結婚式写真_

ネオキャリア・代表西澤noteはじめました

皆様お疲れ様です。
今週よりnoteでのブログ更新に移行しました!改めてどうぞよろしくお願い致します!パチパチパチ!!
(※旧ブログは削除せずそのまま残しておきますので、コチラでご覧ください。)

さて!

世の中は三連休でしたね、月中の3連休ということで気持ち的にもゆっくり出来た方が多いのではないでしょうか。

私は、マイナビさんからご招待いただき、金曜日の夜にはボクシングの村田選手の世界戦観戦、土曜日は2015年新卒同士の結婚式に参加をし(見出し写真は結婚式のものです)、その後野球のオールスターを甲子園で観戦してきました。

村田選手の世界戦、ニュースや録画で見られた方も多かったかもしれませんが、昨年に一度負けた相手へのリベンジ戦で、見事2ラウンドKO!
リベンジを果たした瞬間を見ることが出来、ボクシング観戦初の素人の私でも感動する瞬間でした。

印象に残った事として、
「勝利者インタビューで最初に話していたのが、周りへの感謝」
コメントを聞いていて、「この人は自分のためだけではなく、色々なものを背負って戦っているんだな」ということが伝わるスピーチでした。

私は子供に「なんで世の中のパパは平日の夜もいて、土日もまぁまぁいるのにパパは平日の夜は全くいなく、土日もたまにしかいないのか?」
と質問された時に、こう答えています。

「土日にパパを必要としているのは残念ながら君たちだけではなく、他にも沢山いるんだよ。それだけパパは世の中から必要とされているんだよ。いろいろな人から声がかかるということはそれだけ世の中から必要とされていて、その声に応えることによってそれが世の中の役に立っていて。その結果、お金という形で戻ってくるんだよ。こんな幸せなことはないでしょ。」と。

私はそうした自分の人生を凄く幸せだなと思っていますし、誰にも必要とされないのではなく、誰かに必要とされる人生のほうが絶対に充実しているし、楽しいなと思います。

そしてこうなっていったのは(まだまだまだまだではありますが)19年間、自分軸ではなく、他人軸、社会軸で働き続けてきたから、だという自信もあります。

是非一人ひとりが、
「自分のため(野心・欲)の後に、プラスして「誰かのため」の仕事をしましょう。それが更に自分に跳ね返ってくるというのが人生の広がり、深みです」

さて、前段長くなってしまいました。
先日偏差値が非常に低いところから京都大学に入ったという方の講演を私の知り合いが聞いてメモを取った時の話を思い返しました。マインドセット・勉強法で参考になると思いますので参考までに。

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なぜ学年最下位の成績で京都大学を目指したか
高校時代の自分は野球づけだったのに、一向にレベルの高いチームに勝てなかった。それが非常に悔しく、高校卒業後もレベルの高いチームと野球の試合がしたいと思い、いろいろ調べたところ、京都大学は一部リーグ固定なので強い大学と試合ができると知って、京大の野球部に入ろうと決めたとのこと。

遠方目標の設定→遠方目標の重要性
成績が悪かったので誰も自分が京大を目指すことを本気にしなかったし、否定もされたが、自分としては京大に入ることが目的ではなく、その先にある、強豪校と野球をすることが目的になり、自然に本気で目指そうと思えるようになった。

反復練習の効果→成果を上げることに近道はない
とある瞬間に、野球のプレーが上達することや突如、成績が上がることがあるが、それは現象面に過ぎず、大事なポイントを反復練習することでしか成果は出ない。結果としては反復し続けるしかない。

明確な成功イメージを持つ→「そう、思ったら、そうなる」(SOS)理論
・京都大学の野球部に入って、活躍している自分を明確にイメージした。(人間の脳は、空想と現実の違いを理解できない。)
・就寝前の時間帯は重要で、寝る前に活躍している自分、それに感動して喜んでいる家族や仲間たちをイメージするとふと気がつけば現実になっていることがある。

もしかしての法則
・大きな目標を掲げることが良いと分かっていても、もうひとりの自分が「いやいや、それは無理だろう」と否定してくることは誰もが経験したことがあると思うが、そんなときには「もしかしたら甲子園でサヨナラホームランを打てるかも!」とか「京都大学の野球部で活躍して、プロにドラフト1位指名されるかも!」と「かもしれない」とイメージすればもうひとりの否定的な自分も「可能性はゼロではないかも、、、」と応援してくれる。→「もしかしての法則」
・ポジティブに考えられることは成功者に共通していること。(人によっては大いなる勘違いの人もいるので注意。)

なぜポジティブな言葉が良いか
・人間の脳は、キーワードでしか理解できず、末尾の否定後までは認識できない設定になっている。
※例えば、私が「皆さん、今から絶対にゾウのことを考えないでください!」というと、聞いた人は、長い鼻や大きな耳を想像してしまうものだ。だからネガティブなアプローチ、否定的なアプローチだと伝えたいことが伝わらず、そのネガティブな印象だけが残ってしまうようになる。特に信頼関係が築けていなければそうなる傾向は顕著。

・脳は主語を理解出来ない設定になっている。
「あいつは約束を守らないから駄目だ」「あいつが失敗して当然だ」など他人の悪口を言っていると、「あいつ」という主語を理解できない設定になっているので、実はどんどん自分自身に言っているのと変わらないことになり、人生がどんどん不幸になっていく。
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さて、7月も月半ばとなりました。

組織が大きく躍動していく、飛躍していくためには指揮官も当然重要ですが、ヒーロー、ヒロインの存在が必要となるのは歴史が示しているとおり。

毎度話をしていることですが、我々一人ひとりの会社です。

中長期的には様々なイノベーションが起こってくる世の中ですが、足元でやることは変わりません。我々一人ひとりが今の会社の状況や自身の組織の状況を
自分軸、自分ごとで捉えて、
自分の役割はなにか、
自分はどういう存在であるべきか、
自分は何に貢献すべきか、
周りの期待を大きく超える行動・成果とはなにか、を考え、
そして徹底的に行動し続け、成果につなげる。

それでは、7月後半もよろしくお願いします!

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