2024.7.3 エッセイストのように生きる

これは最近ぼくが買った本のタイトルである。

長くnoteを書いていくために、参考書として購入した。


以前、別の著作書を読んだとき
「気づき」の手に入れかたが書いてあった。

味をしめたぼくは、より深い情報を得るために今回選書した。


これを書いてる現在には読了してるが、とても良かった。

詳しくは読書アカウントに記すが、

ぼくがnoteに見いだそうとしてることが既に書かれていた。

ぼくは詩人でも小説家でもなく、エッセイスト(随筆家)になろうとしているのだ。


本書でのエッセイストの定義は以下

自分だけの秘密(わかったこと)を共有する仕事である。

詩のように形式ばったものでもないし、論文のように分析とかも必要ない。

自分が得た体験から、知ったこと→わかったことにして、文章にする。

それを一緒に読者とたのしむ。


エッセイに興味ないひとにもぜひお手に取ってもらいたい。

自分なりの答えをだす。

この働きかけは人生を豊かにしてくれる。


これからこのnoteではそれを読んでいただけてるみなさんと見つけていきたい。


この本を読んで取り入れたい項目があった。

・「宛先」を考える
・「だからこうなんです」という結論やメッセージを避ける
・「せっかくだから入れてしまおう」と邪魔な情報を入れない

↑今後これを意識して文章作成に取り組む。


自分の文章は読みづらい自負をもっているが、これを意識したらすこしは改善しそうである。


まだまだであるが、続けていったらエッセイストのように生きれるかもしれない〜

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