【NEO共育】パートナーAさん記録1週目
先日の記事でお話しをした【NEO共育】ではパートナーの必要頻度に応じて
フィードバックと新たな自身と可能性に向き合う時間を設けています。
パートナーAさんとの1週間の振り返り。
5/28:1stセッション
・現在の自分の悩みや方針についてのヒアリング。
・最終的に自分が進みたい道・在り方についての認識確認。
・NEO共育のテストモニターへの承諾
5/29:2ndセッション
・軌道修正
・「MUST」から「WANT 」へ意識の平行移動
何かをする際にそれを自分の中でのルールとし義務としての習慣にすると
「人はやらされている」自己の成長のための行動が足枷になり
実現・実行が困難になり挫折をしてしまう可能性がある。
なので、
「〜をしなきゃいけない」ではなく
「〜をしたい!」と言うように自らの願望に意識をズラすことを推奨
人は「〜するのが楽しみ」と言う方が自主的に行動に移せる。
例えば)毎日ゲームを2時間しないといけないだと
ゲームをする事がノルマになり3日坊主になる傾向がある。
しかし「ゲームがしたい!」だと自然と毎日ゲームをするができる。
何事も自分自身の願望に直結させる
5/30:3rdセッション
・「仕事」とは何か
・自身の目標についての行き方
・現状の再確認
・問題解決への方法
パートナーAさんは現在学生と言う言う事もあり
これから社会に出ていく上で「仕事」とは何か「社会」とは何か
大まかであるが社会についての講義(60分程)
また、自身の行いたいビジネスモデルで設定したゴールに対して
・何をしたいいのか
・必要な準備項目は何か
を、細分化をした上で実際に自身が稼働するには何をしたらいいのかを明確化をする。
「分からない事があったら、何でも聞いて」
俺はこの言葉が一番嫌いだ。
だって
その言葉を貰う自分自身の環境では
自分には何が分からないのかすら分からないのだ
・何をしたらいいのか
・どうしたらいいのか
・いつまでに
・どのくらいしたらいいのかでさえ
だから俺は人に何かを教える立場の時は
今の自分の現在地を教え、その中で分からない事をまず明確化する
その中で解決策を
まず自分自身で解決へのルートを探す。
誰かに解決策を求めると人はそこで考える成長が止まる。
俺の持論では「自分で考える」この行為が一番大事だと思っている。
5/31 本格的なパートナーAさんの業務始動をキリ良く6/1に設定し準備期間を設ける
1日の時間の中でどうしたら効率よくできるか。
何をするべきか
どんな準備をするか
自らの学びの時間にした。
6/1〜6/5:パートナーから終業時に頂く日報を元に次回セッション時の内容考察
4thセッション
主に話した内容としては自分のビジネスモデルに対して安定的かつ継続的に収益を産むために気をつける事は何か
自分の見てきた価値観では知る事ができなかったものについて触れ
これからの次週の活動内容を固めた。
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