分割できるのは持ち運びの面でもメリットは大きいですね。

草刈り用途のみでも、このセットを買うのは合理的な気もしました。

続いてご紹介するのは高枝、雑木をぶった切っていく用に購入したポールソーアタッチメントです。

こちらが到着したポールソーアタッチメントEY402MPです。

ポールソーアタッチメントとガイドバー、ソーチェーン、カバーのセットです。

それではガイドバーをポールソーアタッチメントに取り付けてみます。

ソーチェーンの取り付けは素人でも意外と簡単にできました^^

これでチェーンソーマンになれる…

カバーを取り付けて完成。

カッコいいですね。男のロマンを感じます。

他にもブロワやブラシ、ポンプなど様々な用途に応じたアタッチメントがあります。まずは絶対に必要な刈払いとチェーンソーを購入しましたが、今後必要に応じて取り揃えていくのも楽しみです。

電動工具を初めて揃える際には、それぞれ購入するよりもアタッチメントを揃えていく方が圧倒的にコストメリットも出てきますので、これから色々買っていかないとという方には間違いなくオススメなデバイスかと。

ご参考にして頂ければ幸いです。

それではまた!

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