2024.5.18 リスペクトをもって接する


みなさんこんにちは!ぺこです!

みなさんは普段からリスペクトをもってひとに接することはできていますか?

ぶっちゃけリスペクトってなんやねん?って感じですよね笑

丁寧語とか尊敬語とか言葉づかいのはなし?

それとも褒めたり、相手が傷つかないように気づかいすること?

ぼくの答えは下です。

手加減をしないこと

さて、本題です。


BBQをした

本日、今年初のBBQをしてきた。

しっかりと晴れて決行しました。

晴れすぎていて避難したほどです。

大学時代の旧友とのBBQだったんですが、ぼくが働いてない間に

彼らは社会人6年目に突破していたようです。


そんな近況報告を交えながら

お酒を飲んだり、焼肉を食べたり、ゲームをしたりして楽しめました。


20名弱集まって、ぼくの知り合いは数人ほど

すこしアウェイのなか

ぼくは自分の心地よくなれる居場所を探しました。


ぼくが所属してた団体(こっち)と、近しい団体(あっち)とがあり

あちら側の主催ということで

「はじめまして」に近いひとがほとんどでした。


本当なら「はじめまして」と挨拶するフェーズを挟むべきでした。

しかし

ヌルっと始まってしまい完全にそのタイミングを逃してしまいました。

これがミスでした。

ぼくが勇気をだして個々人に挨拶まわりすべきでした。

それを怠って“いつもの”行動に落ち着きました。


“いつもの”というのは、ぼくが所属するコミュニティでの立ち振る舞いです。

顔見知りが多く、どちらかと言えば古参メンバーなため

偉そうな、または「お前らが挨拶しにこい」という態度になってたと思います。

ぶっちゃけ『イタイ奴』でした。


その時は『これも自分の持ち味だ』と気にすることなく、

気の知れた友人と喋ることを選択しました。


しかし事件は起こります。

そういった小さな歪みが大きな亀裂を生みました。


なにが起こったかといえば、そこまで大したことはありません。

『あまり言葉が通じない』

と、ぼくが体感しただけです。


しかし繊細なぼくにとっては重要なことでした。

同じ空間にいるひとたちとは、なにも隠しごとがなく

オープンマインドで居たいのです。

なぜならば

心理的安全性が保たれてなければ、100%の気持ちで楽しむことができないからです。


言葉通じない = 同じノリで楽しめてない

そう感じました。

そんなことを節々に感じていました。


それを顕著に感じた場面がありました。

それはぼくの知人と話していたときです。

『こんなときに(遊んでるときに)仕事の話しとかしないでよね。』

と、言われました。


これがぼくにとって衝撃でした。


ラポール形成が足りない


あまり理解できなくて面食らった状態です。

もちろん

言葉上の意味合いは理解することができます。


しかし『食事中に汚い話しをするな』と同じように使ってることに、ぼく自身あまり上手く受け取ることができませんでした。


それはきっと

仕事 =遊び

に、ぼく自身がなっているからだと後から気づきました。

※遊びというと大げさですが、自己表現の一つという認識があります。


ぼくは、こういった自己表現をあらゆる角度から、情報収集していき

『相手の価値観を知る』ことで、

深いかかわり合いができる、と信じいます。


仕事という大きな道が塞がれれば、それが難しくなりました。


なので「禁止ワード」ならぬ「禁止ジャンル」がルールになりました。


そこから面食らってしまって黙ってしまいました。(というか意味を理解しようと努めていた。)


しばらく考えてから、もう一つ視点を得ることができました。

「それではこの人たちは何を話しているのか」

そこから彼らの会話に耳をそばだてて、じっくりと聞いてみました。


色んなことを話していましたが、

ほとんどは『エモい話し』でした。


大学時代の体験や地元の変化の話しなど様々です。


ぼくはこの体験から5つほど気づきがありました。


①仕事が好きなこと
②過去の話しより未来の話しが好きなこと
③過去の話しをすることで仲間意識(安心感)が高まること
④安心感をつくるほど危険性がある空間になってること
⑤ラポール形成を怠ったことで危険人物になっていること



単なる予測だったりもするので合ってるとか間違ってるとかありません。

しかし

この気づきを起点に状況を整理していくと色々な発見がありました。


今回の集まりは完全にあちら側の空気ができあがっていて、こっちは招待されてる状況でした。

だのに、

ぼくが騒いだり、命令したりし、

無意識的にも主導権を握ろうとしていました。


それが自分にとって楽(居心地いい空間)だし、

自分が楽しんでることが、周りにも伝染し、

結果、良い空間になると思ってした行動でした。


しかし

実情は『知らないひとが場を支配しようとしてる』図になっていたと思います。

これがあちら側からすると脅威的に写り、排除する働きになったのだと考えられました。

たとえば、

・仲間意識を高めて防衛本能を働かせる
・ぼくのノリに乗らないことで主導権を握らせない
・(これはなかったが)攻撃することで立場を弱くする


ぼくはこういう『面倒なこと』を避けたいため、

ひとと仲良くなるためのコミュニケーションを学んでいます。

しかし

「はじめまして」という個々人への挨拶まわりを怠ったことで、

『あの人はどういう人なんだろう?』という不安定な状態を作りあげました。


結果、表面上では楽しく終われたが、すこし心に残るBBQになりました。


リスペクトをもって接する


結局、できることをしなかったのも慢心からでした。


もしかしたら「そんなことしなくてもら仲良くなれる」と思ってたかもしれません。

もしかしたら「媚びてる感じがしてダサいと思われたくない」と思ってたかもしれません。

あの時に、ぼくが行動に移していたら“もっと”仲良くなって盛り上がっていたかもしれません。


しかしぼくはリスペクトができなかったのです。

つまり手を抜いた

もちろんこれらすべて自分の妄想です。

しかし

できたのにしなかったのは、どこか相手を舐めた気持ちをもっていたとも言えます。


そうすれば、相手も自分に対して同じような態度を取ることになります。

結果としてうまく心が通じあえずに、

盛り上がりにかけたり、もしくは喧嘩に発展しかねます。


これから同じような状況になったときに気をつけます。

具体的には

こちらから挨拶する

同じ気持ちや情報を共有する

相手がもっている自分の情報を聞きだす

穴になってる情報を自己開示をして埋める

「また話そ」と小さな約束を交わす


これをします。



その後に暴れれば、より盛り上がったと思います。


みなさんはリスペクトをもってひとに接することができていますか?



また集団コミュニケーションがあれば報告します。


では👋

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