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勝ち組の時間管理術【脳が24時間進化し続ける9つの習慣】

✅時間がない
✅いつも効率が悪い
✅生産性を上げたい!

 
こんな悩みを解決します。

 
【結論】脳のリズムに合わせた生活をしよう。


人生にとって有効な時間とは、
脳を目的達成のために働かせている時間のこと。

 
この記事では「生産性ベース」で考えた、勝ち組の時間管理術を解説します。
 
時間とは寿命(命)そのものです。

 
24時間をフル活用して、残りの人生を最高の毎日にしましょう。

 



勝ち組の時間管理術

時間を大切にせず充実した生活を送っている人や、仕事で成功している人はいません。

人間の寿命は時間に換算できます。

遅刻や無駄な質問など繰り返して他人の時間を奪う人は犯罪者であり、
時間を無駄にする人は自分の命をないがしろにしているのと同じ。

90%以上の人が亡くなる直前「もっと色々やっておけば良かった」と後悔するそうです。

 
優れた時間管理術は、人生でやりたい事を全部やるためのスキルなのです。


脳のゴールデンタイムを把握する


まずは脳のゴールデンタイムを把握しましょう。

朝型の人もいれば、夜型の人もいますが、
脳の構造上、ゴールデンタイムは基本的に人類皆同じリズムです。


起床時間を7:00と仮定します。


  • 7:00~9:00 脳のゴールデンタイム

  • 9:00~12:00 集中時間

  • 12:00~13:00 脳を休める時間

  • 13:00~16:00 非集中時間

  • 16:00~18:00 ラストスパート

  • 18:00~19:00 リセットタイム

  • 19:00~21:00 脳のゴールデンタイムその2

  • 21:00~23:00 リラックスタイム

  • 23:00~  潜在意識活用タイム


脳のゴールデンタイムは自己投資する時間。
自分のメインスキルを磨く時間に向いています。

 
午前中の集中時間は、目の前の仕事を片付けるのに最適。
この時間は全集中で仕事に取り組みましょう。


ランチタイムの1時間は目と脳を休ませる時間。

ランチ後はスマホを眺めている人が殆どだと思いますが、
脳を休める=目を休めると考えてください。
 
視覚情報を浴びる行為は、脳には全く休憩になっていません。

スマホを使うなら、音楽を聞くなど別の活用法がいいでしょう。


13:00~16:00は非集中タイムで、脳が最も散漫な時間帯です。

こまめな休憩、場所変え、ストレッチなどで何度もリセットしてコンディションを調整する必要があります。


16:00~18:00はラストスパートタイム。

ノルアドレナリンが分泌される時間帯なので、一気に畳み掛けて仕事を終わらせてしまいましょう。


その次のゴールデンタイムまでの一時間は、
軽めの運動でリフレッシュするのがいいですね。


19:00~21:00は二度目の自己投資時間、
勉強や副業をしている人はこの時間が勝負です。


21:00~23:00はリラックスタイム。
映画を観たり、音楽を聴いたりと、完全に脳を休める時間。


睡眠時間に近づくほど、スマホやテレビは遠ざけて音楽やアロマ、日記をつけるなどに切り替えるのがおすすめ。

これが脳を上手に活用している人の一日のスケジューリングです。



時間と脳を無駄にする行動5選

時間と脳をフル活用する上で、絶対にやってはいけないことは次の5つ。
 

①睡眠を6時間以下に削る

 

いざとなれば徹夜で追い込む人という人がいますが、
週間トータルで見た場合これは非常に非効率的です。

睡眠時間を減らしてしまうと、翌日24時間がすべて非集中時間になってしまうので、人生全般で考えると膨大な損失になります。

どんなに忙しくても睡眠時間は6時間以上必ず確保しましょう。


 

②テレビのリアルタイム視聴

 
これぞ時間の無駄の代表格。
見たいテレビは録画して、リラックスタイムにまとめて視聴しましょう。

特に情報番組などは2倍速で観ると、より効率的ですね。
 
最近ではティーバーなどのアプリにもそういった機能があるので有効に活用してください。

 

