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潜在意識式〜年始の抱負の立て方【2025年を最高の一年にしよう】

あけましておめでとうございます!


年始となれば神社でおみくじを引き、今年一年の抱負を立てる方が多いと思いますが、今日は潜在意識活用の観点から年始の抱負の立て方をまとめました。

抱負を立てても達成できずに終えてばかりでは負け癖がつき、マインドにも悪影響となり、年々諦め心が育ってしまうだけ。

是非、潜在意識式抱負の立て方を参考にしてみてください。
 



潜在意識式〜年始の抱負の立て方

 
年始には神社仏閣を訪れ、おみくじに一喜一憂し、さらには今年の運勢を占いサイトで確認する人が多いことでしょう。

それ自体は楽しい事なので良いですが、抱負を立てても来月には忘れている人が大半です。


あなたが2月に敗北が確定するような抱負を立ててしまわぬよう、失敗しない抱負の立て方を伝授します。


①364日後の自分に尋ねる

 
まずは今から364日後、つまり今年2025年の大晦日を迎えた自分になりきってみてください。

そして、その日の自分から今日の自分へ、2025年に達成できた事のリストを手紙に書いて送りましょう。


✔️恋人ができた
✔️収入が増えた
✔️行きたい国に行けた
✔️成績が上がった
✔️目標体重を達成できた


など、未来の自分から今年達成した事の結果報告をもらい、そこから逆算して年始の抱負を立てるのです。

達成したいことをリストにするのではなく、今年の自分が364日後、既に達成したことをリスト化するわけです。


②体験と感情をリアルに折り込む

 
自分への手紙を書く際、目標達成率を飛躍的に上げるためのポイントがあります。これを外すといくら未来の自分に尋ねても、例年と変わらぬ抱負になってしまうので必ず押さえるよう注意しましょう。


それは『体験』と、その時の『感情』をリアルに想像できる内容にすることです。

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✔️恋人ができた⇨恋人と見た夏祭りの花火が最高に綺麗だった

✔️収入が増えた⇨特別ボーナスが出たので、ずっと欲しかった時計が買えた

✔️行きたい国に行けた⇨ドイツで食べたあの日のソーセージ、なんと美味しかったことか!

✔️成績が上がった⇨成績が上がって母親が泣いて喜んでくれた。自分の頑張りに母が泣いてくれたのは初めてで、それが何より嬉しかった

✔️目標体重を達成できた⇨彼氏と会うたび「また綺麗になったね」と言われ、スキンシップも増えて毎日ラブラブで幸せ

 
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本当の目的は目標を達成したその先にあるもの。


収入を増やすのも、恋人を作るのも、その先にある「幸せ」を獲得するためであり、それ自体が目的ではありません。


例えば、ダイエットそのものを目的にしても失敗する人は非常に多いですが、もし『痩せれば確実に推しアイドルと付き合える』という企画があったとしたら、誰もが高い確率で目標体重を達成するはずです。

あくまでも、目的のために目標を達成する必要があるから、目標を立てているという事を忘れないよう意識しましょう。

 
『体験』と『感情』。
 

これを踏まえながら、今年の抱負を立ててみてください。

きっと、これまでにない充実した一年が過ごせるはずです。

今年も良い情報をたくさん配信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


◆追伸◆

今年一年を最高の年にしたい人は是非、ネオの潜在意識コンプリートマニュアルをチェックしてみてください。

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