ついに田舎に引っ越した。妄想実行中。これってセルフロックダウンかもww
実はついに田舎に引っ越した。四国徳島県の山の中。
隣のおうちまで車で5分ぐらいはかかる。
くねくねした山道沿いの一軒家。2月末に名古屋からこちらへ。引っ越し後の後片付けやら生活圏の把握で、こんなに時間がとられてしまった。面白い気づきもたくさんあった。
なんで田舎に引っ越したか?
都会の暮らしが奴隷制度だから。
都会の暮らしはお金が基本。お金がなければ生活できないってのが、
もううんざりだった。
もうそんなに若くないし、”お金ができてから”なんていってられない
タイムリミットが来たなってのもある。
ゴンドアの谷の歌にあるもの―――
どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!
なんてのもあるww 消費中心の生活から、自然と調和する生活に近づく。
畑のそばで暮らす生活になりたかった。
ついでに、お金をなるべく使わなくていい生活を目指したかった。
お金で買う豊かさから、お金で買えない豊かさへ。普通はお金持ってる人が
お金を持って田舎へなのかもしれないけれど、もう持ってないし、行ってしまえってこと。
『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。』に憧れてるかもww
そうこうしている間に、このコロナ騒ぎで自主的ロックダウン状態。
散々以前からオリンピックが近づき、こういった状況がくるかもとよく言われていたし、働き過ぎてそうとう心身ともに健康を害したので、健康を中心に考えての移動だったけど、この動きを決断したのは正しかった。
と今更ながら、ドンピシャのタイミングで移住できた。
たいだいパンデミックや医療崩壊って、人があまりにも密集して生活していることが問題じゃないかと思っていたりする。
自主的ロックダウンのおかげで、買い物はまとめ買いで(車で山道を20分ぐらい行ってからの15分ほど行かないとスーパーないんで)、人混みに行く回数は減っている。外へ出ても山はおいしい空気。すぐに医療に頼ることも不便だから、自ずと自分の免疫力を高めようと思うし、ダウンしたら一人暮らしなんで余計にヤバいので、普段から健康管理?自分の体の声に耳を傾けやすくなっている。少々のことはセルフケアで。
自分で食べ物を自給したいってことで、自分でやらなきゃならない草刈りや植木の手入れ、畑があるんで耕運機も。これで立派に毎日運動せざるを得ない。といいことづくし。
人との関わりが、、、と懸念するかもしれないけれど、ネットのおかげで繋がりたい人と繋がれるし。より国境を超えた人との関わりもできる。
リモートワークもあるし、それを超えてリモート生活圏を作れるってことかもしれない。
今回のロックダウン間近の状況も、日本の現在の状況とこれからの暮らし方生き方を見直してみるいい機会かもしれない。
これから日本の経済は確実に崩壊の方向。となると、わたしはロシアが経済封鎖されたときの生き残り方を参考にした。ダーチャの暮らし。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダーチャ
大金持ちさんはいいとして、一般庶民のわたしたち。
もう来ている日本の経済危機と自分たちの健康・生き残り、本当の豊かさへの世界的な動きを考えると、小さな変革を一人一人が起こしていくこと。
生活自体の考え方を変化させ、実際に具体的に変化させる季節に来ていると思う。
自主的ロックダウン生活の詳細はまたお伝えしたいと思いますww
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?