③リフレッシュタイムに仕事

 
せっかくのリフレッシュタイムに仕事をしたり、メールの返信で脳を使ってしまうと意味がありません。

リラックスタイムは目と脳を休ませることを徹底しましょう。

そのメリハリがゴールデンタイムや集中時間のクオリティを生み出すのです。


④寝る前の食事

 
寝る前の2時間は成長ホルモンが分泌されていないため、この時間に食事を摂るのは栄養学的に考えてもデメリットしかありません。

時間も無駄になる上、睡眠中に消化活動が起こり睡眠の質が悪化して、翌朝のパフォーマンスが下がります。

他にも寝る前の飲酒、運動、熱いお風呂、スマホなども同様に睡眠の質を低下させるので控えましょう。


「寝る前2時間の習慣で人生が決まる」といわれるくらい、この時間は大切な時間なのです。


⑤寝る前の心配事

 
寝床についてから、今日あった嫌なことや未来の心配事などするのは最大のNG。

睡眠の直前は潜在意識の扉が緩まっているため、
潜在意識がその心配事を実現させてしまいます。

 
心配事や悩み事は絶対に布団に持ち込まないようにしましょう。


 

脳が進化し続ける習慣9選

ここで紹介する9個の習慣を全て取り入れるのが最高ですが、
実践可能なものだけ参考にしていただいても十分な生活改善が見込めるはず。

1つずつ確認していきましょう。


①早朝のシャワー

 
熱いシャワーと冷たい水を交互に浴びるといいです。

交感神経と副交感神経を交互に揺さぶって身体は元より、脳も全開に覚醒した状態で朝のゴールデンタイムを迎えられます。


締めは冷たい水を浴びて終えましょう。

但し、くれぐれも心臓の弱い方は控えてくださいね。

 

②まめな休憩

 
非集中時間は当然のこと、それ以外の時間でもこまめな休憩は必須です。

適正時間は人によって違いますが、45分に一度が目安。

学校の授業は45分〜50分ほどですが、
あれは脳科学的に考えてもしっかりと理に適っているというわけですね。

 

③緩めの運動

 
休憩時に緩めの運動を取り入れると、よりリセット効果が高まります。
 
「軽め」ではなく「緩め」というところがポイントなので、身体を伸ばす程度の簡単なものでOK。

居場所をちょくちょく変えるだけでも緩めの運度となり、
同時に気分をリフレッシュさせるのに効果的なのでおすすめです。

 

④一日ごとに全回復


平日のすべてを犠牲にして、週末だけで一気に回復しようというスタンスは良くありません。

このスタンスでは月曜日から金曜日に向けて徐々にパフォーマンスは右肩下がりに。

毎日を充実させるためには、一日ごとに全回復する必要があります。

「この曜日だけは仕方ない」といって犠牲にする日を作らないことが大切です。

 

⑤取り組み時間の厳守

 
この日のこの時間までに終わらせるといった「締め切り時間」ではなく、
この時間まで全力投球するという「取り組み時間」を厳守した方が生産性は上がります。

締め切りに追われる「焦り」をモチベーションにすると、脳も疲れやすい上、ルーティンを守れなくなることも。

一度崩れたルーティンを元に戻すのは簡単ではないので、
決めた取り決め時間だけに全力投球する習慣を維持しましょう。


⑥30秒で決断

 
決断の遅い人は、あらゆるチャンスを逃します。

どんな事柄も30秒で決断する習慣を持ちましょう。
ある研究データでは、人は即決しても熟考しても、出す答えはほとんど同じだそです。

 
もしどうしても決められない決断に迫られたら、
30秒以内に「保留する」と決断すればいいですね。

 

⑦二分以内で出来る事はすぐやる

 
「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」という格言があります。

忙しい人ほど物事を後回しにせず、
暇な人ほど今すぐ出来ることすら後回しにするからです。

2分で出来る事は後回しにせず、今すぐ終わらせましょう。

すぐに出来ることを後回しにする人に優秀な人はいませんね。

 

⑧カーテンを全開にして寝る

 

人間は太陽と共に起きるのが最も自然で良いそうです。
カーテンを全開にして寝ると、日の出の光が優しくあなたを起こしてくれます。

朝日を浴びることで幸福ホルモン「セロトニン」が分泌され、より一層ゴールデンタイムが充実するでしょう。

 

⑨寝る前の潜在意識活用

 
寝る前に潜在意識に願いごとを入れておくと、
寝ている間ずっと潜在意識がそれに向け働いてくれます。

コツは、既に叶った前提で書いたものを眺めること。


✅月収100万円達成できて嬉しい。
✅彼氏ができて今ものすごく幸せ。


願望を叶えて幸せ一杯な自分をイメージし、
ニタニタしながら眠りにつきましょう。

これで就寝中ずっと潜在意識はあなたを後押してくれるはず。

 
以上が勝ち組の時間管理術です。

時間は命。

充実した人生を送るために、脳と時間をフル活用してください。
あなたのご活躍をお祈り申し上げます。

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