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雨垂日記⑬~いずれ何かの役に立つ?~

こんばんは。ゴクツブシです。
急に寒くなったせいで風邪ひきそうです。
近年の秋は寒暖差の激しい季節になってますね。


Day13 選ばないという選択肢はない

最近Xを眺めると、とある俳優が政治に興味がないと言って炎上したとか。
我々、エンターテインメント業界の人間こそ、政治について深く考える必要があるのですが……まぁ、今回はそこが主題ではありません。
選挙が近くなると度々話題になる『政治に興味がない若者』、これは根本的には教育の問題でしょう。
本来義務教育(あるいは高校)でそうした政治への向き合い方を教える必要があるのですが、残念ながら現状はあまりなされていないのでしょう。

私はゴクツブシですが、それなりの教育を受けております。
そんなゴクツブシなりの政治の向き合い方を記しておきましょう。

まず、以下の2点を理解して投票するのが重要です。
・完全に同じ意見の人間はいない
・「反対票」はない

完全に意見が同じ人間がいない、というのは人生18年以上生きていれば自ずと知るでしょう。どんなに仲の良い人間でも、意見が食い違うことは往々にしてあります。
なので、選挙において自分とまったく同じ意見の人を探すのはやめましょう。ニアピンで行きましょう。

そして特に重要なのが「反対票」はないということです。
現在の政治に不満があっても、議員を選ばないという選択肢はありません
投票はすべて「賛成票」なのです。
仮に「反対票」にしたいのなら、現与党以外の政党に投票しましょう。
たとえそれが自分の嫌いな政党だとしてもです。
前述の通り、投票は「賛成票」なので現与党に投票するということは現状に概ね賛成である、という意思表示をしたことになります。これは投票しない、いわゆる「白票」も同じ扱いになります。

炎上した俳優のように、興味がない・時間の無駄という考えも人によってはあるでしょう。
そう言う人は何も考えず、現与党以外に投票すると良いです。
少なくとも、何かを変える一助にはなります。
そこからさらに少しでも良い未来を目指すのならば、自分の選挙区の候補者を吟味して投票すると良いでしょう。
国民主権・民主主義国家の国民なんです。それぐらいはしましょう。

え? ロクな候補者がいないですって?
その辺に関係する話は明日書きます。


Day13-2 始まりの台地~完結編~

社築 ブレワイ 足跡

遂に、始まりの台地を脱しました。これにてチュートリアルはおしまい、と言えるでしょう。
今回、旅立つまでにかかった時間は3時間43分でした。今後、これが基準値となります。
そして、所感ですがかなり開発の想定通りの動きをしていると思います。
特に、防寒着をちゃんと用意してから雪山に登るのは、ナラティブに沿ったプレイだと言えます。
私は、防寒着なしで無理やり登山したクチです()

社築_ブレワイ足跡_始まりの台地

肝心の配置ですが、かなり等間隔であることが窺えます。
凡例としては、赤:敵陣地、青:建物等、黄:NPC、緑:コログ、紫:野良敵です。

作内のヒューマンスケールというか、時間的スケールで3分間隔というのはさほど間違っていなさそうな印象です。
仮に、オープンワールドゲームを作るのなら、時間的スケールで3分間隔なるようコンテンツを詰める必要がある、とすると結構満たす作品は少なそうなイメージです。

筆者の始まりの台地の足跡

そして、偶然かも分かりませんが、私と社築氏の移動した範囲が似通っていると言えます。

社築と筆者の重ね合わせ

特に雪山での足跡はかなり近いものがあります。
行動が制限されがちなエリアでは、プレイヤーの選択は近しいものになるのかもしれませんね。

始まりの台地編は一旦ここまでです。
当面はこのまま社築氏の配信を見続けます。
遠い展望ですが、社築氏の次は女性の方を対象に同様のことを行います。

あ、先行研究つけて、N=6(男3女3)ぐらいになれば大学の卒論ぐらいにはなるかもしれませんよ?


今日はここまでです。
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