初回アポ 概念
初回アポチェック項目
↓(自己開示)
✅安心して相手が喋ってる
↓(ヒアリング)
✅相手の一貫性や日常生活を理解できてる
↓(価値観トーク)
✅自分の世界観を理解し、参加する意欲が見て取れる
※尚、こちらにツイートしたまとめになります。
待ち合わせから注文するまでは
こちら
[解説]
自己開示
①目的開示
私の目的はあなたと一緒こういうことをしていくことです。(好意や行きたい場所などを併せて言うと良い。)
→結論ファーストで話すことで不信感が消えやすい。
②状況開示
こういうライフスタイルだよ。だからあなたと会えたよ。
→全体像が分かると安心する。
相手が安心すると
・質問に対する回答が充実したり
・あなたのプライベートに関する質問が増えたり
・ユーモアを言った時に突っ込んだり乗ってきたりしてきます
逆に警戒心が解けてないと
・聞いてもない話をしたり
・回答の内容が浅かったり
・つまらなそうに携帯を弄ったりします
まずは安心感!
安心感を抱くと本音を引き出せるようになるので、ヒアリングが意味を持ち始めます。
ヒアリング
・自己開示
・ユーモアを言う
・ボディタッチなど
試すようにして相手の小さな変化や言動・行動をザッと表面化させます。
✅ヒアリングの方法
以下のツイートの通り集めた1次情報をwhy(抽象化)して一貫する相手の2次元を探っておきます。
一貫した情報をもとに「多分、この状況だったらこうする(行動)な」という『予測』して(界隈でいうコールドリーディング)、合ってるかどうか質問したり決めつけトークをしたりする。
✅ヒアリング内容
→相手の全体像を知る。
一貫する情報(価値観)の他に
・帰宅時間
・通勤/通学時間
・起床/就寝時間
・休日の過ごし方
・仕事/学校の時間
・帰ってから寝るまでの自由時間
その他のお金/労力をどのように支払っているのか、『1週間のライフスタイル』を抜き取って表面化します。
価値観トークとは自分の幸せの定義を大学の講義分くらいできるようにすることである。またその定義によって自分も生きていることである。つまり相手を説得する材料になることと同時に、自分が「善く生きる」ための物差しにもなりうるということである。だから自己分析を怠らずに幸せを探求する。
✅自分の世界観へ参加させ方
①【現在→過去→未来】のベクトルが向いてる方向性の一歩先を行く内容
②ヒアリングした内容に合う内容
③自分の価値観トークで相手が絶対にやった方がいい内容
単に③だけをするのではなく、2人が融合できる道筋を提案すること。これを1ヶ月以内で完成させる。
初回アポ終了後に『することがない』ってよく聞くけど基本はこの①~③の繰り返し。
①他者理解
②日常生活に入り込む
③価値観トークの理解・参加
即ることがゴールになってしまえば、上記の流れでいえば『安心感を抱かせること』だけで終わってしまう。キープに必要なのは2人の世界で暮らさせること
以上。
最後に
この内容を元に蜜の概念を読むと、キープからの打診方法がわかるようになる。