もう20歳手前の私は 幼い頃の記憶と出来事を消化できていない。 多分、私の親は優しい。 私を殴ったり叩いたりしない。学校にも行かせてるし。 だからこそ、幼い頃、母に相談した些細なことで喧嘩していた親の声を聞いて怖くなった。 私を怒るときの声量とは比にならない声量だった。 深夜、階段で口を抑えて聞いていた。 聞いてることが知られないように静かに歩いた。 当時、物音がしたから気になって寝室を静かに開けると、 聞こえたのは親の声とは思えない声と脈絡のない言い争いだった。 私
大学しんどい 生きてるのつらい
幸せな家庭ってなんだろう 「どこの家もこんなもんだよ」 それはどこの家庭も親は不仲で、円満で幸せな家庭はないってことでおーけー? おかしいか… 自分の周りの友達は幸せな家庭に見えるな
考えたことがなかった。当たり前、感覚。 最近気づいたら周囲の人との違い。 無意識に親の顔色を伺って生活している そんな生活を送っていたら、もちろん弊害がでる。 私は 衣服が自分で選べない。 基本、服は親と一緒に居るときに買うため 小さい頃に、友達とお揃いで服を買ったり、ショッピングをしたりすることはなかった。 気づいたときにはもう、自分で選択出来なくなっていた。 「私が着たい服」「誰にでも似合う服」 着たいけど、親がなんて言うだろうか。 今でも、母が「いいよ」 言っ
きっと、親同士が頭がおかしいのは私だけでは無いはず。 そんな最悪な空気、人間を相手にいてもなお、 自分を腐らせず、親のような人間にならないためには どんなことが、今の自分にできるのだろう。 知りたい。 この狭い私の家の常識に囚われてはいけない、(多分) シンプルに、精神的にきつい。めんどう。 親は、片方が居ないところで愚痴を言ってくる。 正確には "聞かされてる" こちらの意見としては、言って満足するなら好きなだけどうぞ。言われれば聞くし、適当にあいづち打つし。
同性婚、LGBT、、など 多様性を尊重する考えが重視されているけど 法律が変わったら、世間は偏見なく、受け入れてくれるようになるのだろうか。 「もし、世界中の人が同性愛者だったら世界が滅ぶ」 父親の思考は無し派 「皆がなることなんてないでしょ、人それぞれ」 母親の思考は有り派 そして私は、今、好きで大切な人がいます。女の人です。 このことを、母親は知っている。 最近、「LGBTQ」「同性婚」「セクシャルマイノリティ」「多様性」色んな言葉がメディアで聞いたり、目にする。
同じ人間になりたくないな
夫婦円満、幸せな家庭、他人と生活する理由、とは? 憎い親、可愛い弟、家庭の平和を望む私。 賢く、強く生きていくために。平和な家庭を築くために。 「その服よりこっちがいいんじゃない?」 私も大人になったことで母も機嫌良く買い物ができるようになってきた。 母親の「いいよ」がないと私は服、1着すら簡単に選べない。このことに不信感を持ったのは最近だ。きっと、私だけじゃない。 好きな物を買いたいけど、着たときの母の一言目が不安。母親との良好な関係を保つために、必死。 「 普通