課題➀特別編 私の【一年1セットの服】についてもっと考えてみた
実は今、流行り病にかかって自宅療養中です。(職場復帰済ですが体力が戻らず出社したり休んだりしています)
幸いなことにごく軽症で済みましたが、それでも体調不良で動くことも億劫になっています。
この状況になって、気づいたことを記録しておきます。
動きやすい服を用意しておく
当たり前ですが体調不良なので着替えることも苦労しました。
発熱で汗をかくこともあり、洗濯も気兼ねなくできるものがいいと思いました。(速乾性がある、しわになりにくいなど)
食欲減退に対応する
喉が痛くて食欲を失いました。
味が分からないというところまではいかなかったけれど、食事の準備をすることはもちろん、食べようという気にならなかったので手元に食べやすいものを常備しておこうと思いました。
個人的に食べやすかったのはほんのり甘い杏仁豆腐。
友人から差し入れてもらったゼリーなど、飲み込みやすいものが良かったです。
気力を養う
微熱でしたが発熱したこともあり、ベッドから起き上がることすらできない日もありました。(服用した薬の副作用が酷く余計に寝込みました・・・)
外出を控える期間が過ぎてからは、四半期決算の関係でどうしても出社しなければならず、動かない体に鞭を打って出勤しましたがとても辛かったです。
(このnoteを書いている今は集計が完了したので再びお休みをいただいています)
今回選んだアイテム
トップス:カットソー(ミントグリーン)
ボトムス:ジョガーパンツ(ベージュ)
靴:スニーカー(白)
バッグ:ショルダーバッグ(白)ミニトート(ベージュ)
出社したある日のコーデです。
トップスはコットン100%の5分袖カットソーです。広めのVネックで袖にたっぷりとギャザーが入っていて柔らかい雰囲気です。肌触りの良い素材でお気に入りのものです。
ボトムスはセンターラインが入ってキリッとした感じがあるジョガーパンツ。体力的に辛いので足元はしっかり支えてくれる相棒スニーカー(セラーノ)にしました。
相棒バッグを持ち歩く気力さえなかったので、雨の日用に購入した気を使わずに使えるショルダーバッグで通勤しました。(ミニトートはお弁当とドリンク持ち運び用)
気力体力共に0点に近い状態でも、お気に入りの服で出かけられるので少しだけ気分が上がりました。
アクセサリーは最低限に
リング(右手):アイコンリング(薬指)
リング(左手):お気に入りリング(薬指)
ピアス:お気に入りピアス(ツァボライト)
ネックレス:アクアマリン
トップスがミントグリーンなので、アクセサリーもグリーン系で揃えました。
右手のリングはアイコンにもなっているミントグリーンガーネット。左手はデマントイドガーネットのエタニティリングにしました。
ピアスも、いつものバロックパールではなくツァボライト(濃い緑)でイヤカフはなしです。
今回トップスの首元が少し広めに空いているのでネックレスをしましたが、そうでなかったら着けなかったと思います。
こうして、オフの日バージョンよりさらにそぎ落とした気力体力0点バージョンの制服案が完成しました。
自問自答ガールズとなる前から、どんなに気力がなくてもそれを表に出さないようにしてきました。具合が悪いことを言い訳にしたくないというか、侮られたくない気持ちが強く、どんなときでも平然としていたいと思うのです。(まるで野生動物のようですが・・・)
でも今回、体調を崩していて辛くても「私は体調が悪いです」とアピールしないと大丈夫だと思われてしまうことがあり、それはそれで自分を大切にしていないと思ったので、素直に「体調が悪いのでここまでしか出来ません」「体調が悪いので休みます」と主張しようと思い直しました。
(もちろん過剰なアピールはしません)
結果、自分のできる範囲で業務をこなし、無理なく休みを取り回復を図ることが出来たので良かったと思っています。
神様、気力体力0点バージョンの1セットの服でも生きていけそうな気がします。
でも、早く元気になってアクセサリーをたくさん着けたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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