あらゆるものをぶった切る!マキタ18VレシプロソーJR189DZ!
ワタクシ、山林を取得し、DIYでの開拓を始めたのですが、開拓は人力だけで行なっていたら人生が何回あっても終わりません。
やはり文明の利器を使って、少しでも効率的に作業を進める必要があるわけです。
そこで、細い雑木や枝を切断し、処理する為に必要だと思い、購入したのがこちら!
日本が世界に誇る電動工具メーカー・マキタのレシプロソーJR189DZです。
こちらのJR189DZのスペックですが、
となっており、このレシプロソー一本で大概の木や枝は問題なく切れちゃいます。
内容物はレシプロソー本体とブレード一本というシンプルな構成。
バッテリーに関してはマキタさんには大変申し訳無いんですが、純正はあまりにも高価すぎるので、YouTube等のレビューでも非常に評価の高いWaitleryの互換バッテリーを購入。
やはりバッテリーは消耗品なので、Waitleryのmakita互換バッテリーが純正レベルに使えるのであれば、安価な互換品を購入したくなってしまいますね。
ブレードの装着が工具レスで差し込むだけ取付可能なのがJR189DZの大きな特徴。ブレードを外す際も取付部分を捻るだけなので、とても簡単です。
ブレードをつけるとこの通り。この角度での見た目はまるで進撃の巨人の超硬質ブレードのようですね。
立体機動装置を下さい。
レシプロソーのサイズや重量は
となっており、600gほどある6.0Ahのバッテリーを装着すると、3kg近くなりますので、割とズッシリきます。
ですが、木や枝を切る際にレシプロソーが軽量だと力が入りづらくなるのは間違いないので、実際に切ってみるとこれくらいの重量がある方がむしろ良いんじゃないかと思う次第です。
また替刃もサードパーティ製含め、用途に応じたものがたくさんありますので、目的に応じて準備するのが良さそうです。
例えば、こちらのゼット販売さんが販売している竹切り用のレシプロソー替刃は細かい刃と太い歯が交互に配置してあり、竹のみならず木材を切る際には非常に切れ味が良かったです。
最初についていたブレードと比較するとその差は歴然です。
ナイフとノコギリくらいの違いがあるのが分かります。
あと刃は新品の時が間違いなく一番切れるので、時々交換してあげてくださいね。使い古した刃を利用し続けていると、明らかに切断スピードが落ちてきます。
お値段もリーズナブルなので、効率を考えると時々の交換が吉です!
あと今回レシプロソーを山林開拓用に購入しましたが、古い大型家具の解体にも使えて、粗大ごみの搬出が非常に捗りました。
またDIYでのリフォームの解体の際にも大活躍したので、非常にマニアックな工具と思われがちなレシプロソーではありますが、実は一家に一台あってもいいんじゃないかとも思いました^^
それではまた!
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