課題➀実践編 私の【一年1セットの服】について再度考えてみた
2023年3月、再び帰省の機会があったので「一年1セットの服」について再考しつつ、実際に着用した記録を残しておきます。
私はオンとオフの日で制服案を分けて考えていて、前回に続きオフの日Verをブラッシュアップしていこうと思います。
今回選んだアイテム
トップス:シャツワンピース(ベージュ)
ボトムス:ワイドパンツ(キャメル)
靴:スニーカー(白)
バッグ:トートバッグ(黄色)リュック(水色)
前回の帰省(2022年9月)から半年。少しずつ暖かくなってきたこともあり、アウターを兼ねたシャツワンピースを選びました。襟もあって、程よい「きちんと感」がお気に入りのアイテムです。
ボトムスは動きやすいワイドパンツにしました。
配色としてはベージュとキャメルという近い色でコーデを組み、カジュアル感のある素材(綿)と白スニーカーでリラックス感と明るさ(抜け感)を出しました。
バッグはシチュエーションに合わせてトートとリュックを使い分けました。
アクセサリーは各箇所ひとつだけ
リング(右手):武器リング(中指)お守りリング(小指)
リング(左手):お気に入りリング(薬指)
ピアス:お気に入りピアス(バロックパール)
ネックレス:(愛称)紅白まんじゅう(@mmm_jewelry)
前回の帰省ではアクセサリーの着け替えを楽しもうと各箇所、数個ずつ持っていきましたが着用する機会がなかったので、今回は思い切って各箇所ひとつだけ選び、シチュエーションによって着けたり着けなかったりすることでバランスを取りました。
アクセサリーを盛った私を見て、母が「たくさん着けてるね」と言ったのが印象的でした。
何気ない言葉ですが、ちゃんと私を見てくれているんだと伝わってきました。(普段会っていないから余計そう思ったのかもしれません。)
外出着と部屋着
今回の帰省では外出時には上記アイテムを着用し、実家(室内)で過ごすときはいわゆる「部屋着」を着て過ごしました。
(前回まではアクセサリー類を外したVerが実家での過ごし方でした)
完全な部屋着として着用したのはジャージにトレパン(!)でしたが、日中は防寒対策で持って行った薄手のセーターとレギンスを外出着と組み合わせて活用しました。
(自分メモ)ブラッシュアップのポイント
滞在期間(4泊5日)に対して、準備したコーデはたった1セット。
正直なところかなり不安でしたが、もし服が足りない状況になってもすぐに購入できると思えたのでチャレンジしてみました。
選んだアイテムの良かった点と改善したい点について記録しておきます。
➀良かった点
・アイテムの色合いが揃っていた(ベージュ、茶系)のでコーデを組みやすかった
・素材が手入れしやすいもので、シチュエーションに合っていた(カジュアル感のある素材で活動しやすかった)
②改善したい点
・サイズ感をもう少し高めたい
(ワイドパンツのシルエットやセーターの襟元など、細部までもっと吟味したアイテムにアップデートしたい)
・軸になる色で揃えたい
(ベージュ~茶系もいいけれど、できれば似合う水色・ネイビー系でまとめたい)
現時点での手持ちの中で最高のコーデができました。
でも最愛かと言われると自信を持てるのはアクセサリーだけで、洋服・靴・バッグに関しては即座に「はい」と言えない気がします。
私に必要なのは、自分で選び抜いたという自信なのかもしれません。
その意味でアクセサリーは高価なこともあり、洋服に比べると購入までじっくりと時間をかけて選んでいるので「ひとつだけ」を迷いなく選び出せるし、自信も持てているのでしょう。
神様、1セットの服でも生きていけそうな気がします。
そのために、もっと選び抜いたアイテムを持ちたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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