見出し画像

簡単”!水菜嫌い必見~やみつき柑橘系レタスサラダ

レタスはともかく、水菜って食べにくいんですよね。今回ご紹介するレシピは、なんと、水菜はお浸しが美味しいけれど歯につまりやすい、もさもさするなどのご意見を持たれている方も、美味しいと思っていただけるレシピになっています。

材料☆

画像1

・レタス:適量

・水菜:適量

・みかんなどの柑橘系:適量

・ゆずの皮:適量

・唐辛子:適量

・にんにく:1かけ

・お酢:適量

・ワイン:適量

・ごま油:適量

・シナモン:適量

・塩コショウ:適量(多すぎると辛くなるので要注意です。)

唐辛子とニンニクをごま油で炒める

画像2

唐辛子もニンニクも焦げやすいので、弱火でじっくりがポイントです。

カットした柑橘系(今回はみかん)を投入

画像3

もうまな板の上でカットしちゃってます。甘夏や夏みかん、グレープフルーツやはっさくなどの大き目柑橘系は、皮をむいて実だけにするのがポイントです。もし、柑橘系がなければ、キウイでも美味しいと思います☆

画像4

シナモン、塩コショウも小皿の上でパラパラです♪冷蔵庫から取り出して、冷えが冷めないうちに調理するので、簡単にしています。ぬるくなると冷やし直さなければいけないのがサラダ。目分量でお好みでぱぱっとしちゃいましょう。

さっきの鍋に投入

画像5

おおっつ、急いでいる臨場感が出ています。画面がぶれている。。。あいか

画像6

相変わらず弱火でコトコトと煮込んでいます。にんにくはやわらかくなっているので、お玉でつぶしてあげましょう。みかんはつぶさないようにします♪

白ワインを投入

画像7

香りづけに白ワインも入れていまいましょう。分量としては、ごま油の倍くらいですね♪

画像8

ここでお酢も投入してしまいます。こちらはワインと同じくらいでしょうか。レモン汁だとより美味しいですよ。

画像9

弱火でみかんの皮がやわらかくなるまで煮込みます。ちなみに今回のごま油は大さじ3くらいです。レタスは1玉、水菜は2束です♪

水菜は振り洗い☆

画像10

水菜は大きなボウルに水をはりながら、振り洗いすることで、細かい砂が水の中に落ちていきます。茎部分は出来ればお箸を洗うように、何本かずつ砂を取り省きながら洗います。砂がジャリッとしてしまうとテンション下がりますから。。何度も失敗していますが。

水菜をカットする

画像11

主役はレタスなので、水菜はあまり大きくカットしていません。大体これくらいで、オーザックです♪

レタスもお好みでカット♪

画像12

おお、手早いさばきのために画面がぶれています!あれ、主役のレタスですが、意外に細めにカットしています。そうなんです、その日の食欲によって、あまり食べたくない日のレタスは、キャベツの千切りみたいに細くなっている日もあります。時間的に余裕があれば、1枚ずつ3~4センチ角くらいに手でちぎってあげると美味しいですよね。時短の場合は、これも美味しいですよ☆

ゆずの皮カット☆

画像13

ゆずの皮は、すりおろしよりも細く細かくカットしたほうが美味しいですし、キレイに見えます♪

ふわっと混ぜるのがポイント☆

画像14

ボウルに入れたら、ふわっと空気を入れる感じで混ぜるのがポイントです☆

画像15

出来上がりです☆レタスのシャキシャキ感と水菜のパリパリ感が何ともマッチしています。水菜って、単体で食べると繊維が多くて食べにくいなって思っていたんですが、レタスやキャベツと合わせると、その繊維がアクセントになるんですね~♪

なぜみかんを使おうと思ったのかと言いますと、食前に最初にいただくのがフルーツ、次が野菜だということだったので、フルーツと野菜を一緒にいただこうかなと☆みかん&塩&ゴマ油って意外にマッチするもんですよ。

水菜の軽いほろ苦さと柑橘系そして、ごま油が絶妙に美味しい一品です。夜と朝で平らげてしまいました~ぜひお試しを!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?